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2019年06月10日

今週川崎Fに向けて誰が復帰するだろうか。

 金曜日にはリーグ戦が再開する。

 気になることはただ一つ。今週怪我人がどのくらい戻ってくるかということ。

 現在の怪我人は、駒井、宮澤、チャナ、武蔵、中野の5人

 宮澤は無理、中野は思いのほか重いということなので、かなり厳しい。

 このうち駒井は必死のリハビリをやっているが、今日どうやら部分合流したらしい。

 駒井は今週もしかしたら完全合流するかもしれないが、長い間リハビリをしていたので、すぐさま試合に出るのは難しいだろう。

 残りはチャナと武蔵が今週戻ってこれるかということ。

 このうちチャナは今日全体練習に合流したらしい。

 後は武蔵は思ったほど重くないということなので、もしかしたら金曜日の川崎F出場が可能かもしれない。
 
 しかし、無理はしてほしくない。今年、伸二やジェイは全体練習に復帰してから再度痛めて別メニューになったということだったし。油断は禁物だ。

 ただ、相手が川崎Fで厳しい戦いをしなければならないで少しでも怪我人が回復してくれるのは助かる。

 明日からの練習でどのような状態になるか注意しなければならない。

 仮にチャナと武蔵も復帰できれば、前線の戦力は厚くなり、攻撃のサブメンバーも豪華になる。
  
  川崎Fとはかなり良い試合ができそうだ。

  出られないとしたら、シャドーの人選に困ることになるから、彼らが復帰するかどうかはかなり重要なポイントだ。

 川崎Fには昨年アウェイで0-7という大敗だった。ただ、これは先に失点してとりかえそうとしたため、カウンター浴びて立て続けに失点したもの。点差ほどには実力差はそれほどあるものではない。

 川崎Fには大きな貸しある。
 
 その貸しを返してもらおう。

 いずれにしてもその時出場できる選手でやるしかないのだが、どれだけ怪我人が帰ってくるかもポイントになるだろう。



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posted by 孔明 |20:17 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月09日

ロペスとジェイの調子が上がってきている。

 昨日のU-18との練習試合でロペスが出場した。

 2本目の13分過ぎまで出ていた。
「コンディションが今どういうところにあるかを確認したかった。状態は良く非常に良い練習試合になった。」
「フィジカル的にも上がってきていると実感がある。川崎Fが見えてくる。」
開始3分でシュートを打つなどゴールに貪欲な姿勢を見せた。
「コンビネーションもいくつか出たし、再確認できた。オートマチックにできるようになってきている。」

 キレのあるドリブルや強烈なシュート、さらに周囲との連携も上々で負傷前と遜色ない動きでアピールしたそう。
「あとは練習して、いい状態でフロンターレ戦に臨めれば

一方ジェイは2ゴール。好調をアピールした。
「コンディションもだいぶ上がってきた。2ゴール決められて良かった。体力も問題ない。」「川崎Fが楽しみ。」

 まずはロペスだが順調に試合出場までの道のりをきている。練習試合に60分くらいまで出られたならいいだろう。そしてドリブルやシュートもあったということで、だいぶ戻ってきたと言っていいのだろう。
 ジェイやルーカスとの連係も良かったようなので川崎F戦は期待していいと思う。
 これでリバウンドが起きなかったら川崎Fは行けると思う。
 

 けが人が多い中で明るい話題だろう。

 そしてジェイは結果を出した。調子も上がって来ているとのことなので川崎F戦は期待したい。武蔵が間に合わないのなら先発するはず。

 ジェイの前線でのボールキープやシュートでチームを引っ張って行ってほしい。

 このところチームはあまり点をとっていないのでぜひジェイのゴールで複数得点をとって川崎Fに勝ちたい。



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posted by 孔明 |21:03 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年06月08日

中村は髪を染めて心機一転した。心機一転きっかけを

 今日のスポニチには中村の話題が載っていた。

 心機一転髪をド派手な金髪に染めて気合を入れて練習に臨んでいるそう。

 スポニチに写真が載っていたが、横を借り上げ頭の上部分を金色に染めている、一時期ソンユンがやっていた髪型に近いように思う。

「一種の気分転換。チームメートからは不評ですけど、気合という意味もある。」
5月31日に黒髪短髪から変えたそうだ。

 中村はここまではルヴァンカップで2試合途中出場

 一番思い出されるのは、ホームの長崎戦でPKを与えてしまったプレー。

 あれから出場させてもらっていない。
「プレーも見た目についていければ。リーグ戦に絡めるようにまずは練習からアピールしたい。」と言っている。

 昨年ルヴァンカップでユースで出場して活躍した時にはすごい選手がいるなと思ったが今年は鳴りを潜めている。ルヴァンカップでも悪くはないが、いまいち気持ちの面で周りに負けているような気がする。運も悪かった。折角出場した時にペナ内で相手の足を引っかけてしまった。

 それがあってからか元気がなくなったように思う。

 ただ、こういう気持ちの切り替えは必要だろう。髪の色を変えたからって何か変わるものではないが、きっかけがほしい。

 同じCBの進藤が気持ちの強さを前面に出して、レギュラーをとったのだから身体能力がある中村ができないわけはない。

 もちろん進藤はただ、気持ちが強いだけではなく、日ごろの努力の賜物、中村も進藤を見習ってやってほしい。

 とにかくなんでもいいからきっかけを掴んで、成長してほしい。


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posted by 孔明 |21:04 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年06月07日

川崎F戦の左サイドは白井で

 川崎F戦の両サイドは誰になるか。菅はコパアメリカで不在、中野は怪我で出場が微妙。

 ルーカスが出場停止だ。そうなるとサイドが出来る選手は白井と早坂、左に直樹しか残っていない。もしくは金子がでられるだろうか。
 
 白井は今年はリーグ戦の先発はまだない。途中出場で右をやったり、左をやったり、あまり目立った活躍はしていない。

  右もやっているが、白井の得意のポジションではないのでどうか。やはり白井は左。そうなると右は早坂だが早坂は怪我人の復帰次第だが、もしかしたらシャドーに入るかもしれない。そうなると左に直樹で右が白井か。

  白井はやっぱり左をやらせてほしい。白井が活きるのは左だ。また、左の方が積極的にいける。
 川崎Fのラインはそんなに高くないが、攻撃時にはかなり前に出てくる。後ろのスペースが空くはず。

 そこで白井のスピードが活きる。左サイドを突破してチャンスを何度も作ってほしい。白井を左に置くことで攻撃が活性化されるはずだ。

 直樹は後半から投入で。リードして守備固めで投入できれば。最適だろう。

  そうなると右は早坂か。シャドーの人選も難しい。これはチャナ、ロペスの復帰が前提だが、可能性は十分にある。ロペスは明日の練習試合に出場して様子を見ての判断だろう。
チャナは復帰時期が来週らしいという話もあるがいつ頃だろうか。来週の早い時期に復帰してくれれば川崎F戦には間に合うと思う。

  このように両サイドそしてシャドーも流動的だ。いかに怪我人が川崎F戦までに帰ってこれるかでだいぶ変化する。

 まずはサイドをどうするか。チーム事情にもよるがまずは左は白井でいってほしい。



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posted by 孔明 |20:39 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年06月06日

川崎F戦は控え選手のチャンス。やってやれ

 川崎FにはここまでJリーグのリーグ戦では1回も勝っていない。

 唯一、2008年ナビスコの室蘭で1度勝ったきりだ。

 J1リーグ戦では一昨年のドームの試合で引き分けたきり全敗だ。

 そして昨年のアウェイでは0-7という屈辱的な負けも喫した。

 ミシャ以前の戦いは、主に守ってカウンターの戦術だったので、そんなに得点の差はつかなかったが、試合運びのうまい川崎Fにかなり攻め込まれ守り切れずに失点していた印象がある。そこにはいつも中村憲剛がいて、苦しめられてきた。まさに天敵と言っていいだろう。

  中村はここ2試合は怪我で出場していなかったが、おそらくは出てくるものと思う。

 もちろん川崎Fは中村だけではない。川崎Fも今年は怪我人が多いようだが、次から次と新戦力が出てきて、活躍している。層が厚く、今や大人の成熟したチームだ。個人的にはJ1で総合力では一番のチームだと思う。

 そこにいかにして勝つか。非常に難しい問題だと思う。

 ただでさえ勝つのは難しいのに、主力に怪我人が多くては正直勝ち目は少ないだろう。

 ただ、サッカーの試合はやってみないとわからない。

 

 こういうときこそ全員一致団結して戦わなければいけない。

  いつものようにプレーしても太刀打ちできない。ボールは持ちにいってもすぐ奪い返されて相手のボールになってしまうだろう。

 ここは基本に戻ってハードワークしてほしい。

 運動量を増して、動き回れればセカンドボールを拾えると思う。

 川崎Fだって同じJ1のチームだ。

 ミスはなかなかないかもしれないが、それでも何回かはミスするはず。そこに付け込んでメリハリのある攻撃をしてほしい。

 怪我人が多いのでその時点で動ける選手でやるしかない。

 代わりに出る選手はスタメンを奪うチャンスだ。チャンスを生かすために目の色を変えてやらないといけない。

 チャンスはいくらでもある。そのチャンスを逃すな。



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posted by 孔明 |21:03 | J1チーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月05日

昨日のトゥーロンの岩崎と田中

 昨日のトゥーロン国際大会、岩崎と来年入団が内定している大阪体育大学の田中選手が先発で出場した。

 2人とも90分フル出場。勝利に貢献した。

 岩崎はシャドーとして2ゴール。田中はボランチにCBとポジションを代えた。
まずは岩崎。昨日は日本の前線の3人が躍動していた。互いにポジションを変えながら、相手チリをほんろうした。

 得点をとるまでは惜しいシーンんを連発した。バーにあたるシュートやGKと1対1になるチャンスを逃し、今日は運もないかなと思ったが、ゴール前の混戦からまず1点。

 次は左サイドからのパスを受けてゴール前に飛び込んでワンタッチでゴール。これは見事な得点だった。後半も右サイドからタッチライン沿いを飛び出し、1人でドリブルするシーンもあって、生き生きしている印象があった。

 チームで忘れていた感覚が戻ってきただろうか。

 田中はボランチでフィジカルが強い面を見せてくれた。1対1で負けずにやりあい。イエローはもらったが、その後も臆することなくチリの選手と戦いボールを奪い取っていた。

 また、足元の技術も高い。ためができ、そこからスルーパスも通していた。初めて見たがかなり良い選手だ。即戦力で使えるのではないか。

 ミシャの下で鍛えれば日本を代表する選手になりそうな予感がした。CBとボランチが両方できるのもいい。ネットでは左利きとの誤報?もあったが右利きだろう。

 ただ、左足も使える選手だ。彼には大いに期待したい。


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posted by 孔明 |20:29 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年06月04日

福森のハラハラする行動。

 試合を会場で見ていると非常にハラハラしていることがある。それは福森のポジションを捨てた上がりだ。

 福森ならチャンスであればサイドから上がっていくではないかと言われると思うが、この場合は相手がボールを持ってセンターサークル付近から攻撃を開始してくる時にやおら憑かれたようにボールを刈りに行く福森の行動だ。

 今シーズンは2度ほどその行動をドームで見た。直近では土曜日の広島戦。

 しかし、この行動は必ず失敗する。ボールを奪えないどころか、時間を使わせることも出来ずに簡単にかわされてしまう。

 そして福森がいたスペースはぽっかり空いてそこを使われて危ない状態が発生する。

 昨年も何度か見て「危ない」と思わず叫んでしまったことがあった。

 相手に行くならせめてボールを奪えないでもファウルで止めるかでもしないと、失点する可能性がある。

 ほとんどの場合には無理していかなくてもいいのにと思う。

 本人は相手のボールを奪える、あるいは攻撃を遅らせることができると踏んでいるのだろうが、端からにていると一か八かの行為にしか見えない。

 これはやめた方がいいし、やるならもっとタイミングを図って最後までやりきってほしい。いつもスピードを上げていくものだから、あっさりかわされ置いて行かれる。危ないったらありはしない。

  いつも突然だからカバーもできない。すっぽりスペースが空いてしまって非常に危険だ。

 自重してほしいと思うが、どうだろうか。



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posted by 孔明 |21:17 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月03日

マイナスのセンタリングを入れる状況をどんどん作ってほしい。

 前節のJ1の試合のダイジェストを見たが、興味深かったシーンがあった。湘南対横浜FM戦や川崎F対浦和戦では、サイドからのグラウンダーのクロスから得点が入っていた。

 いずれもサイドをうまく突破してフリーになってクロスを入れて、川崎Fの場合は得点者が反対サイドにいて合わせたという得点。また横浜FMの場合は後ろからスペースに抜け出てクロスのボールに点で合わせてゴールが決まったというシーンだった。

 Jリーグの試合にこういう形からの得点が多いというのは、やはりサイドをえぐっての攻撃は得点の確率が高いということだろう。

 川崎の得点シーンは左サイドから突破してマークを外して、右サイドにグラウンダーのクロスを入れてフリーになった選手が楽々蹴り入れたもので。あんなに簡単に点が取れるんだなと思わせたシーンだった。

 もっともこれは簡単に見えて簡単ではないと思う。まずはサイドを突破しなければいけない。
 サイドをどうやって突破するかを考えなければいけないが、単独突破できればいいが、多くはサイドチェンジや前線の複数の選手との連携の崩しだろう。また、相手の人数が戻りきる前に素早く入れなければ蓋をされて、クロスは入れられなくなる。

 やはり流れのなかで得点を入れるにはこのようにサイドからの攻撃が有効だと思う。やはりマイナスのクロスが必要だ。
 広島戦の前半はこれがほとんどできていなかった。
 コンサの場合にはルーカスや菅、福森がこのようなシーンを作ることが多い。
 広島戦の前半はルーカスが右ウイングバックでなかったことが閉塞感を強くしたように思う。
 今後も引いてくるチームが多くなると思うが、このようにクロスを入れる選手が容易にサイドの深い位置に素早く侵入できるようにしなければいけないと思う。
  サイドのマイナスのセンタリングは得点になる可能性が高い。
 サイドでこのような状況をどんどん作ってほしい。


   
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posted by 孔明 |20:28 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年06月02日

カウンターの対処は素晴らしかった。

 正直、前半はたいくつな展開だった。広島は序盤は前掛りでくるのかと思いきや、早々に引いて守って、カウンターという戦術を徹底してきた。
 引かれると、なかなか攻められないというスカウテイングを忠実に守った結果だろうが、それが試合をつまらなくさせた。

 こちらはミシャが「大人の対応」といっていたが焦らずボールを回して隙をうかがっていた。

 しかし、前半ははっきりいってもの足りなかった。横パス、バックパスが多く、勝負の縦パスや連動したパスワークがほとんど見られなかった。

 作戦といってもある程度の、強弱をつけた攻めが必要だったろう。

 そのなかで決定的なチャンスは1度
 スルーパスから荒野が飛び出し、GKと1対1になったシーン。結局後ろに折り返したがたとえシュートコースが塞がれていても打ってほしかった。打てば何かが起こる。こぼれ落ちることもあるかもしれないし、GKに当たって角度がかわってかゴールに入るかもしれない。

 前半はまったく消化不良に終わった。

 さすがに後半は両チームとも動きが出てきたが、しばらくたつとやはり広島は再び引いて守ってきた。これを崩すのはやはり難しい。

 しかし、決定的なチャンスがきて早坂のゴールが出た。見事な崩しとは言えないが、浮き球のパスからそのこぼれを狙うという泥臭いゴールだった。この形でゴールをとったのは非常に良かった。点をとるのにきれいな形も何もない。

 泥臭いゴールで十分だ。

 試合はその後広島がパトリックを投入、パワープレーにでたが、こちらも直樹を投入。ルーカスが退場したアクシデントがあったが逃げ切った。  

 広島はいくらなんでも引きすぎだろう。カウンターはわかるが、攻撃の形がまったくなかった。あれじゃ消極的過ぎてサポーターも怒るのではないか。

 この広島のカウンターをしっかり防いだのが深井と荒野。ボール奪取は何回あっただろうか。本来の深井らしい読みで次々と相手のカウンターをふせいで見せた。荒野もスペースをしっかり埋めて相手にスピードある攻めをさせなかったことは素晴らしかった。

 なにせミンテのいつものようなカウンターへの対処があまりなくてもよかった。
 
 攻撃陣はさすがにあれだけメンバーが代わると苦しい。
 
 特に右サイドは中野だったが前半はほとんど縦に勝負できず、前線の連動した動きもなかったので、孤立して攻撃が単発になっていた。

 今後このような形で守ってくるチームがますます多くなると思う。これをいかに崩すか、もう少し考えた方がいい。縦パスを入れるために3人、4人が連動する仕方など。

 
 前線で動き回りスペースを作り、そこに入っていく。ワンツーやミドルも使って行って守ってくる相手を崩したい。

 確かにあまり焦ると不用意な態勢でカウンターを浴びてしまうが、そこらへんの強弱は培っていくしかない。

  でも引いた相手から勝ち点3をとったのは自信になるはず。そして引いた相手を崩す戦術をさらに詰めて行ってほしい。

 とにかく勝ち点3をとった、新たに武蔵と中野が怪我をするという状態になって川崎F戦が心配だが、その時動ける選手でやるしかないし、普段出ていない選手が活躍するチャンスだ。そう思って、思い切り戦ってほしい。

 



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posted by 孔明 |17:30 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年06月01日

得点シーン以外はつまらない試合だったが、勝ってほっとした。

1-0で勝ち

 前半は本当につまらなかった。広島は完全に引いて、カウンターの構え、ボールをもって回すも持たされている感じ。

 

 サイドからの攻撃もないし、横パス、バックパスばかり。スイッチをいれる縦パスもまったくなかった。

 ロングボールやミドルもを打てば流れが変わるかと思ったがそれもまったくなし。29分過ぎに打った福森の右足の力ないシュートが1本目もシュートだった。

1回だけ決定的なチャンスがあった。

 縦パスに荒野が反応してするするっと入り込みGKと1対1に。しかしシュートコースが防がれていたのだろう。折り返して誰もシュートを打てず。あれはシュートコースがなくても打たなければいけないシュートだった。シュートを打てばGKに当たって入るかもしれないし、

 シュートをしなければ可能性はまったくない。

 後半も広島は極端に引いてきた。ボールをもてたが少し積極的になってきた。

 しかし、なかなか点がとれなかったが、右サイドの進藤の折り返しに早坂がヘッドですらし、武蔵の前に、武蔵が飛び込んでGKと交錯してボールがこぼれそのこぼれ球を早坂がシュートでゴール。これで1-0で優位に立った。


 しかし、中野や武蔵が怪我でピッチを去る。

 更にはルーカスが2枚目のイエローで退場と危なかった。しかし、広島はパワープレーにでてきたが全員で守って1-0、で勝利した。とにかくほっとした。

 攻撃力は今日はほとんど感じなかったが後半決定的な場面をいかした勝利。

 はっきりいって得点以外は面白くないし、つまらない試合だった。

 

 しかし、こういう試合もあるだろう。こういう試合をちゃんとものにするのが強いチームだ。
 とにかく勝ってよかった。
   
     
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posted by 孔明 |17:56 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

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