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2009年11月19日

テーマは「継続」。

 大分に関しては別宅に記載した。また改めて書くことになると思うけど・・・。

○石崎監督続投へ 「チームが苦しいときこそ何とかしてやりたい…」

 来期に不安が数多く残る中、これは一歩前進といっていい。
 ヤンツーさんで3年、三浦さんで2年やってきた。石崎監督もできるだけ“長期政権”となってほしいということもあるが、もっと大切なのはスタイルを継続させることにあると思う。その意味で、石崎監督が続投であればこれは大いにプラスになる。

 クラブの経営に関しては、継続というよりも“存続”というレベルで気を遣わなくてはならないのがつらいんだけど(汗)。でも、征也や大伍などユースからトップに地道に人材を上げているし、ここらあたりはお金をケチってほしくない(ユースの運営費や彼らに対する年俸など)。

 どなたかが書いていたけど、トップチームが試合に勝つことで賞金やスポンサーなどのお金を呼び込むのが使命ではある。しかし、そのためには外からお金で引っぱってこられない現状ではユースなどの下部組織の充実によってトップチームに優秀な人材を送り込むことも大切なこと。ユース偏重で予算を組んで、トップでは5年をメドにチームに残すかを決める。あとは移籍や戦力外などでどんどん選手を入れ替えるくらいのことをしても・・・ってのはさすがに極論かな。でも、その前提としてはクラブのコンセプトが継続的かつブレないものでなきゃならないワケで・・・。

 いっそ、コンサは新人選手にとっては出世の足がかり、出場機会に恵まれない選手にとっては“敗者復活”のためのクラブという割り切り方をしてもいいんじゃないか、と。よそから来た選手でも「コンサでずっと頑張りたい!」と思わせることはむしろサポーターの役割という気もするし。まあ「割り切れよ。じゃないと・・・死ぬぞ?っていうオチをつけたかっただけなんだけどさ(苦笑)。

posted by フラッ太 |13:23 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

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