2022年04月01日
浦和戦展望(前からのプレスを厳しくしてボールを奪ってシュートまで行こう、)
明日のホーム浦和戦 ようやく試合が行われる。チームはコロナの陽性者が出て、相手チームにも陽性者が出てルヴァンカップ京都戦が中止になり。かなり試合間隔空いた。その間選手が続々と復帰。ほぼベストメンバーで臨める。 リーグ戦は5引分けとまだ勝利がない。とにかく結果を出さないと行けない試合、 一方の浦和は今シーズン優勝も狙える体制をとったが、外国人のアタッカーの補強が送れ、出足はかなり悪かった。 それでもここにきて調子を上げつつある。前節はユンカーが先発に復帰、また新外国人のモーベルグが鮮烈ゴールデビュー。チームの士気は盛り上がりつつある。 ただ、調子が良くなったとは言え、ここはコンサのホーム。勝たなければいけない試合であることは確か。 ホームで良い試合を見せて勝ってほしい。 浦和のシステムは4-2-3-1 前からプレスをかけてきて、ボールを奪って素早く縦に攻めてくる。サイドはアーリークロスを入れてきてユンカーにあわせてくる。 浦和予想メンバー 7ユンカー 33江坂 14関根 8小泉 3伊藤 19岩尾 44大畑 13犬飼 28ショルツ 2酒井 1西川 控え GK12鈴木、DF4岩波、6馬渡、MF22柴戸、11松尾、10モーベルグFW15明本 浦和は低い位置からしっかりビルドアップしてきて相手をかわして縦に速い攻撃をしてくる。サイドからのアーリークロスが得意でユンカーがDFの裏を狙ってくる。 攻撃時は3バックで岩尾が下がってビルドアップに参加してくる。 右サイドハーフの小泉が中に入ってきて、酒井の前をあけて酒井が攻撃に参加してくる。中に入ってくる小泉を抑えないと相手の攻撃を止められないだろう。 守備は4-4-2のブロックを作って堅く守ってくる。 前からボールを奪うためにプレスを厳しくやってくる。ボールを奪われると失点の可能性が髙いのでビルドアップは十分に気を付けたい。 前にスペースを与えればワンタッチでパスをして素早く攻めている。 またDFの裏をとる動きがうまいのでCBはよほど気を付けなければいけない。 新加入のモーベルグに注意したい。 先発かどうかはわからないが、ドリブルが得意で突破力を持つので脅威になる。彼を止めることができなければ、かなり厳しいだろう。 セットプレーも気を付けたい。ユンカーなど高さのある選手もいるので、マークの相手を離さないように気を付けないといけないと思う。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ミラン 荒野 金子 菅 ルーカス 高嶺 駒井 福森 宮澤 深井 菅野 控え 小次郎、大八、大伍、青木、ドド、シャビ、大嘉 興梠が規定により出場できない。しかし、返ってミランを中心に前からのプレスがかけられる。 浦和はしっかり後ろからビルドアップしてくる。ここがチャンス。前から厳しくプレスをかけてボールを奪おう。奪って素早いショートカウンター。ここから点をとろう。 この試合はマンツーマンDFがポイントとなる。いかに前から行って相手の自由を奪うかが大きな戦術だろう。 サイドの攻撃もポイントとなる。特に浦和の右サイドをしっかり抑えたい。ここを抑えるかどうかが勝利への大きなポイントだ。 攻撃は最後はシュートで終わりたい。下手にボールを失えば相手のカウンターの餌食になる。 相手は前からプレスをかけてくる。これをいかわして前につなげるか。致命的なミスをしないようにしたい。 攻撃はサイドチェンジを多用したい。福森や高嶺からのロングボールを多くしてそこから一気に攻撃をしていきたい。 また、綺麗な攻撃ばかりではなかなか点はとれない。ミドルシュートやシュートコースが空いたらすぐさまシュートを打ってそのこぼれ球を押し込みたい。 セットプレーもチャンス 特にコーナーはマークの薄いファーを狙っていきたい。 浦和のコーナーの守りはゾーンとマンツーマンの併用。うまくマークを外して得点をしたい。 終盤までじりじりとした展開が続くはず。サブメンバーの力も必要になる。特にドドや大嘉はチャンスをものにしたい。 自分が決めてやるんだという強い気持ちをもって戦えば必ず良い結果がでると思う。 とにかく結果を出してほしい。 特に気を付けなければいけない選手 モーベルグ 特に期待したい選手 ミラン スコアの予想 2-0 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:17 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)