2019年06月19日
2ゴールで勝利。若手を試すこともできた。
2-1で勝利。若手中心で臨んで、前半は0-0だったが、後半ロペスのPKが出て一旦追いつかれたがカウンターからロペスのゴールで2-1で勝利した。 アウェイゴールを2点取ったのは大きい。 そして多くの若手に経験をつませることができた。 前半は押し込まれていたが、しっかりボールを回して攻撃していった。 チャンスは何度かあった。惜しかったのがコーナーからのこぼれ球を早坂が折り返し濱のヘッドバーに当たってしまった。 また左サイドの白井からのクロスにロペスがドンピシャヘッドもキーパー正面だった。 絶対的なピンチもあった。相手のカウンターから菅野と1対1になるピンチは菅野が前に出てシュートコースをふさいでシュートは枠を外してくれた。 前半は0-0 後半いきなりチャンスがあった。檀崎のパスに岩崎が反応してシュートもキーパーにはじかれてしまう。 そこから徐々に磐田のペースになっていくが、ふじれんのスルーパスにロペスが反応してGKと1対1.GKをかわすも倒されPKゲットそのPKをロペスが自ら決めて先制した。 しかし、その後岩崎のトラップミスからボールを奪われ失点1-1に そこからほとんどボールを持たれ守るだけの展開。 そこに菅野がたちはだかり、ビックセーブの連発 そしてこちらは早坂のロングボールがルーカスにわたりルーカスからの折り返しにロペスがゴール。2-1.これで決まった。 後半はほとんどチャンスがなかったなかでの得点だった。 金子やふじれん、濱が足をつる中なんとか守り切った。 アウェイゴールを入れているのでドローでもよかったが、なおかつ勝ったのは素晴らしかった。 2点目はルーカスとロペスの仲良しコンビのゴールだった。 この試合、週末の鳥栖戦に向けてメンバーを総入れ替えした。それが吉とでた。 そして若手のメンバーを試すことができた。特に濱や中村ふじれんと言ったユース出身の選手を先発にいれて、勝ったのは大きい。 とにかく今後に弾みがつく勝利だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:34 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)