2020年01月17日
高嶺は一番下からの飛躍を目指す。
スポニチには高嶺のことが載っていた。 高嶺は昨年は特別指定で数試合ルヴァンカップに出場した。 U-18出身のいわゆる「鮭」選手。 U-18卒業ではトップに入れずに悔しい思いをした。そして筑波大学で切磋琢磨して2年次にレギュラーをとった。 「序列は一番下。でもそこから争いに勝って上がっていくのが面白い。」 プロを意識し始めた札幌U-18の2年次にスタメンを奪取 下からのスタートで、競争に勝ってのし上がってきた。 キャンプ3日目の午前はボール回しのみ午後は対人形式をみっちり 「疲労もあるしキツイけど、いい練習が積めている。」 「日々積み重ねていけば、ものにできる実感はある。」 大学時代は大学NO.1ボランチの称号を得た。 厳しいチェックと正確なキック、展開力が持ち味。 ボランチはかなり競争が激しい。 今年、高嶺が割って入るのはかなり難しい。 ただ、大卒選手は即戦力と期待されている。 まずはルヴァンカップで先発を勝ち取り、リーグ戦に出場していきたい。 優しそうな感じだが、試合になると人が変わるそうだ。 やはりサッカー選手は試合で活躍してなんぼだ。 高嶺にはしっかり練習してアピールしてほしい。 高嶺の最高のプレーを見せればレギュラーも夢ではない。 チームは即戦力と期待している。 とにかく思い切りやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:25 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)