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2022年04月20日

大嘉の日本人離れのヘッドが2つ炸裂。シャビも結果を出した。

 4-1で勝利

 前半序盤は京都の前からのプレスになかなかリズムをとれなかったが、徐々にペースをとってチャンスを広げた。惜しかったのは高嶺のミドル。枠に入っていた。駒井からのクロスにルーカスのマイナスのパスから菅が右足でシュートしたシーン。GKの正面だった。その後も左サイドから菅が突破。マイナスのパスから駒井のシュートが枠の上。これは決めたかった。

 前半はだんだん調子が上がってきた。ただ、先発の大嘉になかなかボールがいかず。大嘉の前線に張り付くばかりで、ほとんどシュートがなかった。90分のペース配分を考えていたんだろうが、もっとメリハリのあるプレーをしないといけないだろう。

 後半は早々にシャビと大嘉のワンツーからシャビがダイレクトでシュートを打って先制1-0

 しかし、その後が悪い。すぐさま失点してしまう相変わらずのDF
 こういう試合がこのところ目立つ。こういうことを繰り返しては勝利はないだろう。

 ただ、この日はやはり大嘉のヘッドが炸裂。左サイドから菅の大クロスにものすごい高さでヘッドゴール。2-1で勝ち越した。

 その後はルーカスのマイナスのクロスにシャビが蹴り込んでDFに当たってゴール。3-1 

  そしてとどめはやはりこの男

 それまでなかなか合わなかったルーカスのクロスに大嘉がヘッドでゆうゆうゴール右隅に突き刺した。4-1

 これで勝負あり。

 そのあといつ代えるかヤキモキしていたルーカス、駒井、シャビをロスタイムぎりぎりで代えてそのまま逃げ切った。

 今日の立役者はジャビと大嘉だが、シャビが調子を戻しつつあることと、大嘉が今シーズン初先発で結果を残したことが良かったが、特に目立ったのが中村の気持ちの強さ。

 前半、中途半端なバックパスからピンチを招いたがそこから一転奮起。相手の外国人に負けない気迫でDFをしていたし、攻撃にも果敢に参加していた。

 そして途中で交代したが大伍の中盤での働きは素晴らしかった。リーグ戦で先発させたほうが良いと思う。

 とにかく先週の悔しさを晴らした試合だった。



   
             
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posted by 孔明 |21:42 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2022年04月19日

ルヴァンカップ京都戦展望(リベンジ戦になる。相手を叩き潰して必ず勝とう。)

明日のルヴァンカップホーム京都戦

 前節のルヴァンカップの京都戦は2点先行しながらも、前半に1点返され、後半2失点してしまい逆転負け。悔しい敗戦となった。
  ルヴァンカップのグループステージは残り3試合。
 全てホームできる。これを有利として残り3戦全勝しよう。

 まずは京都戦。先週のリベンジあるのみだ。

 一方の京都はリーグ戦の前節柏と対戦。2-0で完勝した。その勢いでやってくる。
 かなり注意が必要だ。懸命になって戦わないと返り討ちにあってしまうかもしれない。とにかくホームで結果を出さなければいけない。

 京都のシステムは4-2-3-1
  前からかなりプレスをかけてきてボールを奪いショートカウンター。DFラインは髙く、コンパクトで中盤でボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。
  

             京都メンバー
 
                        39イスマイラ  

                                23豊川

   50大前                                            25中野


                   33三沢       19金子
                               
                                 

 6本多      4メンデス    5アピアタウィア 久  2飯田      
            
                           32マイケルウッド
                               

控え    GK1若原、DF31井上、15長井、MF16武田、8荒木 FW 20マルティノス、11山崎

 ハイプレス、ハイラインサッカー
 試合の序盤はかなり前からプレスをかけてきてボールを奪いに来る。ここで引っかかってしまえば失点の可能性が非常に髙くなる。

 また、ボールへのアプローチが早く、これをいかにかわすかがポイント。

 前線のイスマイラはスピードがあり、ゴリゴリくる。簡単に突破されないようにしなければいけない。

  右サイドハーフの中野には前回対戦で失点している。とにかく勢いがあり遮二無二突っ込んでくる。ここをしっかり止めないといけない、

  サイドバックの飯田と本多は攻撃的でサイドでいかに優位に立つかがポイント

 後ろからしっかりつないでパスをテンポよく回して後ろからどんどん前を追い越して前線に出てきて攻撃してくる。
 とにかく前線にかける人数が多い。

 全体に髙さがあるのでセットプレーには気を付けたい。特にコーナーはマークをしっかりしないと失点の危険性は髙い。

 カウンターには十分気を付けたい。ロングボールからイスマイラ走らせてくるので、ポジショニングをうまくとってフリーにさせないようにしたい。

 基本は4バックだが試合途中に3バックに変えてくることが多く、マークの変化に気を付けなければいけない。

  万が一ビハインドなら5バックで堅く守ってくるのでなかなか得点のチャンスはない。相手が5バックになる前に勝負を決めるようにやらないと勝てないだろう。
  

 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       大嘉

             ドド         シャビ            

宏武                                     檀崎

             ふじれん         大伍


            中村      大八      西野    


                         小次郎

  控え 松原、井川、駒井、伸二、深井、青木、漆館 

  先発メンバーは全員代えるだろう。先週のリベンジを果たさなければいけない。
 とにかく積極的に動き回ってほしい。

 両WBの働きが必要となる。右の檀崎は中に入るのも良いが、前線に高さがあるので、サイドからクロスを入れていきたい。

 左の宏武は前節は左でクロスを上げようとしてことごとく失敗した。素直に右足からクロスを上げる形にもっていきたい。

  前線ではドドのキープから3列目が上がって行ってシュートまでもっていきたい。

 大伍はうまくボールを散らして決定的なパスを出してほしい。
  守備では相手のロングボールとカウンターに気を付けたい。
 特にDFの裏に気を付けて守りたい。

 攻撃は相手のDFラインが髙いので裏を狙っていきたい。
 うまく裏をめがけて大嘉やドドを走らせてビックチャンスを作ろう。
  また、ピッチを広く使って攻めていきたい。
 サイドチェンジはかなり有効

 中村や西野はサイドチェンジをうまく使って決定機をつくろう。
 あまり無駄なパスをつなげないで簡単なプレーでシュートまでもっていきたい。

 ミドルシュートもどんどん打っていこう。
 シュートして詰めていけばチャンスは必ずある。そこを必ず決めよう。

 セットプレーもチャンス。特にコーナーから得点したい。

 京都のコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーで相手を崩してシュートを決めよう。

 京都にはリベンジしなければいけない、ホームなので勝たなければいけない試合。

 サブメンバーなので連係は悪いと思うができるだけミスを減らして決定機を多く作ろう。相手も攻撃的なので守備をしっかりしよう。決定的なミスをしないで、チャンスを多くして得点を重ねて相手を叩き潰してとにかく勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 マルティノス

 特に期待したい選手 
  大嘉
  スコアの予想
  4-0


  
             
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posted by 孔明 |19:29 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年04月18日

是非とも大伍をシャドーで使ってみてほしい。

 FC東京戦の大伍はボランチに入り途中出場でかなり出来が良かった。

 その前のルヴァンカップでも違いを見せていた。元々実績がある選手。このくらいできてもなんの驚きもないが、ルヴァンカップの初戦で右CBに入り、ミスを連発してミシャの信頼を失った姿はもうない。

 思うにミシャ式のCBの動きは他のポジションよりもより特に複雑で大伍と言えども習熟がかなり必要なのだろう。

 大八が1年かかったのもうなずける。以前、イナ(稲本潤一)がルヴァンのCBのスイーパーをやってミスだらけだったのを思い出す。 

  また井川がミスを連発しているのもかなり約束事があって、そこに頭が行ってしまい、本来の力を出せないのではないかと思っている。

 恐らくはしばらくは大伍はCBをやらないのではないかとも思う。

 大伍の話に戻せば、いったい大伍をどのポジションで使うかが今は気になる。

 このところボランチでやっていて「さすが大伍」の働きをしている。

 大伍はコンサを去ってからサイドで日本代表にもなったが、個人的には真ん中で選手で特に攻撃に力を発揮できる選手だと思う。

 ボランチは適正ポジションだと思うが、ボランチは人数がいるので、

 是非ともシャドーで使ってみてほしい。

 練習でもシャドーのポジションをやっているという記事も見たし、大伍なら前線でボールを失わず起点になって決定的なパスを出せるし、正確なシュートもできると思う。

 前線の人数が怪我人が出ていることで少ないし、やってみる価値はあると思う。

  もともと以前コンサにいたときはトップ下をやっていた。今のミシャのシャドーの動きとは違うと思うが器用な大伍ならできると思う。

  シャドーの大伍も見てみたい。


             
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posted by 孔明 |19:43 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年04月17日

この閉塞感を破るのは大胆な手法が必要ではないか。

 9試合で7引分けは本当に笑うしかない。勝てる試合を何試合も落としている印象が非常に強い。

 まずはスタートのメンバー。興梠と小柏の怪我が痛いとは思うが、前線の3人の配置はわざと悪手ばかりやっているような気さえする。昨日はさすがにシャビのワントップはなかったが、また駒井をシャドーに起用して前線でボールを失うシーンが多く、トップのミランとの距離も遠くて機能しなかった。また青木との連係もほとんどなかった、最低でも駒井と荒野のポジションをチェンジした方がよかったと思う。

 駒井をシャドーにすれば確かにプレスは強くなり、おそらくミシャの考えでは前半で全体的に相手の出鼻をくじいてあわよくばボールを奪ってシュートまでもっていこうという考えだったろうが、得点という結果にはほど遠く、からまわりしていた。

 駒井のシャドーは攻撃のメリットはあまりなく、攻撃の手が少なくなるデメリットの方が大きい。駒井の代わりにシャビを入れて青木とコンビを組ませるというの手もあったと思う。

 またルヴァンカップで調子が良かった大伍をシャドーに起用するとか、大嘉とミランの2トップでいくとか、大胆な采配でも良かったと思う。

 最近の試合は前半はほとんどいいところがなく、後半に大嘉を入れてなんとか盛り上げるというパターンしかない。それでも大嘉がゴールすればいいが、昨日は惜しくもゴールできなかった。そうなると得点の気配は現状はほとんどなくなる。

 ワンパターンの試合しかできていないのが現状だ。

 こういうパターンを破ってほしいが、ミシャなら冒険は絶対しない。

 少なくとも小柏が帰ってこないと、このような閉塞感は破れないような気がする。

 もっとも小柏が帰ってきてもなかなか得点できないかもしれないし、同じような状況が続くかもしれない。やっぱりこのような閉塞感を脱するには思い切った手が必要だと思う。

 ただ、恐らくこのまま手をこまねくだろうから、なかなか良い状況にはならないと思って希望を持てないでいる。


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posted by 孔明 |20:04 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年04月16日

今日も前半はまったく形にならず、消化不良の試合を繰り返す。

 スコアレスドロー

 前半はトップミラン、シャドー駒井、青木で行ったがまったく機能せず。3人ともバラバラ。駒井の代わりにジャビを入れたら思うと残念でならない。

 ミランはある程度うまくやっていたが、駒井がたびたびボールを失ったりして起点を作れず、青木も下がって捌いているため、前線に迫力なし。前半は序盤こそボールを持てたが序盤の後半は相手にボールをもたれシュートすらなかなか打てなかった。

 後半、大嘉を投入して流れが変った。

 惜しかったのは高嶺のクロスが2トップの大嘉とミランにあわなかったシーン。しかしそのこぼれ球をルーカスが残して青木にパス。青木がGKとの1対1をまた決められず。

 その後ルーカスのコーナーから大嘉のドンピシャヘッドでGKがようやくはじき、そのこぼれ球をフリーの荒野がシュートも伸ばした相手GKの手に絡めとられた。これは決めないと。

 それから大嘉のプレスからGKが飛び出てこぼれ球を空いたゴールにミランが蹴ったが弱くGKに取られてしまった。これらが惜しかった。
 その後良い位置でFKのチャンスがあったが、今日は福森がおらず、菅のFKは惜しくも枠の上だった。

 最後、相手のカウンターからピンチもあったがなんとか失点せず。そのまま0-0だった。ホームでこれはダメだろう。

 また、前半はまったく攻撃が形にならなかった。毎回毎回同じことを繰り返している。  前半はいつものように捨て試合。後半大嘉を入れて攻撃のスイッチを入れるというパターン。

 興梠や小柏がいないということもあるが、駒井をまたシャドーに入れて適材適所にしないミシャがよくない。これでは点はなかなかとれない。

 今日の交代も1人づつ3人だけ。一気に流れを、変えるような交代策もできなかった。  今日は決定機がそもそも少なかった。もっと決定機を作らないと点はとれない。

 この流れを変えるのなら最初から大嘉をミランと2トップで先発させるとか仕掛けたほうがいいのではないか。

 いずれにしても今日のように毎回消化不良な試合を見せられたらうんざりだ。'


 それからBS1の実況。「松木」「松木」ってうるさいわ。松木しか知らないのか。
  
          
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posted by 孔明 |15:53 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2022年04月15日

FC東京戦展望(中盤で相手を素早く潰してシュートまで行こう。)

明日のホームFC東京戦

 前節の名古屋戦はアウェイで2-0で完勝。見事な試合展開で今シーズン初勝利
ただ、水曜日のルヴァンカップ京都戦は2-3で逆転負けといまいち勢いに乗れていない。今シーズンはまだホームで勝っていない。まずはホーム1勝を目指して相手は難敵だが、勝利を目指したい。
 対戦相手のFC東京は監督が代わり、昨年までの戦術を一転、ポジショナルプレーを意識してボールを保持してよい守備、攻撃をする形を作っている最中だ。
 現在の成績は4勝1分け2敗の5位とまずまずの成績。新監督の戦術がある程度浸透しているということだろう。
  FC東京は上位にいるだけに手ごわいチーム。また両外国人の個人技が高い。しかし、こちらのホームで引分けや負けは許されない。とにかく攻撃的に行って勝利をつかもう。


  名古屋のシステムは4-1-2-3
  ある程度前からプレスをかけてボールを奪って素早くシュートをしてくる。サイド攻撃が主でパスを回しながら、決定機を伺うサッカーをしてくる。

 

             FC東京予想メンバー
 
               9ディエゴオリヴェイラ

15アダイウトン                                            11永井


        44松木               31安部

                               16青木



  5長友   50エンリケトレヴィザン  3森重    37中村

            
                             24ヤクブ スウォビィク
                              

控え    GK13波多野、DF29岡崎、6小川、MF7三田、10東 慶悟、17紺野FW19山下

 FC東京はボールを持ちたいチーム。

 低い位置からしっかり組み立てるがスピードのあるサッカーをしてくる。

 前線でボールを持てばインサイドハーフやサイドバックが前線を追い越してスピードある攻撃をしてくる。

 またボールを持つとパスを出し入れして相手の弱い部分をついてくる。

 得意なのはサイド攻撃、永井やアダイウトンがボールをサイドから運んで突破してくる。 前線のディエゴオリヴェイラにボールをあずけ、失わないのでそこを起点として両サイドから攻撃してくる。

 守備は結構堅い。守備時には素早く戻って4バックを形成、ボールフォルダーに対するウアプローチも早い。

 攻撃ではサイドチェンジも使ってくる。サイドをワイドに使った攻撃も得意だ。

 セットプレーも注意したい。森重らヘッドの強い選手も多いので特にコーナーはマークを離さないようにしたい。
 

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      ミラン

             シャビ             青木

菅                                       ルーカス

               高嶺        駒井    


            福森      宮澤      駿汰   


                        菅野

 
 控え 大谷、大八、深井、大伍、荒野、ドド、大嘉

 ワントップに誰を置くのかが注目。また機能しないとわかってるシャビを置くか素直にミランを置くか?こてによって戦い方が変ってくる。

 また金子は出場できるのかどうかも気になる。

 ボランチからGKまでのラインはいつものメンバーだろう。

  相手は序盤はかなり前から来ることが予想されるので、パスミスを極力しないようにしたい。

 セカンドボールをいかに拾うか、また相手の中盤でいかに1対1を制するか。

 簡単に中盤でボールを持たせればサイドに展開され相手の得意の攻撃になるのでいかに中盤で相手を潰せるかが勝利へのポイントだろう。

 また、サイド攻撃で優位に立ちたい。相手の両サイド攻撃は強烈。これをいかに抑えるか。逆に相手のサイドバックの裏をとっていきたい。

  サイドチェンジも多くやっていこう。相手は4バックなのでサイドのスペー
スがあく。ここを攻めて素早く前線に人数をかけてシュートまでもっていきたい。

 攻撃は素早く。シュートを打てる場面では必ずシュートで終わろう。

 綺麗なゴールは必要ない、泥臭いゴールも狙っていこう。

  前から厳しく行って相手のパスワークを遮断したい。相手はロングボールも蹴ってくると思うので、ここはケアしたい。

  守備は後方で1対1は厳しいのでできるだけ前で潰したい。相手がボールを持ったら素早く複数でとりに行こう。

 相手の両サイドハーフの前方にスペースを与えないようにしっかり守ろう。
  セットプレーはチャンス

 特にコーナーはチャンス。このところ福森ばかり蹴っているがルーカスも蹴って違う形から得点をとりたい。

 FC東京はコーナーはマンツーマンとゾーンで守る。うまくマンツーマンを外してゾーンのスペースに入っていきたい。

 今年、ホームではまだ勝利はない。いい加減勝たないといけないだろう。相手は強敵だが、勝てない相手ではない。自分たちのサッカーをすれば勝てるはず。
   とにかくホームで結果と内容もよくして勝利したい。


特に気を付けなければいけない選手
 アダイウトン

 特に期待したい選手 
  シャビ

  スコアの予想
  3-0



          
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posted by 孔明 |19:12 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年04月14日

ルヴァンカップはまずは来週京都に倍返ししよう。

 早く2点を取り過ぎた感はあったが、圧倒的に攻めていただけに、今日はさすがに勝っただろうと2点取った時にはそう思った。

 それが2点目を取ってからそんなに立たずに失点してこれはヤバいと思い始めた。ただ決定機はたくさん作っていていつ追加点をとってもおかしくない状況だった。ドドや青木が決めていればというシーンが何度もあった。

 ミシャも言っていたが完全に決定力不足だった。ただ、昨日の対戦相手の京都を見るとなんの迷いもなくシュートを打っていて我がチームとは違うなと思わせた。

 もっともこちらの守備は基本は、マンツーマンで複数であたることもあるが、なかなかそうはなっていない。1対1から相手にシュートを打たれるのが普通になっていて、ピンチはすぐ訪れる。

 ミスをすれば決定機に繋がってしまい、昨日の相手の2点目、3点目に繋がってしまった。

 こちらは決定力不足と嘆いていてもしかたない。点を入れるにはもっと決定機を作らなければいけないだろう。

 それ以上必要なのはシュートの意識。昨日もシュートを打つべきところでパスを選択していたところが何度があった。

 守備はミシャ式なのである程度は目をつぶらなければいけないだろう。やはり問題は攻撃の部分。昨日のような打ち合いの試合では必ず勝たなければいけない。昨日は

 打ち合いに負けたので結果も負けが出たと思う。

 ルヴァンカップは1勝1分け1敗ということで3位に落ちてしまった。しかし、これはそんなに問題ではないだろう。

 なんせこの結果は全部アウェイ。これからの3試合は全部ホームで行われる。ホームでやり返せばいい。

 サブメンバーは普段、紅白戦以外、なかなか試合ができない環境にある。また、ミシャは選手を固定して行うので、なかなかサブメンバーの成長が見られない。

 この結果をもっつてやれやっぱり主力とサブの差が大きいと短絡的に言うのも間違いだと思う。サブメンバーは必死でやっている。その ためにルヴァンカップがあると思う。

 幸いあと3試合残っている来週のルヴァンカップは主力がでるだろうが、2試合はサブメンバーが先発で出るだろう。そこにサブメンバーの成長を期待したい。       

  まずは来週のルヴァンカップ京都戦。倍返しでリベンジをはたしてほしい。



       
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2022年04月13日

アウェイで圧倒も決定機を逃し続け、ミスもからんでは勝利は来ない。

 2-3で敗戦。

 前半序盤は相手の守備のつたなさをついてドドのシュートのこぼれ球をルーカスがゴール。コーナーから大八のヘッドが決まり楽勝かと思ったが、その後1対1をつくられあえなく失点。

 青木が2度の決定機を迎えながら相手GKの真正面に蹴って追加点が入らない。 後半、クロスからCBがマークを外して失点。また、パスミスから失点と悪い形で失点を重ねた。

 攻撃は再三チャンスがありながらもラストパスの精度が悪かったり、いつものようにシュートをせずに精度の悪いクロスやパスでチャンスを潰す。左サイドからのクロスはほとんどタッチを割るというふがいなさでチャンスを潰していた。

 特に井川と宏武のミスが目立っていて、どこか悪いのではないかとさえ思わせるほど。  危ないシーンでミスをし続ければ当然失点はするだろう。

 なにより2点取ってから追加点が取れなかったのが痛かった。

 後半絶好機はあった。西野のインターセプトから大嘉がGKの上を狙うループシュート。

 またこれも西野のインターセプトから中村が飛び出してGKと1対1になりながら枠の上ただ、中村は果敢に攻撃も参加していてかなり足にきていただろうから責めるのは酷だろう。

 中盤では大伍が非常に効いていた。大伍の落ち着きのあるプレーでずいぶん流れを変えていた。

 また右サイドのルーカスはさすがの働き。ほとんど1人で攻撃をけん引していた。

 ただもっとシュートを打っていいと思う。シュートを打ってそのこぼれ球を狙うようなプレーもしないと点は入らない。1点目もドドのシュートのこぼれだをルーカスが蹴り込んだもの。こういうようなシーンをたくさん作っていかないと得点は重ねられない。

 今日の誤算は荒野を代えなかった?代えられなかったことだろう。どこかでふじれんをいてると思いきやこういう状況もあってかえられなかったんだと思うがこういう試合になるなら思いきって代えてもよかったと思う。

 ルヴァンカップは3位転落、しかし全部アウェイだったから仕方ないだろう。次からはホームで戦うミスを反省してホームは全部勝つつもりでやってほしい。


       
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2022年04月12日

ルヴァンカップ京都戦展望(思い切り戦って得点を重ねて勝利しよう。)

明日のルヴァンカップホーム京都戦

 前節のルヴァンカップの柏戦は2点先行されながら、深井のゴール。大嘉の逆転の2ゴールで劇的な勝利。1勝1分けとした。
 
 リーグ戦は前節アウェイでようやく勝利。J1100勝を達成した。この試合は主力を完全に休ませるだろう。サブメンバーがいかにやれるか試金石になるような試合になると思う。それぞれ力があるはずなので頑張って内容も結果も良しとしてほしい。

 ルヴァンカップ京都戦は京都の選手に陽性者が出たことで延期され、明日久しぶりの試合となる。

 一方の京都は今年J1昇格、J2の選手を中心に補強してここまでリーグ戦は3勝3分け2敗の7位と好位置をキープ。コンサと違って日曜日に試合があるので、サブメンバー中心だと思うが、もしかしたら主力も投入するかもしれない。

 ルヴァンカップは両チームとも1勝1分けで有利な状態にある。どちらが単独首位に立つかという戦いになる。
 
 京都のシステムは4-1-2-3
  前からかなりプレスをかけてきてボールを奪いショートカウンター。DFラインは髙く、コンパクトで中盤でボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。
  もしかしたら3バックでくるかもしれない。

             京都メンバー
 
                        39イスマイラ  

 23豊川                                             20マルティノス

                   16武田         10福岡
                           
                                 19金子


 6本多     4メンデス     5アピアタウィア久  2飯田      
            
                           32マイケルウッド
                               

控え    GK1若原、DF31井上、15長井、MF27山田、8荒木 FW 13宮吉、11山崎

 京都は試合の序盤はかなり前からプレスをかけてきてボールを奪いに来る。ここで引っかかってしまえば失点の可能性が非常に髙くなる。

 また、ボールへのアプローチが早く、これをいかにかわすかがポイント。

 前線のイスマイラはスピードがあり、ゴリゴリくる。簡単に突破されないようにしなければいけない。

 インサイドハーフの武田は中盤の肝で動き回ってボールを奪いに来るし、パスも出せる。ここをいかに潰すか。

  サイドバックの飯田と本多は攻撃的でサイドでいかに優位に立つかがポイント
 全体に髙さがあるのでセットプレーには気を付けたい。特にコーナーはマークをしっかりしないと失点の危険性は髙い。

 カウンターには十分気を付けたい。ロングボールからイスマイラ走らせてくるので、ポジショニングをうまくとってフリーにさせないようにしたい。

 基本は4バックだが試合途中に3バックに変えてくることが多く、マークの変化に気を付けなければいけない。 

 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      ミラン

             ドド        大伍             

宏武                                    檀崎

               ふじれん       井川


             中村      大八      西野    


                        大谷

  控え 小次郎、高嶺、伸二、荒野、ルーカス、シャビエル、大嘉 

  メンバーをがらっと変えるはず。中2日でFC東京戦を迎えるのでサブメンバーでやるはず。

 試合の入りがポイントだろう。京都のプレスをうまくはがさないとやられることになる。ここをどうかわしてボールを持つ形にするか。

 サイドは2人がうまく中に入ってシュートまでもっていきたい。

  守備では相手のロングボールとカウンターに気を付けたい。
 特にDFの裏に気を付けて守りたい。
 攻撃は相手のDFラインが髙いので裏を狙っていきたい。
 うまく裏をめがけてミランやドドを走らせてビックチャンスを作ろう。
 
 また、ピッチを広く使って攻めていきたい。

 サイドチェンジはかなり有効

 サイドチェンジをうまく使って決定機をつくろう。

 あまり無駄なパスをつなげないで簡単なプレーでシュートまでもっていきたい。

 ミドルシュートもどんどん打っていこう。

 シュートして詰めていけばチャンスは必ずある。そこを必ず決めよう。

 セットプレーもチャンス。特にコーナーから得点したい。京都のコーナーの守り方はマンツーマン。ショートコーナーはサインプレーで相手を崩してシュートを決めよう。

 京都は昇格チームで層はそんなに厚くない。勝たなければいけない試合だ。 
 
 こちらはサブメンバーなので連係が多少悪くなると思う。大きなミスをしないようにしたい。ただ、そう思えばミスもするので、とにかく思い切り戦って得点を重ねて勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 マルティノス

 特に期待したい選手 
  ミラン

  スコアの予想
  2-0



      
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posted by 孔明 |20:43 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)

2022年04月11日

勝ったけどシャビのワントップで事態が好転するとは思えない。

 昨日はワントップがジャビということでまたかと思ったが案の上だった。

 なんでミシャはシャビのワントップに拘るのかいまだ理解不能

 勝ったからいいものをこれで負けたらかなりミシャは叩かれていただろう。。

 前半は圧倒的にボールを握って攻めたてたが、後ろでボールをつないだり、横パスだったり、前にいかず、、前にボールを出さず、シュートも打てないというか打たない。  

 相変わらずのコンサドーレの悪い形。鳥栖戦はボールを保有することすらできなかったので惨敗したが名古屋戦はさすがに全員運動量を増してきた。また荒野が入って動き回ったことや、中盤で高嶺や駒井、CBの宮澤が要所要所で相手を潰していた。

 ただ、決定機がどうしても作れない。前線でボールを収めれないので相手のペナ付近まではいくがそこから先に行けない状況。コーナーが2度ほどあったがそこからも点がとれなかった。

 前半危ないシーンもあった。相手の右サイドからのクロスに酒井のヘッド。これは菅野が見事にはじいてくれた。これが入っていたら、勝つのは難しかっただろう。

 前半はいつものように様子見。

 後半もこのような状況なら厳しいな思っていたが、セットプレーで点を入れた。

 福森の見事なキックから宮澤のヘッド。仲良しコンビで先制点をとった。これが非常に大きかった。

 その後ミシャが思ったよりも早く動いた。シャビを諦め、大嘉を投入。これが見事にあたる。青木のクロスから手をあげてボールを要求しドンピシャヘッド。見事な大嘉のヘッドだった。これで勝負は決まり。

 苦手な名古屋のアウェイとランゲラックから2点をもぎとったのは大きい。

 勝利はうれしいが、やはりミシャはミシャという感想。うまい選手を順番にスタメンにはめ込む。監督だからそれでそれで勝手だが、戦術的にはやっぱり考えさせられる。

 シャビは確かにボールを収めるのはうまいが、ポストプレーをさせる選手ではないし、裏抜けもできない。プレスもそんなにうまくない。ゼロトップということだと思うが、運動量もそんなにない。

 シャビの無駄使いだと思う。

 興梠が長期離脱ということでワントップをどうするのかまた悩むところだが、小柏が復帰すれば小柏だろうか。ミシャなら小柏が復帰するまで、シャビをワントップに置きそうで怖い。

 普通にミランか大嘉をおけばいいのにと思うが。

 それでも勝利は嬉しい。ただ、この勝利ですぐさま事態が好転するとはあまり思えない。

 水曜日はルヴァンカップがある。ここでサブメンバーに活躍してもらって主力を突き上げてほしい。
  


   
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posted by 孔明 |20:24 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

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