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2019年12月02日

指定席化とリセール。

~業務連絡~
 土曜日のCSBAですが、最終戦はセレモニーがあるので
 開始時刻を30分遅らせて18時30分に変更しました。

 さて、来シーズンのシーズンシートの要項が届いた。
 既にブログで取り上げている方もいるが、コーナーの座席が来シーズンから指定席となる。
 一方で、シーズンシート持ちに限ってリセールが解禁となる。

 個人的事情だけならこれはものすごくありがたい。

 ちなみにオレは劇場シート(旧SS指定席)しか買わない。理由としては主に3つ。観戦する機会そのものが少なく少しでも多くのお金をクラブに落としたい、戦術厨なのでじっくり試合を観戦したいというのがある。ゴール裏でバモる体力と気力がないというのもある(汗)。天皇杯のゴール裏で120分+PKの負け試合で精魂使い果たしてグッタリ疲れ切ったのがトラウマになっている…。

 初めてハーフシーズンシートを購入したのが去年。ホーム開幕戦でえチケをお願いし、ハーフシーズンシートで神戸戦と最終戦の広島戦を観戦した。今年は清水の舞台から飛び降りたつもりでフルシーズンシートを購入し、ここまで3試合を観戦。なお飛び降りたのはアンロペだった模様…。参戦する機会が増えるワケではないのでコスパだけなら開幕戦だけえチケで後半戦はハーフシーズンシートというのが一番いいんだが、シーチケによる最先行入場の恩恵はやっぱり大きいんである。

 消費税増税による価格改定は全券種共通だと思うので仕方ない面があるが、シーチケで指定席を選ぶ人がオプションをつけずに買うとは考えにくい。となると、値上がり感はかなりのものとなるのでリセール解禁はその緩和策なのかな、と。

 劇場シート(レッド)にオプションをつけると79000円。今年は締め切りに間に合わずオプションなし(汗)。ここまで上がると流石に躊躇する。だがオレの場合、参戦できるのはせいぜい5試合くらいなのでリセール解禁となれば金額面のハードルはグッと下がる。手数料を引かれても1試合で2500円戻れば14試合で実質35000円の値下げ。2000円としても3万円近く安くなる。そんなに単純な話でもないとは思うけど。

 もっとも、オレの場合はかなりのレアケースだからあまり意味はないが、シーチケ持ちがどれくらい利用しているかはデータとして持っているはずだから効果ありと踏んだのかもしれない。シーチケの座席が空いてるってのはカッコ悪いし、その空いた席を少しでも埋められれば客単価も上がる可能性がある。成績が良ければシーチケまで関心を持つかもしれない。

 なので、多少なりとも指定席へのシフトは進むような気がする。そして、持つこと自体がステイタスという意味ではゴールドシートの人気や価値が上がることも考えられる。さすがにゴールドシートにまでは手が出せんが(汗)。今年は締め切りがやたら早いから気を付けないとな…。

posted by フラッ太 |22:00 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:指定席化とリセール。

コーナーが指定席になることで一番大きいのは、持株会の招待券で入場する人やシニア自由席の人たちが、バックとゴール裏に寄せられることだと思います。招待券や当日売りの自由席が、今までより使いづらくなる気がしています。逆に、リセールで、シーズンシートの枚数を増やそうとしているのではとも思います。小さい子どもがいるサポーターには、子どもの行事優先なので、いい気がします。

posted by まさひろ| 2019-12-02 23:56

まさひろさんへ

>持株会の招待券で入場する人やシニア自由席の人たちが、
>バックとゴール裏に寄せられることだと思います。
>招待券や当日売りの自由席が、今までより使いづらくなる気がしています。
 
メインスタンド側を指定席にしたら見栄えが悪くならないか?と思っていましたが
そういう考え方もあるのですね。
シーチケ持ちで皆勤賞の方がどれだけいるかはわかりませんが そう多くないのでは。
運動会などとカブることもあるのでリセールは救済策にはなるでしょうね。
というか、最先行入場に慣れたら長蛇の列で待つのがイヤになりますよねぇ…。

posted by フラッ太| 2019-12-03 21:26

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