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2020年01月11日

今日のキックオフイベントを簡単に紹介

今日のキックオフイベント
5年ほど前から後ろになるとステージがまったく見えないので会場に行っていないが、JCOMで生中継をやってくれたのでそれを見ていた。

 まずは選手スタッフ全員そろった。
  ノノ社長のあいさつの中で武蔵がインフルエンザ、ジェイが体調不良で欠席という説明がされた。新入団選手は30番が金子、31が高嶺、32番が田中駿汰

  次に新入団選手のトークショー。昨年入団の檀崎は昨年このイベントに欠席していたということで加わり。
MCは荒野と阿波加

Q 一番好きな選手は

金子 ネイマール 
高嶺。深井選手。フォルムがかっこいい。荒野は髪の分け目がカッコいい(笑)
荒野から「馬鹿にしているだろう」という突っ込みが
檀崎 アザール、ネイマール

Q一番尊敬しているコンサの選手は
金子 チャナ、うまい、ドリブルが凄い。自分はまだまだだがライバルになれるよう頑張る。
高嶺 進藤。尊敬しているというか家まで送り迎えしてくれるので(笑)
檀崎 荒野、ごますりのジェスチャー

Q田中駿汰の良いところは
金子 ビルドアップがうまい。関西人だけどまじめで苦手なタイプではない。
高嶺 安定感がある。いっしょにいて害がない。
 
 高嶺の答えがどこか面白くて笑ってしまった。

Q今年の意気込み
金子 持ち味を生かす(もっているマイクはなぜかカラオケ持ち)
高嶺 戦力として他の選手に勝ってレギュラーをとりたい。

背広やトレーニングウェア、ユニフォーム披露。
セカンドユニを深井が着ていたがネイビーのユニがかっこよかった。

  福森は白のサードユニ着用
 「自分にこの白のサードユニ着させる人はどうかと思う。」
栗谷MC「その心は」
 白は膨張色だから(笑)
 
  外国人選手のトークショー
進藤がMC
 進藤はオフにロスに行ったということで、入ったマックで注文して名前を聞かれて出来上がったら名前を呼ばれたそうだが、なぜか「ジョセフ」と呼ばれたそうで。これからは「ジョセフ」と呼んでほしいと言っていた。

 ミンテに対して進藤の注文。ミンテがファウルしたときに知らないふりをして審判に注意されても、「私は日本語わからない」と言っているそうでちゃんと申告した方がいい。

Qオフはどう過ごしたか
(進藤)ロペスはトレーニングもやっていたようだけど、途中から遊んでいたんでしょう
ロペス 家族と過ごし、有意義だった。あんた(進藤)と違ってトレーニングはちゃんとやっていた。(笑)
進藤 本当にそんなこと言ったの?
 
ルーカス 家族と過ごしてよかった。浜辺を10分くらい走った。

 MCの栗谷さんからウリセスがちゃんと訳しているのかという疑問があるという突っ込みに
 誰が嘘つきかということでロペスとルーカスが一斉に「ウリセスさん。」(笑) 


Q進藤が日本代表に呼ばれてどう思った。

ロペス 正直サプライズ。進藤も武蔵もうれしかった。
    聞いた話だが代表で進藤が一番不細工だったと(笑)
進藤  誰が言ったの?

ルーカス それだけ普段頑張っていた。代表の中心選手になってほしい。

進藤 試合の時に喧嘩はやめよう。

      最終戦に進藤とルーカスがぶつかって、進藤が怒った。ルーカスは「そんなに怒らなくてもいいのに」と後から言われた。進藤はあれは怒ったのではなかったと釈明

チャナ (進藤の代表は「ありえない。」うそうれしい。

ミンテ 近くで見ていたのでいい選手。しかし代表クラスの選手ではない。
代表は入ったら指示を聞かなくなった。言い返してくる。(笑)

 ソンユン「人が変わった」

Q今シーズンの抱負

 チャナ チャンピオンをとる。
 ソンユン  優勝します。

次にベテラン勢のトークショー
福森と中野がMC
福森の上から目線とやる気のないMCぶりにベテラン勢激怒、

Q今年のオフはどう過ごしたか

宮澤 北海道のずっといた。白井の結婚式に出席したので
菅野「俺は呼ばれていない。」「友達いないから」(笑)
直樹 高校の同窓会に初めて呼ばれた。
早坂 家族と過ごした。

Qプロ生活でやってしまった失敗(金子から)
直樹がルヴンカップのPK失敗をいじられる。

Q札幌は遠征が多いが誰と一緒の部屋になりたいか(福森)
直樹 早坂 直樹は22時になったら寝るそうで、早坂は気を使ってくれるから
早坂 そのあとはトレーニングルームに行っている。直樹とは一緒になりたくない。

Q(菅野に)金髪はいつまでやるのか(福森) 
菅野 行けるところまでいきたい。

Q SかMか(ふじれんの質問。若手が是非聞きたいということで)
菅野 それをおっさんに聞いておもしろいのか?
菅野M(きつい練習が好き)
直樹M(DFなので)菅野、時折Sになる。

Q最後に今年の抱負
菅野 優勝しましょう。

最後はみんなが登壇

ミシャの挨拶
「日本に来た時に日本は地震があったり台風があったりするに高いビルがあって驚いた、のちになぜ高いビルを作れるのかと聞いたら土台をしっかり作っているからと聞いた。
やはり土台が大事。
 サッカーのチームを作るにいも土台が大事だ。
 札幌にきてその前に四方田さんやスタッフがちゃんと土台を作ってくれていた。
  そして2年間でいい土台を作った。
 札幌のようなチームは成績が上がれが7人、8人と選手が抜けるが、そんなことがなく野々村社長やスタッフのおかげで残してくれた。J1で最も若いチーム。これまで土台を作った。今年は成長できると思う。ともに成長していきたい。昨シーズンはみんなに12番目の選手として応援してもらった。内容と結果でこれに応えていきたい。必ずチームは躍進する。」

 以上簡単に紹介
 やはり選手のトークショーが面白かった。
 MCには安定の栗谷さんとハイジさん。選手のMCは離れしている荒野と進藤と福森
 特に進藤は余裕さえ見せていた。
 やっぱり直樹はいじられていたのか。


 新人では高嶺がいい味を出していた。

 試合では性格が変わるそうなので大いに変わってもらってレギュラーをとってほしい。
 そしてチャナやソンユン、菅野が「優勝する。」と力強く宣言してくれた。
 サポーターもそれに応えて一生懸命応援しよう。



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posted by 孔明 |17:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年01月10日

駿太はひいき目にみなくても凄い選手になる。

 昨日のU-23サウジアラビア戦

 田中駿汰はボランチで先発

 前半は無難な球さばきをして、ポジショニングもよく、パスは正確。

 1度決定的なパスを出したが旗手が決められず。

 その後もしっかりボールを触ってテンポよいパス出しに貢献していた。

 後半はいきなり相手のドリブルに後追いになってしまい、そこから失点を許す。

 昨日はこのプレーだけが残念なプレーだったか。

 しかし、後半の駿汰は素晴らしかった。

 浮き球のパスやロングボールでチャンスを作った。

 だが、これも旗手が決めきれず。得点がなかなか決まらなかった。

 そのあと古賀のミスでPKを与えて失点。

 惜しい試合を逃した。

 そのなかで駿汰はやはり目立っていた。長短のパスを繰り出し、決定的なシーンを演出はっきり言うが、川崎Fの田中碧よりも数段上のプレーを見せていたし、ひいき目なしで才能でははるかに上だろう。

 本当に凄い選手だといいうことが改めて認識された。

  駿汰の凄いところは相手の動きに合わせて最善の所にパスがだせる所。ノノ社長も今日の

 ラジオで言っていたが、これは教えられたものではなく生まれ持つ才能だろう。

 課題は若干足が遅いので相手がドリブルしてきたときの対応だろう。

 また昨日は遠慮していたか、厳しく行くプレーが影を潜めていた。

 だが、サポの多くが言うように彼は決してコンタクトプレーは苦手にしていないと思う。

  以前の試合を何度も見たが、CBではそれなりにコンタクトプレーをしていたし、

 フィジカルも強いと思う。

 やはり、駿汰が良いのは視野が広いところ。

 味方の動き出しをしっかり見ていて。そこにピタリとパスを出すことができる。

 深井と組ませたらかなり面白いと思う。

  また、足の速い武蔵やチャナへパスをだせば得点がどんんどん獲れると思う。

 ミシャ式本当にあっている選手だ。

  そして望みたいのは遠慮せずにチャンスとあらば攻撃に参加してほしい。

  もっと攻撃に絡むことでもっと凄い選手になれる。

 最後に昨日の試合だが、森保監督の采配は後手後手だった、選手交代が遅くあれでは交代選手はなにもできない。

 今後の予想を立てて事前に動くのが監督だろう。

 悪いが森保監督では五輪は戦えないと思う。

 そもそも日本代表の監督としては完全に役不足だろう。



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posted by 孔明 |19:22 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年01月09日

新人だが金子にはかなり期待している。

 金子は進藤、高嶺と一緒に自主トレに励んでいる。

 今年の注目として、金子はどこのポジションで臨むのかということが気になっている。

 金子本人は「シャドーをやりたい」言っているが、ミシャに従うとも言っている。

 昨年は強化指定選手として主にルヴァン杯、リーグ戦は6試合出場した。ルヴァン杯では1点をとっている。

 実は金子のポジションはかなり重要ではないかと思ってる。

 チームは岩崎が抜けてシャドーの選手が1人少ない。金子がシャドーをやれば人数的にもいいと思う。

 また、右シャドーに入ればチャナの負担は減る。金子にボールを入ってためをつくったり、持ち運んだり、昨年ほとんどチャナ1人でやっていたものも金子が役割を分担してくれれば、チャナへの集中が分散される。チャナも生きる。

 しかし、金子がシャドーでどれくらいやれるかもわからない。もっとも昨年のルヴァンカップではシャドーもしっかりやっていたので心配はほとんどないが、レベルの高いリーグ戦だとどうか。

 金子が右シャドーに入れば武蔵がワントップとなるはず、ジェイとロペスがベンチという豪華な布陣にもなる。これは金子にかかっていると言っても過言ではない。

 ただ、あまり新人に負担をかけられない。他のシャドーの選手にはふじれんもいる。
  他の選手にも頑張ってもらいたい。

 しかし、金子が一回りも二回りも大きくなってチームを引っ張っていかないとチームの成績アップはないと思う。

 金子が成長するということはチームも成長することだ。

 今シーズンは金子の活躍に期待したい。


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posted by 孔明 |19:38 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年01月08日

開幕戦は柏か?今年こそ開幕戦に勝ちたい。

 スポニチや報知によると開幕戦はどうやらアウェイ柏らしい。

 ここまで開幕戦は4連敗中

 開幕戦は勝てないのではないかというネガティブな予想がサポーターの間では大きくなっているかもしれない。なにしろここまで4連続無得点。これでは勝てるわけもない。

 対戦相手の柏はこのオフ補強が凄かった。

 J2に再び落ちないようにという意欲の表れだろう。

 柏はJ1昇格で勢いに乗ってる。戦力もそろってかなりの難敵だ。

 厳しい戦いが今から予想される。

 こちらは開幕戦は長いキャンプで疲労が蓄積され、コンデションもよくない。

 あまり条件的にはよくないが、今年こそは勝ちたい。

 柏は補強が多かったとはいえ、ビックネームはないし、昨年はJ2のチーム.
侮ることはもちろんできないが、憶することはない。

 一昨年はアウェイで勝っているし、日立台は苦手意識はないだろう。

 柏はメンバーが変わって戦術の浸透もさほどしていないだろうし、苦手な引きこもってカウンターのチームではない。 


  昨年の湘南や一昨年の広島のようにはならないだろう。

 こちらはミシャ体制が3年目でメンバーもほとんど代わらず積み重ねがある。
 連携もとれているし、有利な面もたくさんある。

 昨年はなかなか勝てなかったホーム開幕戦に勝っている。
ジンクスを破るときだ。

 とにかく開幕ダッシュを決めよう。

 開幕戦に弱いのは過去の話にしよう。


  そういえばオルンガはどうなるのだろう。



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posted by 孔明 |19:15 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年01月07日

開幕まではたして補強はあるだろうか。

 昨日契約合意選手が発表されて、26人が今シーズン一緒に戦うことになった。

 報知を除く(報知は買わなかった。)3紙のスポ新にもそのことは書いてあったが、うがった見方だがこれで今シーズンは26人でいくというようなことは明確だが書いていなかった。
  もしかしたらこの後補強はあるか?というような希望を持たせてくれるような書き方だった。

 サポーターもまだ補強があるか?というようなことを思っている人も案外多いのではないか。SNSを徘徊すると京都にいたベルギーの久保がJリーグからのオファーが来ているということで、コンサに来ないかとか(どうやら今日になってアメリカ行きが濃厚)
、三上GMのインタビューを受け、大物外国人は来ないかとか言っている人もいる。

 個人的には補強があってほしいと思う半分、おそらくはないだろうとも思っている。

  何度も言うがやはり補強があるとすればCB及びシャドー・FWだろう。

 全員で26人というのも少ない。

 けが人が出ればとたんに紅白戦すら怪しくなる。

 あえて補強せよと声高に言うつもりはないが、やはりメンバーは多い方が競争が多くなる。

 ノノ社長は人数が多いと若手のチャレンジの機会が少なくなると以前言っていたが、力のある選手は自分でチャンスをつかんでくるものだし、競争が激しくなってレベルが上がるというようなメリットもある。

 もちろん強化部はあらゆる場合を想定してリストアップはしているだろう。

 まあ、会社がどう考えているかだが、開幕まではたして補強はあるだろうか。



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posted by 孔明 |20:05 | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年01月06日

23人の契約更新と中村のレンタル継続及びルーカスの完全移籍が発表された。

 今日、契約更改の選手が発表された。

 幸いチャナも名前を連ねていた。

 また、ルーカスが完全移籍ということになった。

 そして中村がHondaFCにレンタル継続

 またスタッフも昨年通り

 まずはよかった。

 昨年のメンバーから岩崎が抜けて残りのメンバーが全員契約を更新した。

 こういうことは非常に珍しいのではないか。

 契約満了選手がいなく、1人をのぞいて23名が更新など聞いたことがない。

 それだけコンサに魅力を感じてくれているということだろう。

 この23人と大卒3人の合計26人で始動

 またレンタル保有選手が1人もいなくなったことは大きい。すべて自前の選手になった。

 人数は少ないが、1,2年ミシャの下でやっている選手がほとんどということは、他のチームよりも当然連携はとれるはず。

 デメリットはマンネリ化だがミシャは絶えず新しい戦術を加える監督なのでそこはあまり問題ないだろうか。
   
  ただ、昨年はチャナのところにかなりマークが集中してボールをもてなかっただけにここを改善しないと厳しいだろう。

 く開幕もこの26人で迎えるかもしれない。

  チーム始動まであと1週間。

 いよいよだなという感じ。



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2020年01月05日

昨日はチャナのスペイン移籍の噂が駆け巡ったが。

 昨日チャナがスペインからオファーが届いているという噂がめぐった。

 チャナの代理人がリーガ・エスパニョーラのクラブから加入のオファーを受けたことを明らかにしたということだったが、ことの真相はわからないし、デマということも考えるので、あまり深く考えないほうがいいかもしれない。

 たとえ、オファーがきてもチャナは今年はコンサでやると明言していたし、昨日のスポーツ 報知の報道でも今年もコンサでやるメンバーの中にチャナは入っていた。

 あまり心配しなくてもいいような感じもする。

 チャナはコンサと契約期間中だし、万が一契約期間中に移籍するとしたら、違約金も莫大なものになる。はたしてその違約金を払ってまで、契約するチームがあるだろうか。

  チームはそれでも万が一の時のことを考えているだろうし、その場合には違約金等でかなり優良な外国人がとれるはず。

  そもそもチャナはできるだけずっとコンサでやりたいと言ってるし、深く考えない方がいいかもしれない。



    
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2020年01月04日

どうやら岩崎以外(23人)+大卒3人=26人で開幕戦は迎えそうだ。

 今日のスポーツ報知を買ってきたら、

 岩崎以外の全員が契約更新することになったと書いてあった。

 クラブ幹部「細部の調整こそ残っているが、全員、札幌でプレーすることになった。」

 岩崎以外の23人に大卒3人を加えた26人でスタートするそう。

  大卒以外の補強選手がいないというのも珍しいが、ほとんどの選手が契約更新というのも前代未聞だろう。

 お金がないというのと、新たな選手を多数抱えてミシャ式を行えばかなり現場が混乱するということ、少数人数で若手を伸ばすという意味で、これで大丈夫という判断だろう。

 個人的には補強は必要と思っていただけに、戦力的に気になるが、三上GM以下それでやれるという判断だろう。

 他のJ1チームはかなり補強している。いろんな選手が移籍している。

 しかし、大卒以外補強しないと言うことは、戦術の浸透が他のチームよりありということで、メリットがあるということだろう。
 そしてチームの連携ということでも他のチームよりもとれるということ。

 だがその一方で昨年、かなり研究されたことで、戦術が読まれ、なかなか勝てなかったことを繰り返す恐れもある。

 今年はより有効な戦術を加えなければいけないし、違った攻撃のパターンも熟成しなければいけない。

  とにかくこの26人で行くと言うことらしいので、ただでさえ少ない人数なので、キャンプでは大きなけがをしないでほしい。



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posted by 孔明 |11:15 | 今季 | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年01月03日

タイトルを取るには。勝手な個人的な考え(各論)

 昨日はチームを強くするにはどうすべきか考えた。そして具体的にはどうするか、今日はつたない頭で考えた。


1 選手層を厚くすること。

2 若手の力を伸ばすこと。

3  攻撃力アップと守備を立て直すこと。

4  観客動員数を上げること。


 1及び2は補強が少ないので、サブメンバーを鍛えるしかない。3年目でミシャ式も浸透するだろうし、既存の選手、特に若手をフィジカル及びメンタルを徹底的に鍛えてほしい。また大卒の選手は金子と高嶺はミシャ式も始めてではないだろうし、心配は駿汰だが練習にも参加しているし、吸収する力も早いと思われるので頑張ってほしい。
 ただ、練習ばかりでも伸びないので、ルヴァンカップには積極的に出場させて、プロのスピードになれさせてほしい。
 若手もできるだけ試合に先発させて長い時間試合をこなさせ、試合での判断力を養わせてほしい。
 そしてメンタルが大事。進藤のように図太い選手を作るようにメンタルトレーニングも入れてほしい。

 3は昨年はだいぶ相手チームから研究された。戦術をさらにレベルアップさせなければいけない。
 昨年はチャナも言っていたように三好が去ったことで起点がチャナ1つだった。ボールを受けて持ち上がる、あるいははたく選手がチャナ1人だったのでチャナにマークがつき、徹底的につぶしにこられた。これを2つに増やしたい。

 同じシャドーに1枚起点を作れればいいが、武蔵にこれを求めるのは難しい。武蔵をトップに持ってくるなら、シャドーに金子を置くという手もある。ただ、1年目で金子が思うように働いてくれなければ、駒井をシャドーに置いて起点を増やすということもいいかもしれない。
 あるいはボランチに駒井をおいて少し下がったところでゲームを作る。
 ボランチは宮澤、荒野及び深井の争いだが、駒井が入ることで、ためができて、ゲームを作ることができる。
  1及び2にも関係するが2020年も代表にとられる選手がいるはず。簡単ではないがチャナの代わりや武蔵の代わりなど作っておかなければいけない。
 若手ではふじれん、壇崎に期待したい。また金子には確実に戦力になってもらいたい。

 守備はミシャなら1対1での対応を練習するだろう。
 ただ、1対1は最後の手段なのでいかに複数でボールフォルダーをサイドに寄せてボールをとるか積極的な守備をしてほしい。相手にボールをとられたらできるだけ早くボールを奪い返す。5秒以内でボールを奪う練習を徹底的にしなければいけない。

  最後は1対1だから1対1で負けない守備も鍛えなければいけない。


 4はなかなか難しい。チームが強いことが一番に観客動員数の増を見込めると思うが、新規で試合にきてくれるファンの開拓、チームの成績に関係なく試合にきてくれるいコアサポを多く増やしたい。
 新規のファン層の開拓はより魅力あるイベントをやるしかないが、これは費用対効果がある。低予算で効果が上がるイベントを考えなければいけない。
 また、コア層の増大は何度かスタジアムに訪れてくれたサポーターでコアになり得る人たちをコア層に組み込みたい。
 サポーターからアイデアを募るとか広告代理店に頼むとか、やっていると思うが、プロジェクトチームを立ち上げ観客増を図りたい。
 2020年は厚別の試合が多くなるので、厚別の試合でも多くのサポーターが訪れるような魅力的な宣伝、イベントを行いたい。
 一番効率的なのは、地上波のテレビだろう。いまだテレビはかなり観客動員数に影響する。
 コンサドーレはローカルのニュース番組やスポーツ番組で単発に取り上げられることはあるが、冠番組はTVHの「コンサにアシスト」くらいしかない。(JCOMの番組もあるがここでは除く。)
 これをスポンサーをなんとか募って冠番組を作り、その日、どの時間帯に効果があるかマーケティング調査の上、毎週、例えば試合のある土曜午前中とか平日のあまり遅くない夜に行ってほしい。
 

 その番組には選手をできるだけ出演させ、選手の個性をファン、サポーターに知ってもらい、観客動員数に寄与させたい。
 
  やはり冠番組があるのでないのとはまったく違うのではないか。以前はたくさん冠番組あった。TV局が作ってくれないならチームでつくるしかないのではないか。

 また、できるだけ夕方の地方局のニュース枠で、1週間でどこかの局に必ず選手の誰かがでられるようにしてほしい。


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posted by 孔明 |19:43 | 優勝争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年01月02日

タイトルを取るには。勝手な個人的な考え(総論)

 昨日は新年の目標を立てた。しかし、いくら何でも大きなことを書きすぎた感があった。やはり具体的にはやはり何かのタイトルがほしい。
 そのためにはチームを強くするしかない。そのためにはどうするか。新年早々暇なので考えてみた。


1 選手層を厚くすること。

2 若手の力を伸ばすこと。

3  攻撃力アップと守備を立て直すこと。

4  観客動員数を上げること。

  だろうか。
 
 1は昨年、各国代表が帰ってきて疲労を抱え、そのまま試合にでなければいけなかったことで、試合中のパフォーマンスが落ちたり、いない間、戦術練習ができなかったりして、なかなか勝てなかった。代表から帰ってきた選手をすぐ使わずに代わりの選手を出すようにした方がいいのではないか。そのためには控えの層を上げることだ。


 2は1にも関係するが、もっと若手のレベルを上げなければいけない。具体的には濱、ふじれん、檀崎、阿波加の4人。濱は昨年キャンプでかなり伸びたと言われたが、結果を出せなかった。ふしれんは昨年1番伸びた選手。これをさらに伸ばしていきたい。檀崎は最初はよかったが、プロの壁に当たってしまった。これを打ち破らせなければいけない。阿波加はなかなか第3キーパーから脱皮できない。


 3は攻撃と守備は表裏一体。ミシャは守備力を上げると言っているが、攻撃の時間を長くすれば自然と守備の時間が短くなり、失点も減るはず。
  さらなる攻撃をスケールアップさせるにはどうするか。

 4は今年も東京五輪のためにドームをフルには使えない。観客動員数の総数も目だって上げることはできないだろう。そんな中どうするか。観客動員数が上がれば強化費も増える。夏の補強には有効だろう。とにかく少しでも動員数を上げるために尽力しなければいけない。

 以上考えてみたが具体的にどうするかの考えは明日書きたいと思う。ただ、勝手な思い込みしか出てこないとは思うが。



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posted by 孔明 |18:44 | 優勝争い | コメント(0) | トラックバック(0)

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