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2019年06月14日

引き分けたのが奇跡としか思えない試合だった。

 前半武蔵のPKでリードするも後半相手の怒涛の攻撃を受けて耐えきれず失点。その後も攻め続けられたがなんとか引き分けに持ち込んだ。

 ソンユンがビックプレーの連続。早坂がPKをとられたがソンユンがセーブ。その後ジェイが相手のペナの中で倒されPKゲット。これを武蔵が決めて1-0でリードした。

 しかし、後半は相手の怒涛の攻撃に青息吐息。引かざるを得なくなり。ついに失点した。そのままやられるかと思ったがなんとかその後はゼロに抑えた。

  前半は相手にボールを持たれたがしっかりブロックをつくって対応した。

 PKをとられた場面は完全に長谷川のシュミレーション.
別な主審なら倒れた長谷川にイエローがでてもおかしくなかった。 


 主審はあの山本主審だったがやはりジャッジが悪かった。

 しかし、こちらのペナのなかでの進藤のハンドは見逃してくれた。これは完全にPKだったろう。
 
 今日は右サイドが完全にやられていた。早坂のサイドだったが、長谷川と早坂が1対1になる場面が多く。下がりながら対応してやられる場面が多かった。もっと荒野や武蔵が降りてDFに加わらないとダメだ。失点するのは時間の問題にしか思えなかった。

 前半は何本かシュートはあったが後半はゼロ。

 ようやく低い位置でボールを奪っても簡単なパスミスや相手の激しいプレスにボールを奪われまったく前にボールを出せない展開が続いた。

 川崎Fの5秒ルールにまったく対応できていなかった。

 川崎Fは後半修正してきた。役に立たないダミアンを下げて、パスワークが生きる一番嫌な形にしてきた。

 逆転されるのは時間の問題だと思ったがなんとか踏みとどまった。
 
 よくわからなかったのが1枚目の交代。直樹に代えて白井だったが、まずは交代が遅すぎる。リードしているうちに交代だろう。

 またその段階でパスミスが目立つチャナに代えてロペスを投入して攻撃に時間をかけて後ろの負担を減らすべきだったのではないか。



  いずれにしても後半はまったくダメだった。川崎Fのパス回しについていけず、セカンドボールも拾われ放題。

 引き分けたのが奇跡というしかない。
 そのなかでソンユンがいつものようにビックプレーの連続。ソンユンやCB、特にミンテが 頑張って失点を1に抑えた。 

 とにかくこれは最終戦にリベンジするしかない。

 今日だけダメだったことはだったことはしっかり反省してほしい。

 次はホームで勝つしかない。また、最終戦は川崎Fを徹底的に叩こう。



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posted by 孔明 |21:36 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)