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2020年01月29日

白井の仕上がり具合が順調らしい。

 今日の道新には白井のことが書いてあった。

 白井の仕上がり具合が順調だ

 札幌在籍3年目となり、ミシャ監督の複雑な練習に苦労することもなくなった。
「体の調子も良いし、練習もあの頃(1年目)と比べると、考えなくてもできるくらいになった」

両サイドをこなすが、昨季は右ウイングバックでの活躍が目立ち、23試合1得点
 「飛躍のシーズンとなった」
   左サイドの福森やチャナがサイドチェンジをし、右サイドで仕掛けることが多く、白井の突破が好機につながった。
 「右サイドのプレーだと、左サイドで(攻撃の流れを)つくってから『あとは仕掛けてください』みたいな感じでみんながボールをくれる。その方が迷いなくプレーできたのかなと思う」

 右ではルーカス、左ではや菅との競争が続く

 「ポジション争いをして成長できた部分もある。良い関係を今季も続けて、刺激し合えればいい。」
 「得点もアシストも出場時間も全部伸ばしていきたい」

    
 正直昨年の右ウイングバックでの活躍は思ってもみなかった。白井は右よりも左で活きると思っていたからだ。
 白井は右・左両方でレベルの高い仕事をする。
 先週の金曜日の試合では左をやっていた。
右はルーカスとの競争、左は菅だ。
 白井の特長は縦に突破する動き。切れがよく、ドリブルで相手を切り裂くのは気持ちがいい。
 果たして白井はどちらのポジションがいいのだろうか。
右は左からのサイドチェンジが頻繁で前にスペースがあって、さらに白井の特長を生かせるかもしれない。
 そうなるとルーカスとの勝負。ルーカスもここまでキレキレだけにかなり厳しい戦いになるだろう。またウイングバックに転向した檀崎との争いにもなる。
  この争いはハイレベルの戦いになるはず。
  やはりポジション争いはレベルが拮抗している選手どうしでやる方が互いに切磋琢磨して両方のレベルが上がることになる。
 白井とルーカス。そして檀崎との戦いもレベルの高いものになるはずだ。
 とにかく白井が好調なのはよいこと。
 

 このまま調子を維持して開幕までいってほしい。


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posted by 孔明 |21:32 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)