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2009年02月01日

今年の大河は「萌え」だった!?

 「わたし、おおきくなったらおよめさんになるの」
 幼なじみの女の子がかつて主人公に交わした約束。でも、当の主人公はそんなことすっかり忘れていて、どっちかというとその幼なじみには頭が上がらない。幼なじみは幼なじみで主人公が気になってはいるがどうにも・・・というのはそっち系のゲームではありがちな設定。つーか、定番のパターンといってもいいくらい。

 今年の大河ドラマ、天地人。視聴率も好調なようで。
 ようやっと昨日第4話を見たのだが、主人公・直江兼続と後に妻となるお船はまさにそんな感じだったんである。しかも、この2人の出会いは兼続が小さい女の子をかばってあわや暴れ馬に・・・というところをお船が颯爽と暴れ馬を乗りこなしてしまい、「馬のひとつも御せないようでは・・・」いった感じで見下ろすというもの。

 ヘタレ主人公とじゃじゃ馬ヒロインという見事なまでにベタな演出。まあ、狙ってやってるんだろうけど。ヒロインが常盤貴子だしなあ。4話では兼続のことを「放っておけないだけです」と否定するあたりツンデレ属性まであるという・・・。ヒロインが武芸に通じている上に年上っつーのは、これはまさに○女さんだサンフランシスコンだ!・・・ってわかる人がどれだけいるんだか。それ以前にこういうことを考えつくオレの頭の方がよっぽど問題だな(汗)。

 まあ、睡眠時間3時間だから妙にハイテンションになってるってことで(苦笑)。
 
 

posted by フラッ太 |12:15 | バカ話 | コメント(0) | トラックバック(0)

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