2020年01月22日
昨日駿汰が合流。本人はボランチをやりたいと言っているが。
田中駿汰がようやく合流した。U-23の代表だったり学業でチームになかなか合流できなかったが、昨日チームに合流した。 駿汰をどこで使うのかはサポも関心のもとだ。 「早くチームに溶け込んで、自分のプレーを出せる環境を作りたい。」 本人は「ビルドアップで違いを生み出せるのが自分の強み」。として「ボランチで勝負をしたい。」と言っている。 しかし、コンサにはボランチを争うたくさんの選手がいる。宮澤、駒井、荒野、深井、高嶺など。一番の競争の厳しいポジションではないだろうか。 ただ、本人は東京五輪に入りたいため、「そこで出られてこそ五輪がある。出られなければその先はない。競争でポジションをつかむことが成長につながる。」と真剣に言ったそう。 キャンプ加入は遅かったが、昨日は初日からアピール。 「遅れた分まで取り戻すためにしっかりやる」 「自分は立ち位置ギリギリだと思っている。覚悟を持ってやりたい」 駿汰は昨日は右CBで使われたそう。 本人はあまりCBはやりたいと思っていないと思うが、チーム事情があって、もしかしたらCBで使われるかもしれない。 その方がチームで出場する可能性が高いかもしれない。 しかし、これまでのプレーを見ているとボランチが適正ポジションだと思う。 パスも出せて守備もうまい。ボランチに適していると思う。 ただ、ミシャがどう考えているか。 ミシャのなかではボランチの選手をスイーパーにコンバートもしているので、競争過多のボランチよりも層が薄いCBで使うような気もする。 いずれも今後の情報を待ちたい。 駿汰が一番輝くのはボランチだと思うのだが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:10 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)