2015年05月07日
良しとすべき…かな?
愛媛戦はドローのようで。
全くのノーインフォメーションでサポーターズブログを開き、ドローとわかる。
その後コンサ公式HPでスコアレスドローとわかる。
予想としては1-1を基本線としていた。
前貴を信用しないワケじゃないけど、急造のDFラインはそれだけでリスキー。
ウッチーが調子上げてきたし、都倉でごり押しすれば1点は何とか取れるかな、と。
1失点は必要経費かなと思って1-1ならまあOK、2-1でも1-0でもとにかく勝てば良し、
2-0以上なら万々歳で、いよいよ本物かと思ったけど愛媛もそう甘くないねぇ…。
深夜勤から帰ってきて即チェックしたので内容は何とも言えないが、
戦術厨目線では無失点に抑えたことを良しとしたい。
いいだけ疲れたので、まずは磐田戦で元気取り戻すことにする。
posted by フラッ太 |06:29 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:良しとすべき…かな?
将棋の話ですが、相手の手を予測してそれに備えた手を指すことを「相手の手をコロス」と表現するそうです。そんな試合でした。
あと、疲労のせいばかりでもない気がするんですが、札幌Dと比べて、ボールが走る芝に即対応できていないようにも見えました。
ウッチーは、相手DFの裏に広大なスペースがあって初めて生きる選手なのかなぁと。セットプレーの頭以外だと、記憶に残っているゴールは皆GKと1対1なんですが、どうなんでしょうか? それが悪い訳ではありません。ですが、相手DFが低く構えると辛いものがあります。でもでも、ウッチーに取らせるために相手を釣り上げる戦術を取ればよいだけで。
posted by 蹴球素人| 2015-05-07 19:00
蹴球素人さんへ
今、磐田戦を見終えました。
都倉の相変わらず厚い胸板と太い首とクールな見下ろしっぷりに惚れましたw。
>ウッチーは、相手DFの裏に広大なスペースがあって初めて生きる選手なのかなぁと。
それはあるでしょうね。
磐田戦は裏に広大なスペースがあって都倉もウッチーも
何度もオフサイドに引っかかりつつもそこを執拗に狙えたことでゴールになりました。
だから最初から引かれちゃうとウッチーの強みが活かせない。
岡山戦でも守備では効いていましたが抜け出せるスペースがないために攻撃ではイマイチでしたから。
そこをどうやって相手を釣り出して(誘って)スペースを作るか、
あるいはスペースのない中で打開策をどう見いだすのか。
そこを考える作業が戦術厨として面白いところだったりしますw。
木山監督としても個々の能力ではコンサが上なので相手にやらせない、
正に「相手の手をコロス」アプローチで臨んだというところなのでしょう。
posted by フラッ太| 2015-05-07 20:33