2014年01月01日
年の初めの天皇杯。
>ゆっきぃさん、おめ!
あけましておめでとうございます。
いろんな意味で中途半端に終わった2013年。今年はスッキリしたいもんですな。
さて、年の初めの天皇杯。Jリーグの1位と2位が決勝で対戦するのは初めてとのこと。
非常にわかりやすい図式の中で最後の元日決戦はFマリノスが勝利。
判官贔屓をものともせず、というのはちょいと表現がおかしいけど、リーグ戦で2勝したそのままの力関係が出たのかな。去年の最終節で俊輔が崩れ落ちたシーンはあまりにも絵になりすぎたしねぇ…。CKからの2点目は蹴った瞬間にゴールの確信があったかのよう。さすがの俊輔だった。タイムアップの笛が鳴った瞬間の俊輔が喜びを爆発させるのではなく、小さく「よっしゃ」とつぶやき淡々としていたのが印象的だったなあ。
絵になる男が天皇杯を掲げる。今年のコンサで絵になる男は誰になるのか?
別に1人に限ったワケじゃない、何人出てきてもいいんだぜ?
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
posted by フラッ太 |15:57 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:年の初めの天皇杯。
フラッ太さん、今年も宜しくお願い致します。
天皇杯はサンフレッチェはその前2戦続けて120分戦った影響か
前半出足が鈍かったのをマリノスがうまく突きましたね。
まぁ2013年シーズンは実質的には"マリノスの年"でしたから、
マリノスがタイトルを獲ったのはよかったと思います。
コンサドーレもいつかタイトル…獲って欲しいですねぇ~。
posted by 剛蔵| 2014-01-05 15:20
剛蔵さんへ
今年もよろしくお願いします。
広島はだいぶ苦労して勝ち上がってきたのでコンディションの差は多少はあったでしょうが、マリノスも藤田の出場停止があったのでトントンかな、と。広島は佐藤寿人が封じられた時の打開策を見つけられないままだったので2点のビハインドは想像以上に重かったと思います。
下部組織もタイトル総ナメでトップチームも終盤の失速で優勝を逃した格好なのでマリノスイヤーだったのは確かでしょうね。スーパーカップで再戦となるわけですが、マリノスはサブの底上げという課題もあるので両チームが動課題を解決するかは注目です。
大分は去年悲惨な目に遭いましたがそれでも過去J1在籍時にナビスコ杯を獲っている。
コンサもまずはJ1に復帰するのがタイトルへの近道でしょう。
posted by フラッ太| 2014-01-08 09:58