2020年01月15日
駒井という切り札を新たに得た感んじだろうか。
日刊、道スポ及びスポニチには駒井の話題が載っていた。 「ミシャの申し子が」キャンプ初日からチームに明るい話題を届けた。 駒井は昨日、完全合流した。 5ヶ月ぶりだった。 「皆とボールを蹴るのはすごく楽しい。1年間休んで、今年は去年の分も頑張りたいと思っている。けがなくタイキャンプを終えてシーズンに入りたい」 「家族にも迷惑をかけた。サポーターにも申し訳ない気持ちだった。長いこと休んでいたので。 (以前は)「1か月も休んだことはなかった。」 「精神面を含めてすごく強くなったと思う。まずは良いプレーをしてみなさんを楽しませるプレーをしたい。」 オフは下半身を重点的に強化。低下した右足の筋力をトレーニングでカバーし、バランスを整えた。 佐川チームトレーナー「完治している」 「1日目動いて、状態はすごくいい」 「チャンスがあればどこのポジションでも狙っていきたい」 まずは駒井の復活はうれしい。昨年はほとんど1年を棒に振っただけに、駒井もうれしに違いない 昨年は駒井がいればと思うところもあった。特にボランチやシャドーは層の薄さが目立った。 今年はどこをやるのだろうか。昨日はボランチのポジションをやったそうだが、ボランチは高嶺や田中駿汰が入ってかなり層が厚くなった。 駒井が入ると相当な強化になる。しかし、ボランチは過多だ。余る選手がもったいない。駒井はシャドーをやってはどうかと思っている。 シャドーならばそんなに層は厚くないし、チャナと並べば、起点が2つ作られるというかなり有利な展開にもなる。 駒井のポジションをどうするかはキャンプでいろいろな場所を試してどこがいいか比べるのではないか。 とにかく駒井が帰ってきたのは明るい話題。まさに駒井という切り札を新たに得た感覚だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:27 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)