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2016年01月27日

“悲劇”と“歓喜”の間。

>PSM始まってるけど、ひとまずそれは後回しってことで…。

 U23代表がリオ五輪出場を決めた。
 カタール・ドーハといえばオッサン世代にはイヤでもドーハの悲劇を思い起こさせるが、
 ドーハの悲劇は今から23年前の1993年。

 偶然なんだろうけど、23年前の悲劇をU23の選手たちが歓喜に変えたってのは
 何かしら因縁めいたものを感じてしまう。

 この世代はアジアの壁、とりわけ準々決勝の壁に阻まれていたのをやっと乗り越えた。
 やべっちでもイラクには勝てていないとか紹介されていたしね。

 フル代表こそW杯出場が当たり前みたいな空気が流れているけど、
 若い世代ではひたひたと危機が迫っていたとも言える中でのこの結果は大きな意味を持つ。

 今のU23代表は試合を経るごとに成長している、強くなっていると感じる。
 その中に割って入るだけの力がウチの若梟に果たしてあるのか?
 最後の最後で漏れた荒野はまだしも…と思うのはオレだけじゃあるまい。

 決勝は韓国との死闘が待っているが、ここまできたらアジア最強を結果で示して欲しい。

posted by フラッ太 |14:55 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

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