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2007年09月29日

勝負は、時に残酷なもの。

 さて。

 珍しく、生でEスポーツをチェック。

 番組の終わりの方で、花園行きをかけた遠軽対北見北斗の試合が流れていた。

 得点は22-22だがトライ数が北見北斗が1つ多く、遠軽が惜しくも花園行きを逃した。

 延長戦がないということに少し驚きもしたが、それ以上に感じたのはタイトルの通り、勝負事は時に非情なまでに勝者と敗者を分かつということ。

 たった、1トライの差。でもその1トライが明暗を分ける。

 コンサだって、いつ敗者になるか判らない。

 もちろん、今の位置にいるのは運だけではなく実力があってのことだ。でも、勝負はゲタを履くまで判らない。

 攻めの姿勢を失ってはならない。

 京都が引き分けたので、明日コンサが負けでもしたら緑が2位に浮上する。金満クラブが上がってくるだけでも忌々しいのに、昇格争いが一気に泥沼の混戦になってしまう。

 コンサは、ぶっちゃけ貧乏クラブ。今年の機運を逃したら・・・、と思うサポーターは僕だけではないと思う。一方、緑も今年こその思いで反則的な補強をしているはずなので、今年を逃したくないのはきっと同じ。

 となると、あとはサポーターの後押しが勝敗を左右するはず。

 参戦できる方には、前回以上に味スタを赤黒に染めていただきたい。

 きっちり緑を蹴落として、来年の補強の草刈り場にしましょう!

 明日はF1日本グランプリがあるので、今から念を送ります。

 では。
 

 

posted by フラッ太 |18:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

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