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2020年07月05日

俺たちのサトケン。

>実は密かにヨコレイダービー

 横浜FCには何となく親近感がある。それは“日陰者”扱いされているから。

 今日は流石にスポーツ紙も1面にしているようだが、コンサはいつも日ハムの陰に隠れる格好。J1で4年生の今でこそ少し盛り返した感はあるけど、メディアの扱いはいわば“日ハムファースト”。ここまで来るのにどんだけ艱難辛苦を与えられたことか。山中鹿之助もビックリだよ…。

 一方の横浜FC。J1では久保竜彦の豪快ミドル&ひょっとこパフォーマンスが有名だが、当時は鉄板で浦和が勝つという下馬評を見事に覆しかなりのインパクトを与えたこともだいぶ色褪せてきた。長い間J2で辛抱して13年ぶりのJ1。横浜のサッカークラブというとFマリノスばかり取り上げられる。たまに取り上げてくれたかと思いきや他にないのか!ツッコミ入れるのも飽きるくらいにキングカズばかり…。

 恐らく横浜FCは今年のJ1で最も「今に見てろよ!」というエネルギーに溢れたクラブ。

 実際、内容では横浜FCが上回っていたし、一美が一気にDF2人を置き去りにしたキレのあるターンからゴールとか斎藤光毅のパスとか個人能力でも劣っていなかった。ミラーゲームに持ち込んだ下平監督といい決して弱いチームではない。

 ただ、昨日は横浜FCのサポにとって「J1に戻ってきた!」とはまた違った感慨があったはず。

 コンサには宮澤、福岡には城後といった具合に長い間クラブ一筋という選手が横浜FCにもいる。サトケンこと佐藤謙介だ。開幕戦のアウェイ神戸戦はサブで出場機会なしだったが、昨日はスタメンでフル出場。交代枠が5人に増えてなおだから価値が高い。

 ぶっちゃけ、外野からは「キングカズがいるクラブ」としか認識されていないと思う。
 だけど、昨日のサトケンのフル出場はずっとクラブを支えてきたサポにしてみれば
 「サトケンとJ1で戦える!」という喜びに溢れ、正しくサポ冥利に尽きるのではないか。

 そりゃあFマリノスはJ1で優勝している。どうしたって引け目を感じないわけにはいかない(これは優勝してないクラブなら皆そうだが)。だけど、横浜FCのサポにしてみれば「サトケンこそがハマのバンディエラだ!」という思いは絶対にあるはず。

 最後のダービーと煽られたのも今は昔。横浜ダービーはホームが異常に強いというイメージがある。今年の横浜ダービーは6節がマリノスのホームで横浜FCのホームゲームは何とオーラス。昨日の大阪ダービーはリモートマッチが祟ってかホームのガンバが17年ぶりに負けた。エネルギーを持ち続けて今までの鬱憤を倍返しどころか“8倍返し”してほしい。

posted by フラッ太 |13:20 | Another J | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:俺たちのサトケン。

我に艱難辛苦を与えたまえ。
それ、アタシたちにゃ趣味なんだか生き甲斐なんだか修行なんだかですが。
他所様に同じだけ極めた選手がいて、やってみて面倒くさいのなんのって。

他サポ曰く、宮澤がコンサのバンディエラなんだろ。
そう云われる体制を作って、面倒くさくてもやってきたんだから、鹿島にも付き合ってもらいましょう。

ともかく、横浜のキーパーがスゲさんでなくて良かった。

posted by owls| 2020-07-05 21:51

owlsさんへ

 鹿島もそういう面倒くさいチームだったんですよねぇ。つーか、その面倒くささが海外から鈴木佑磨やらを抜かれてなくなってしまった。鹿島としてはかなりの誤算だと思うんですよねぇ。今までだったら白崎に手を出すとか考えられないですから。
 誤算と言えばACLに向けて補強をしたために昌子を戻す枠がなくなりACLもプレーオフでコケるとか悪い流れがずっと続いている感じ。今年のJ1降格なしで助かっているのは実は戦力面で不安があるクラブではなく、否応なくクラブ変革を迫られている鹿島と浦和ではないかと思っています。
 
 今日も菅野が活躍したようで。ウチの腹黒GMは相変わらず敏腕っすw。

posted by フラッ太| 2020-07-08 21:45

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