2022年04月12日
ルヴァンカップ京都戦展望(思い切り戦って得点を重ねて勝利しよう。)
明日のルヴァンカップホーム京都戦 前節のルヴァンカップの柏戦は2点先行されながら、深井のゴール。大嘉の逆転の2ゴールで劇的な勝利。1勝1分けとした。 リーグ戦は前節アウェイでようやく勝利。J1100勝を達成した。この試合は主力を完全に休ませるだろう。サブメンバーがいかにやれるか試金石になるような試合になると思う。それぞれ力があるはずなので頑張って内容も結果も良しとしてほしい。 ルヴァンカップ京都戦は京都の選手に陽性者が出たことで延期され、明日久しぶりの試合となる。 一方の京都は今年J1昇格、J2の選手を中心に補強してここまでリーグ戦は3勝3分け2敗の7位と好位置をキープ。コンサと違って日曜日に試合があるので、サブメンバー中心だと思うが、もしかしたら主力も投入するかもしれない。 ルヴァンカップは両チームとも1勝1分けで有利な状態にある。どちらが単独首位に立つかという戦いになる。 京都のシステムは4-1-2-3 前からかなりプレスをかけてきてボールを奪いショートカウンター。DFラインは髙く、コンパクトで中盤でボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。 もしかしたら3バックでくるかもしれない。 京都メンバー 39イスマイラ 23豊川 20マルティノス 16武田 10福岡 19金子 6本多 4メンデス 5アピアタウィア久 2飯田 32マイケルウッド 控え GK1若原、DF31井上、15長井、MF27山田、8荒木 FW 13宮吉、11山崎 京都は試合の序盤はかなり前からプレスをかけてきてボールを奪いに来る。ここで引っかかってしまえば失点の可能性が非常に髙くなる。 また、ボールへのアプローチが早く、これをいかにかわすかがポイント。 前線のイスマイラはスピードがあり、ゴリゴリくる。簡単に突破されないようにしなければいけない。 インサイドハーフの武田は中盤の肝で動き回ってボールを奪いに来るし、パスも出せる。ここをいかに潰すか。 サイドバックの飯田と本多は攻撃的でサイドでいかに優位に立つかがポイント 全体に髙さがあるのでセットプレーには気を付けたい。特にコーナーはマークをしっかりしないと失点の危険性は髙い。 カウンターには十分気を付けたい。ロングボールからイスマイラ走らせてくるので、ポジショニングをうまくとってフリーにさせないようにしたい。 基本は4バックだが試合途中に3バックに変えてくることが多く、マークの変化に気を付けなければいけない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ミラン ドド 大伍 宏武 檀崎 ふじれん 井川 中村 大八 西野 大谷 控え 小次郎、高嶺、伸二、荒野、ルーカス、シャビエル、大嘉 メンバーをがらっと変えるはず。中2日でFC東京戦を迎えるのでサブメンバーでやるはず。 試合の入りがポイントだろう。京都のプレスをうまくはがさないとやられることになる。ここをどうかわしてボールを持つ形にするか。 サイドは2人がうまく中に入ってシュートまでもっていきたい。 守備では相手のロングボールとカウンターに気を付けたい。 特にDFの裏に気を付けて守りたい。 攻撃は相手のDFラインが髙いので裏を狙っていきたい。 うまく裏をめがけてミランやドドを走らせてビックチャンスを作ろう。 また、ピッチを広く使って攻めていきたい。 サイドチェンジはかなり有効 サイドチェンジをうまく使って決定機をつくろう。 あまり無駄なパスをつなげないで簡単なプレーでシュートまでもっていきたい。 ミドルシュートもどんどん打っていこう。 シュートして詰めていけばチャンスは必ずある。そこを必ず決めよう。 セットプレーもチャンス。特にコーナーから得点したい。京都のコーナーの守り方はマンツーマン。ショートコーナーはサインプレーで相手を崩してシュートを決めよう。 京都は昇格チームで層はそんなに厚くない。勝たなければいけない試合だ。 こちらはサブメンバーなので連係が多少悪くなると思う。大きなミスをしないようにしたい。ただ、そう思えばミスもするので、とにかく思い切り戦って得点を重ねて勝とう。 特に気を付けなければいけない選手 マルティノス 特に期待したい選手 ミラン スコアの予想 2-0 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |20:43 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)