2009年06月23日
箕輪の離脱。
もう泣きっ面に蜂。 神も仏もないものか、おい神無月は10月だろ・・・ってボケを考えるオレもかなりイタいが、 そうでもして気を紛らわせないとどうにもショックでやりきれないんである。 ○コンサドーレ札幌 箕輪義信選手の手術について 箕輪は高給取りだ(たぶん)。 決して多くない強化費の中からこれぞと見込んでレンタルから完全移籍に踏み切った。 手術で遅れるだろうけど、コンサには必要不可欠な選手であると強化部は判断したはず。 だから働いて当然という考えは少なからずあったと思う。だからこその今回の再手術となったんだとも思うし・・・。今のコンサのチーム状態を考えれば、経験があり高さがあり嫌われ役にもなれるであろう箕輪の今期の離脱が決定的となるのは痛いなんてもんじゃない。 チームとして様々な面で軌道修正を迫られるのは間違いない。 場合によっては「損切り」という決断を下すかもしれない。しかし、それを判断するのは強化部を中心としたフロントや監督の仕事であり、いちサポーターがああだこうだ言うレベルの話ではない。僕としては箕輪は先に書いた通り様々な面において必要な選手だと思うし、箕輪の存在はきっとコンサの財産になると思っているのでそんなことにはならないと思いたい。 一番つらいのは誰あろう箕輪自身。 しっかり治して再び赤黒のユニフォームに袖を通すことを願うばかり。 そして、もう箕輪には頼れない以上、1000%くらい「オレがやるしかない!」という気概を持たなきゃ。今出ている選手はもちろんのこと、控えに甘んじている選手も試合に出たくても出られない箕輪のことを思えば弱音を吐いている場合じゃないぞ! 箕輪のため、なんてカッコいいことは言わない。 明日は勝つのみ。
posted by フラッ太 |23:02 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
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