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2020年01月26日

昨日の練習試合をフェイスブックで見た。

 昨日の試合は6-0で完勝

 前半からボールを支配して、いきなり、荒野のDFの裏をとるパスが武蔵にわたりゴール。1-0

 2ゴール目はジェイがプレスをした結果GKが苦し紛れにクリアしたボールを荒野がとって飛び出したGKをこえてジェイにパス、ジェイがゴール。2-0

 ロペスのスルーパスが相手に当たったところをジェイの前にボールがこぼれてなんなくシュート。ゴール。3-0

 3点を入れたせいか前半の中盤から終盤は間延びした感じだったが、それでもボールを支配してチャンスを作り出した。序盤は荒野の動きが良かった。

 そしてDFラインの裏を徹底的に狙っていた。

 またいつものように福森からのパスが効いていた。

 しかし、これもいつのようにカウンターから危ないシーンをが何度かあった。

 菅や福森が上がったスペースをつかれ、ソンユンと1対1になったシーンもあった。
これはソンユンがナイスセーブ。

 相手がJ1レベルの相手だったら、確実に失点していたシーンだった。

 後半はいきなり、危ない場面が。ボールをもって抜け出されミドルを打たれて菅野がナイスセーブ
 その後ルーカスガ躍動する。

 ふじれんにパスをしてふじれんがゴール。4-0

 駿汰が相手の縦パスをカット、ふじれんにパスをしてふじれんからラストパスがロペスに決まってゴール5-0

 高嶺がサイドチェンジ。ルーカスにわたって。ルーカスがドリブル。

 右から左へ。白井がうけてクロス。金子がヘッドでゴール。6-0

 このまま6-0で終わった。

 6-0終わったことは良かった。1本目で目立った選手は荒野とジェイと福森

 特にジェイはかなり前からプレスを行い、動き回っていた。ジェイと思えないほど。

 そして福森はいつものような福森。攻撃では目立っていたが、やはり戻りがなかなかうまくいかずスペースを使われていた。

 後半目立った選手はふじれんと金子、高嶺、そしてルーカス

 ふじれんは1ゴール1アシスト。金子はボールを持ってドリブルや突破を繰り返していた。また、高嶺はサイドチェンジやボールを奪うプレーが良かった。

 ルーカスは別次元のプレーをしていた。

 注目していた駿汰だが、スイーパーということであまり目立たなかったが、安定したプレーを見せていた。パスも正確で、やはりボランチで見たい。
サブメンバーはなかなかよかった。

 かなりレベルも上がってきた。

 ルヴァンカップが楽しみということと、レギュラーの突き上げがかなりあるのではないか。

 

 しかし、何度も言うがカウンターからの失点は多そうだ。

 ただ、キャンプで疲れている上に、練習試合から中1日。疲労が大きく前からのプレスはあまり効かなかったのだろう。そういう意味ではまだまだ全体的にレベルを上げるしかない。



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posted by 孔明 |13:55 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)