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2019年06月01日

得点シーン以外はつまらない試合だったが、勝ってほっとした。

1-0で勝ち

 前半は本当につまらなかった。広島は完全に引いて、カウンターの構え、ボールをもって回すも持たされている感じ。

 

 サイドからの攻撃もないし、横パス、バックパスばかり。スイッチをいれる縦パスもまったくなかった。

 ロングボールやミドルもを打てば流れが変わるかと思ったがそれもまったくなし。29分過ぎに打った福森の右足の力ないシュートが1本目もシュートだった。

1回だけ決定的なチャンスがあった。

 縦パスに荒野が反応してするするっと入り込みGKと1対1に。しかしシュートコースが防がれていたのだろう。折り返して誰もシュートを打てず。あれはシュートコースがなくても打たなければいけないシュートだった。シュートを打てばGKに当たって入るかもしれないし、

 シュートをしなければ可能性はまったくない。

 後半も広島は極端に引いてきた。ボールをもてたが少し積極的になってきた。

 しかし、なかなか点がとれなかったが、右サイドの進藤の折り返しに早坂がヘッドですらし、武蔵の前に、武蔵が飛び込んでGKと交錯してボールがこぼれそのこぼれ球を早坂がシュートでゴール。これで1-0で優位に立った。


 しかし、中野や武蔵が怪我でピッチを去る。

 更にはルーカスが2枚目のイエローで退場と危なかった。しかし、広島はパワープレーにでてきたが全員で守って1-0、で勝利した。とにかくほっとした。

 攻撃力は今日はほとんど感じなかったが後半決定的な場面をいかした勝利。

 はっきりいって得点以外は面白くないし、つまらない試合だった。

 

 しかし、こういう試合もあるだろう。こういう試合をちゃんとものにするのが強いチームだ。
 とにかく勝ってよかった。
   
     
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posted by 孔明 |17:56 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)