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2020年01月20日

練習試合の得点と失点から考えると

 一昨日の練習試合は5ゴール。その一つはオウンゴールだから、自力でのゴールは4ゴール。セットプレーは2ゴール。流れの中からは2ゴール。

  今日の朝のどさんこワイドのコーナーで4ゴールを映してくれていた。

 セットプレーはいずれも福森からのコーナーキックを武蔵とジェイが頭で打ったモノだった。
 
 
 流れの中のゴールは自陣でワンタッチのパスをつないでロペスが後バックパス。これをふじれんが受けてドリブルで上がる。左を駆け上がっていた金子へパス。金子はふじれんに折り返す。ふじれんがPAに入り込みDF交わして左足のシュートが見事にゴール右端に突きささった。


2本目ジェイの2点目は
 荒野からのサイドチェンジをルーカスが折り返し相手が跳ね返えしたボールを福森がヘッドで中野にパス。中野がそのまま走り込んでくる福森にパス、福森GKが寄せて反対側がフリーになりフリーで待っていたジェイがなんなく押し込んだ。

 セットプレーは今年もストロングポイントだろう。福森の正確なキックからシュートまであれば得点が増える。
 ただ、相手も当然マークしてくるから昨年よりもかなり厳しくなる。
いかに工夫して相手のマークを外すかということがポイントとなると思う。
 流れの中ではふじれんがいい動きをしてゴールした。
 また金子もかなり走ってアシストした。
 また次は福森の上がりからジェイのゴールが出た。
  福森が最終ラインから上がることでマークがはがれ、フリーになった。
 中野のパスも良かった。 

 失点は映っていなかったが、報道によると前からのプレスが効かずにボールを運ばれてのものだったらしいが、この点はやはり今後の課題になるはず。
 ミシャは今年は前からのプレスを徹底して厳しく行ってボールを奪う方針とのこと。
 とにかくボールを奪い取ることに重点を置き、そこからこぼれたモノは1対1で勝ってボールを奪うというだろう。


 今後キャンプでこれらの課題に練習で改善していくことになるはず。
 厳しいキャンプだが怪我には十分に気をつけて頑張ってほしい。



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posted by 孔明 |19:09 | 練習試合 | コメント(3) | トラックバック(0)