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2018年12月29日

'18コンサを振り返る。

>松原がJ1に還ってくるってマジ?

 さあ、時間がないぞ。ざっくり振りかぶって…もとい振り返ってみよう。

~ベストゲーム~
 1位:第6節VS名古屋@ドーム
 2位:第25節VS神戸@ドーム
 3位:第23節VSFC東京@ドーム

 これは順当じゃないかな。名古屋戦はほぼ何もさせずに完勝だったし、神戸戦は1点取られたけど興行的に成功したし。2点のビハインドを後半だけでひっくり返したFC東京戦は「オレたちは(ホームでは)強い!」と大いに自信になったはず。攻めて勝つというのを大いにアピールできた試合だった。

~ワーストゲーム~
 1位:第15節VS神戸戦@ノエスタ
 2位:第26節VS川崎@等々力
 3位:第29節VS横浜FM@日産スタ

 負け数が川崎に次いで少なかったミシャコンサ。失点の多さや完敗の程度からすれば川崎戦なのだが、あの試合は最初の20分で1点でも入っていればわからなかった。決める時に決めないと負ける、優勝を争うクラブの強さを見せつけられたという意味では悔しさはそれほどない。上には上があると素直に思えたし、どちらかというと震災の後の試合で何かと“背負わせすぎた”ように思う。1位の試合はファールトラブルで自滅、3位の試合はちょっと実験しすぎでしょって感じかな。 

 ターニングポイントとなったゲーム:第4節VS長崎@ドーム

 ホームFC東京戦やアウェイ川崎戦もターニングポイントとなった試合ではあるが、1つだけ挙げるならやはりこの試合か。形はカッコ悪いが勝てたことがやはり大きい。都倉のコメントじゃないが、いいところまで来ているとはいっても結果に結びつかないと自信もつかないし迷いも出る。長崎戦はアウェイゲームでもかなり苦戦させられたが、昇格組の長崎相手にダブルを達成できたのは残留するためには鉄則。その意味でも大きかった。

~ベストゴール~
 1位:都倉のオーバーヘッド@ホーム名古屋戦
 2位:ジェイの超ロングループシュート@ホーム広島戦
 3位:菅のヘディングシュート@ホーム神戸戦

 今年は直接FKでのゴールは神戸戦の火事場泥棒ゴールくらいしかなかったのが寂しい限り。1位は都倉の身体能力、2位はジェイの技術と個人の能力で決めたもの。ミシャ式で崩してのゴールとなるとやはり菅のゴールになるだろう。チャナティップのヘディングゴール@アウェイ桜戦やFC東京戦の豪快ミドルも捨てがたいが、残念ながら次点ということで…。

 ルーキー・オブ・ザ・イヤー:進藤亮佑

 これは文句なしでしょう。1年目からフル回転なら駒井…なんてヒネくれたボケがまるで問題にならないくらいのスタメンフル出場。菊地がケガで離脱していたとかミシャ式の水が進藤に合っていたという要素があるにしても接触プレーの多いCBでスタメンフル出場は驚き(しかもイエローカードは2枚だけ!)進藤がどこまで活躍できるか、スタメンを取るようじゃなきゃ困るとは思っていたが、ここまでとは…。


 IN&OUTが一気に出てきていろんな意味で注目を浴びている。果たして追いつけるのやら…。

posted by フラッ太 |00:25 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

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