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2021年03月27日

ひと安心。

>ジェイ抜きでも勝てます

「8分でハットトリック決めた選手がいるチームが負けたらしい」「うっせぇわ」
「3-0は危険な点差」「うっせぇわ」
「3点取るのはノルマです」「川崎かっ!」「オウンはゴールに入りません。」「遠足かっ!」

 …というわけで。
 ルヴァン杯GS鳥栖戦は5-1の勝利。何はともあれ、ひと安心。

 年1どころか5年に1回、10年に1回という壮大なネタ試合の後。そう簡単にはダメージは回復できないよなと思いつつも、自分たちはやれるんだ!という強い気持ちを胸に今日の試合に臨んだのは容易に想像がつく。宮澤がサブにもいないというのは気になるものの現時点でのベストメンバーでというのは日程を考えれば納得がいくし、そうでなくてはならない。カップ戦は捨て試合というのは過去のこと。

 気持ちを強く持ったことが序盤のオウンゴール2つを呼び込んだというのはちょいとおセンチだが(汗)、「ダテにネタ試合やったわけじゃないぞ!」とばかりにプレスをかけ続けてゴールを量産。4-0まで引き離したこともあってか今日は交代カードも5枚フルに使いきった。

 総じて、やりたいことができた試合と言っていい。

 もちろん、鳥栖はファン・ソッコやエドゥアルドなどメンツを落としていて林や中野がドナドナだから差し引いて考える必要はあるが、仕切り直しという意味ではポジティブに捉えられる。ただ、あくまでマイナスを少し取り戻しただけ。ハコ下から抜け出しただけ。これくらいはできて当然だという心構えで質量ともに肉付けをしていってほしい。

 …そういや今日は2ndユニの初お披露目か。そういや去年もアウェイの鳥栖戦だったよなあ。
 高嶺もガツガツ行ってたって言うじゃな~い♪…でも金崎は名古屋ですからーっ!残念っ!

 またしても古いパクリネタで鳥栖斬りっ!

posted by フラッ太 |17:35 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

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