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2019年04月24日

それは二郎ラーメンのように。

黒:空気など読むな!
赤:それ、元ネタわかる人いませんって…。

 さて、ルヴァン杯アウェイ長崎戦は6-3の勝利。

 PKあり、ドッカンシュートあり、通常なら「ありえない!」という菅野のチョンボありと
 胸焼けするんじゃねーか?ってほどにてんこ盛りのゴールラッシュ。

 もうちょい宮澤を早い段階でお役御免にしてくれたら万々歳だったが、6ゴール獲って得失点差も稼げたし、舐めプかと思われた早坂1トップもけっこう本気なオプションとして試せたみたいだし成果としては上々じゃないかと。

 ケガ人続出で完全ターンオーバーが不可能なチーム状況ではあったけど、
 マリノス戦の“流れ”を失わずに成果を出して次節のアウェイ磐田戦に弾みをつけたのは大きい。

 流れってのはなかなか一言では言い表せないし、それが存在するのか、
 あるいは存在していても信じられるものなのかは人によって違うんだろうけど、
 オレとしては勝負事として考えるなら流れというものはあると思っているし
 流れが勝敗を左右する要素の1つとして無視できないものと思っている。

 流れというのを言い換えるなら雰囲気や空気、ムードがそれに近いと思うけど、わざわざそれをブチ壊す必要はない。幸い(?)3失点して手放しで喜べるほどでもなく課題が残ったことで勝って兜の緒を締めよと戒めにもなったし、ミシャもそのあたりはキッチリとカミナリを落として引き締めるはず。

 昨日、帰りがけに職場で「緊張するのと緊張感を持つのは違うよ」と言われたのが妙に響いている…。
 

posted by フラッ太 |22:00 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

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