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2020年01月03日

タイトルを取るには。勝手な個人的な考え(各論)

 昨日はチームを強くするにはどうすべきか考えた。そして具体的にはどうするか、今日はつたない頭で考えた。


1 選手層を厚くすること。

2 若手の力を伸ばすこと。

3  攻撃力アップと守備を立て直すこと。

4  観客動員数を上げること。


 1及び2は補強が少ないので、サブメンバーを鍛えるしかない。3年目でミシャ式も浸透するだろうし、既存の選手、特に若手をフィジカル及びメンタルを徹底的に鍛えてほしい。また大卒の選手は金子と高嶺はミシャ式も始めてではないだろうし、心配は駿汰だが練習にも参加しているし、吸収する力も早いと思われるので頑張ってほしい。
 ただ、練習ばかりでも伸びないので、ルヴァンカップには積極的に出場させて、プロのスピードになれさせてほしい。
 若手もできるだけ試合に先発させて長い時間試合をこなさせ、試合での判断力を養わせてほしい。
 そしてメンタルが大事。進藤のように図太い選手を作るようにメンタルトレーニングも入れてほしい。

 3は昨年はだいぶ相手チームから研究された。戦術をさらにレベルアップさせなければいけない。
 昨年はチャナも言っていたように三好が去ったことで起点がチャナ1つだった。ボールを受けて持ち上がる、あるいははたく選手がチャナ1人だったのでチャナにマークがつき、徹底的につぶしにこられた。これを2つに増やしたい。

 同じシャドーに1枚起点を作れればいいが、武蔵にこれを求めるのは難しい。武蔵をトップに持ってくるなら、シャドーに金子を置くという手もある。ただ、1年目で金子が思うように働いてくれなければ、駒井をシャドーに置いて起点を増やすということもいいかもしれない。
 あるいはボランチに駒井をおいて少し下がったところでゲームを作る。
 ボランチは宮澤、荒野及び深井の争いだが、駒井が入ることで、ためができて、ゲームを作ることができる。
  1及び2にも関係するが2020年も代表にとられる選手がいるはず。簡単ではないがチャナの代わりや武蔵の代わりなど作っておかなければいけない。
 若手ではふじれん、壇崎に期待したい。また金子には確実に戦力になってもらいたい。

 守備はミシャなら1対1での対応を練習するだろう。
 ただ、1対1は最後の手段なのでいかに複数でボールフォルダーをサイドに寄せてボールをとるか積極的な守備をしてほしい。相手にボールをとられたらできるだけ早くボールを奪い返す。5秒以内でボールを奪う練習を徹底的にしなければいけない。

  最後は1対1だから1対1で負けない守備も鍛えなければいけない。


 4はなかなか難しい。チームが強いことが一番に観客動員数の増を見込めると思うが、新規で試合にきてくれるファンの開拓、チームの成績に関係なく試合にきてくれるいコアサポを多く増やしたい。
 新規のファン層の開拓はより魅力あるイベントをやるしかないが、これは費用対効果がある。低予算で効果が上がるイベントを考えなければいけない。
 また、コア層の増大は何度かスタジアムに訪れてくれたサポーターでコアになり得る人たちをコア層に組み込みたい。
 サポーターからアイデアを募るとか広告代理店に頼むとか、やっていると思うが、プロジェクトチームを立ち上げ観客増を図りたい。
 2020年は厚別の試合が多くなるので、厚別の試合でも多くのサポーターが訪れるような魅力的な宣伝、イベントを行いたい。
 一番効率的なのは、地上波のテレビだろう。いまだテレビはかなり観客動員数に影響する。
 コンサドーレはローカルのニュース番組やスポーツ番組で単発に取り上げられることはあるが、冠番組はTVHの「コンサにアシスト」くらいしかない。(JCOMの番組もあるがここでは除く。)
 これをスポンサーをなんとか募って冠番組を作り、その日、どの時間帯に効果があるかマーケティング調査の上、毎週、例えば試合のある土曜午前中とか平日のあまり遅くない夜に行ってほしい。
 

 その番組には選手をできるだけ出演させ、選手の個性をファン、サポーターに知ってもらい、観客動員数に寄与させたい。
 
  やはり冠番組があるのでないのとはまったく違うのではないか。以前はたくさん冠番組あった。TV局が作ってくれないならチームでつくるしかないのではないか。

 また、できるだけ夕方の地方局のニュース枠で、1週間でどこかの局に必ず選手の誰かがでられるようにしてほしい。


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posted by 孔明 |19:43 | 優勝争い | コメント(0) | トラックバック(0)