2014年05月31日
ホームでこんな体たらくはないだろう。
パウロンのシュートは帰って録画を見たら相手DFにあたっていた。 現地では凄いミドルに見えたがそれでもそこから打ったことを褒めたい。 敗色濃厚な試合でなんとか同点に追いついた試合だった。 しかし、前半はまったくペースがつかめないまま。 風下で調子が狂ったか。あんな少しの風で調子を狂わせるなどまったく理解不能。 せっかく前座試合で盛り上がったムードが台無しだった。 練習でいったいなにをやっていたのか。 パスはつながらない。中盤でまったくボールが収まらない。 相手の攻勢に受け続けてどうする。ホームでこの体たらくはないだろう。 まったく選手、監督共々この1週間はいったいなにをやっていたのか。 主力のいない福岡にこの体たらくはいったいなんだ。 後半、風上になってなんとか調子を取り戻すと思いきや流れは変えられず。 決定的なピンチもあって危ないシーンもあった。 攻撃の形がまったく作れずに青息吐息 悪い時間帯に相手に先制を許し危なくホームで負けるところだった。 相変わらず前半眠ったような試合をするのはどうしてか。 横パス、バックパスして簡単にとられる。 縦にパスを入れられずに後ろでパスを回してプレスに押されてパスミスばかり。 最後に窮屈なパスを選択するから相手に返すだけのプレゼントパスになっている。 また相変わらずだが声がまったく出ていない。金山の声ばかり響いていた。 声を出していないから連係がとれていないのではないか。 このままではアウェイで負け、ホームで勝ったり負けたりの中位チームから浮上できないだろう。 もっと根本的なことを変えないとダメではないか。前座試合のほうが数段おもしろかった。ディエゴ・加藤・マラドーナがプレーもうまかったし、パフォーマンスも絶品久しぶりに岡田佑樹を厚別でみることができてよかった。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
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2014年05月30日
福岡戦展望(縦パスを入れてシュートまでもっていこう。)
明日の福岡戦。 対戦する福岡は昨年は一時はプレーオフ圏内に進出したが結果として14位と中位に甘んじた。昨年経営難に陥ったことから強化費の縮減があったが少ないながらピンポイントで補強して期待が持てるメンバーを揃えた。今年の目標は昨年以上の勝ち点奪取。あわよくば昇格を目標に戦っている最中。プシュニク監督の2年目で若手も成長させているチームだ。 昨年の福岡との対戦はアウェイ、ホームとも勝った。特に厚別の試合では昨年のベストゲームと言われるくらいのパスサッカーで勝った試合であり、相性はいい。その相性を今年もいかせるか。前節ようやくホームで勝利しただけに連勝を狙いたい注目の対戦。 前節はホームで山形との対戦。前半相手の攻勢に押され、なかなか攻撃の形が見えないなかDFの裏をパスを通され早々と失点する。その後もプレスがかからず相手のペースで試合が進む。 後半になってもちぎはぐな戦いぶり。セカンドボールを拾われ、シュートすら打てない展開に最後はイ グァンソンを前線に上げてパワープレーに出るがシュートまでもっていけずに0-1でホームで敗戦した。 福岡は現在5勝4分け6敗の16位となかなか上位にいけない成績。ここ5試合は1勝1分け3敗と成績が悪い。特に攻撃陣がうまくいいっていない印象。2試合得点がとれていない。 福岡のシステムは4-1-4-1 相手のシステムによって3バックになることもあるが、コンサのシステムが4ー2-3-1なので4バックにしてくるだろう。 福岡は前線からのプレスを厳しく相手を押し込み、ボールを奪って素早い攻撃をする。またマイボールにしてからはショートパスをつなげ素早く攻撃するスタイル。 最近はロングボールでDFの裏を狙ってくる展開も多い。 また、サイド攻撃は左右のサイドバックの積極的な上がりからチャンスを演出している。 FWの平井は得点の嗅覚が優れた選手。自由にさせると危険な選手なのでしっかりマークしたい。 酒井は体の強い選手。前の推進力があるので注意したい。ポストプレーがスムーズにいかないようにしっかり体を当てたい。 石津は切れ味鋭いドリブルを持っており、シュート力もある選手。得点能力を持っているだけに注意したい存在だ。 また後半出てくるだろうプノセバッチは背が高くヘッドも強いだけにDFはきっちりマークしたい。彼の高さには要注意だ。 また、左サイドバックの阿部は突破力がありクロスの精度が高い。できるだけクロスボールをあげさせないようにしなければいけないだろう。 坂田は前節の試合で怪我をして出場が微妙、福岡の「キング」城後は2試合出場停止だ。 福岡先発予想メンバー 平井 石津 酒井 中原 森村 武田 阿部 堤 イグァンソン 三島 神山 福岡ははっきりいって今、調子が悪い。チームの戦術がちぐはぐになっており、攻撃力も低下している。ただ、このままではいけないと思ってプシュニク監督はチームを立て直してくるだろう。侮ってはいけない。もともとチーム力は持っている。 個人でも平井や石津の能力は高い。 相手は懸命に戦ってくるはず。 こちらとしてはしっかり前からプレスをかけて攻撃していきたい。 相手のDFの裏を狙ってパスを入れていきたい。 また、しっかりと楔のパスを入れてそこから展開したい。 縦パスをしっかりいれてそこからシュートまでもっていきたい。 相手はロングボールに弱さももっている。スペースに抜けるロングボールから シュートまでもっていきたい。 前節4点取ったが1点をとるまでは苦しんだ。 この試合も簡単に得点はとれないだろう。 やはり攻撃に緩急は必要。 素早い攻撃と緩急をつけた攻撃で相手を揺さぶりたい。 相手は武田がロングスローをもっている。 ロングスローにも注意したい。 コーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーとトリックプレーで揺さぶりたい。 とにかくホームで勝利は必須だ。 厚別開幕戦で勝利を手にしよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2014年05月28日
福岡戦の布陣は?
水戸戦に大勝した我がチーム 福岡は最近調子が悪いが、修正してくるとみたほうがいいだろう。 水戸戦のように大勝はできないはず。 1点を争う展開になるのではないか。 我がチームははたしてどんな布陣で臨むだろうか。 GKは金山だろう。水戸戦ではファインセーブもあったし勝った試合の後はGKは代えない方がいい。 センターバックは奈良とパウロン パウロンは安定した実力を見せた。フィードも危ないところはなかった。相手の福岡には193cmのCBイグァンソンがいるのでパウロンの高さが必要だ。 奈良は細かなミスがあるので気をつけてほしい。 CBはミスが命取りとなる。90分集中して 右イドバックは日高がまだだろう。 そうなると小山内だろう。 小山内はクロスの精度が悪かった。開幕戦はCBでよい働きをしていたのでもう少し自信をもって自分のポジションなんだから頑張ってほしい。 上原は試合勘も戻っただろう。背後のスペースに気を付けて上下動を行ってほしい。 ボランチは河合、宮澤、上里のうちから2人 総合力を考えると宮澤と上里。宮澤はサイドで使うべきではない。水戸戦は宮澤は中に絞って よく動いていたが、やはりサイドの選手ではない。 ボランチで上里のコンビで使いたい。 河合は90分は厳しいので最後の抑えで使いたい。 上里はもう大丈夫。激しい動きもしていたし、フィジカルコンタクトもよかった。 配球も上里に任せれば大丈夫だろう。 右サイドはハーフは荒野か古田か。 練習試合で結果も出しているし、古田に期待したい。 左サイドハーフは謙伍は砂川か。 水戸戦は結果を出したし謙伍でいいのではないだろうか。 砂川はジョーカーで トップ下は都倉が怪我が癒えたなら都倉で良いと思うが福岡戦は厳しいか。 前俊が妥当だが、前俊は持ちすぎがやはり気になる。 素早い攻撃が前俊のところでストップしてしまう。ヘナンも結果を出したし面白いが復帰即だが荒野を置いてみるものいいのではないか。 昨年の厚別の福岡戦では荒野をトップ下に置いて荒野が大活躍した。 それを再びみたいものだ。 トップは内村でいいだろう。もう先発に復帰してもいいと思う。 思いきってはしりまくってほしい。 福岡戦予想スタメン 内村 謙伍 荒野 古田 宮澤 上里 上原慎 奈良 パウロン 小山内 金山 控え ホスン、櫛引、河合、菊岡、ヘナン、砂川、前俊 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2014年05月26日
そうだ、そのパスを待っていた。
前半が終わった段階で正直今日もダメかと思った。 前半は足元へのパスが多く、攻撃のスピードも乏しく シュートはあったものの決定的なチャンスもなかった。 守りも寄せが甘く相手のショートパスになすすべなくボールを回されていた。 クロスの精度も低く、決定的な形をつくれなかった。 このまま終わったならドームの雰囲気は最悪のものになっただろう。 しかし、1本の縦パスが勝敗を分けた。 河合の縦パス。そうだ、そのパスを待っていた。 そのパスはスペースに走り込んだ都倉へ渡って都倉がシュート。こぼれ球を謙伍が詰めて豪快にゴールに蹴りこんだ。 そして間髪入れずに上里のコーナーを都倉の豪快ヘッドで後半早々に2点をとって試合を優位に展開した。 なによりそこで相手が前掛かりになってきた。こちらは守ってカウンターですればいいだけ。そしてカウンターには内村がいる 守って相手からボールを奪ってカウンターが良く効いた。 3点目は絵に描いたカウンターから 内村がボールを奪って相手DFと1対1になるカウンター そのカウンターでシュートまで行って相手キーパーがこぼしでそのボールを走り込んだ上里が押し込んでゴール。4点目は上原がDFの裏へボールを蹴りこんでヘナンがスペースに抜け 出てキーパーと1対1。 戻ってきたDFがじゃまをしたがそれもかわして見事にゴールで4対0で結果的には圧勝した。 しかし、前半の内容はよくなかった。今のままではやはりダメだろう。 前半水戸に失点していたら試合はわからなかった。 もっと精度を上げた攻撃をしなければいけない。 クロスの精度も悪い。 特に小山内はクロスの精度を上げなければ日高を超えることはできない。もっと練習から頑張らないと。 守備もさほどよくなかった。奈良が気の抜けたプレーをしてピンチになった シーンもあった。 課題はたくさんある。ひとつひとつ解決しなければ上へはいけない。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2014年05月25日
勝ったのは良いが根本的な問題は改善されないまま。
1点が遠かったが1点とってからゴールを重ねた。 1点目は河合の縦パスから。 やはりスペースに縦パスが入ると攻撃のスイッチが入る。 前半にはなかった攻撃で都倉のシュートのこぼれ球を謙伍が蹴りこんで1点をとった。その 後は上里のコーナーから都倉の豪快ヘッドが決まった。 見事な都倉のヘッドだった。 後半開始直後立て続けに得点してだいぶ流れがよくなった、後はカウンターから攻撃。内村 も投入して内村のカウンターが冴えた。そこから上里のゴールと DFの裏に抜けたヘナンの技ありゴールで終わってみれば4-0の大勝 なにしろ勝利の要因は1点目スペースに縦パスが入ったことだろう。 前半は足元足元へのパスが多かった。 パスが繋がらす遅攻が目立った。 2点目はほしかったセットプレーから都倉の個人技のヘッドだった。 後は前掛かりになってくる相手をカウンターでしとめればよかっただけ。 3点目、4点目はこちらの思うつぼの得点だった。 しかし、相変わらず前半は攻撃のスピードが遅かった。パスワークも良くなくパスを相手にカットされるシーンが多かった。そして相手にパスも回された。パスワークに連動したプレスがかからず。 なかなかボールがとれないシーンが多く、危ないシーンもあった。 勝ったのは良いが根本的な課題は改善されないまま。 このままではやはりダメだろう。 もっと攻撃のスタイルを改善しなければ。 怪我をおった都倉だだったが、足を引きずっていたがクールダウンもしておりさほど大きな怪我ではなかったように思えた。 とにかく勝ってほっとした。 後半早々に2点をとってスタジアムの雰囲気もよくなった。 なにより野次が聞こえなくなったのが良かった。 次もとにかく勝って上に行こう。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
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2014年05月24日
水戸戦展望(球際の強さを意識して)
明日の水戸戦。 対戦する水戸は昨年は15位と期待を裏切った成績だった。今年はJ1にレギュラーをとられ補強も目立った補強はなかった。ただ、柱谷体制の4年目でこれまでの組織力を充実させ6位以内を目指して戦っている最中。「走りきる、やりきる」をテーマとして今季もJ1ライセンスの取得は難しいがなんとかして昇格圏に入ってチームの実力を示したいところだろう。 昨年の水戸との対戦はホームで負けてアウェイで勝った。ただホームで負けているだけに是が非でも勝ちたい一戦。ここまで6戦勝ちなしとふがいない成績なだけに上位の水戸相手にどう戦うか注目の一戦になる。 前節はホームで京都との対戦。前半早々に相手にDFの裏をつかれて失点、しかし、そこからダイレクトパスでDFの裏を取って馬場が同点ゴール。そして相手ボールを新里がインターセプトそこからパスをつなげシュートしたこぼれ球を三島が叩き込んで逆転 前半は2-1でリードして終わる。 後半は相手の攻勢に押され相手のショートコーナーからクロスがそのままゴールに入ってしまうがオフサイド。事なきを得る。押される展開だったがカウンターから相手のDF裏をとって吉田が追加点。またDFの裏をとって三島がGKと1対1になり股を抜くシュートで追加点。最後はボールを左右に振り内田がヘッドで叩き込んだ。5-1の大勝だった。 水戸は現在6勝4分け4敗の6位と健闘。ここ5試合は2勝2分け1敗。ここまで得点力に課題があったが、ここ2試合で8得点とケチャップが出るように得点が出るようになってきた。 水戸のシステムは4-4-2 堅守速攻を目指し、前からのプレスで相手からボールを奪い素早く前線にボールを預けシュートまでもっていくことを得意にしている。 サイド攻撃も得意で左右のサイドバックの積極的な上がりからチャンスを演出している。 FWの馬場はここまで3試合連続得点している。技術がありテクニックがある選手。シュート力もあり思い切りがあるのでしっかりマークしたい選手だ。 もう一人の三島は高さがあり、空中戦での競り合いに強い。強烈なシュート力も備えている選手、特に彼の高さには注意しないといけないだろう。 左右のサイドハーフも特徴ある選手が並ぶ 左の船谷は水戸の10番を背負い。司令塔的役割をこなす。左利きでテクニックがあり、足元の技術も高い。クロスの精度も高い。彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 右サイドハーフの小澤はスピードがあり、小回りが利く選手。足元のテクニックもあり。自由にさせるとうるさい選手だけに、しっかりと抑えたい。 サイドバックの上がりにも注目 特に右の広瀬は攻撃的。繰り出されるクロスの精度は高いだけに注意したい。 また、後半投入されるであろう鈴木隆には要警戒。今だキープ力があって、ポイントを作れる選手、早めに潰さないとやっかいな存在だ。 水戸先発予想メンバー 三島 馬場 船谷 小澤 内田 西岡 尾本 金 新里 広瀬 本間 水戸は組織的守備を引いており、そもそも守備が堅いチーム。失点は11で湘南に次ぐ2位の少なさを誇る。 そこから得点をとるのはかなり難しいだろう。 ただそう言ってもいけないので、前節痛感した球際の強さを意識して試合をしたい。 こちらとしては、プレスをしっかりかけて前からボールを奪いショートカウンターを仕掛けていきたい。 特にプレスの位置をしっかり前目にとり、相手との距離を詰めて連動したプレスをかけていきたい。 よい守備から攻撃は生まれる。しっかり守ってカウンターにもっていきたい。 相手のカウンターにも要警戒。 相手はカウンターを狙ってくる。 しっかりとした守備から攻撃したい。 DFラインの裏をとることも何度もトライしてほしい。相手DFの裏は結構なねらい目、そこをとってシュートまでつなげたい。 遅攻の場合には当たり前だが、しっかりボールを回してサイド、中と振って相手を食いつかせて薄いところを狙って攻めてほしい。 コーナーは相手はマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーで揺さぶりたい。 とにかく3連敗はできない。ホーム故に勝たなければいけない。好調な水戸だが勝てない相手ではない。ホームで前半から飛ばして先制点をとろう。 もし、万が一相手に先制点をとられることになっても焦らず攻撃したい。チャンスはあるはず。前に前にボールを運んでとにかくプレッシャーをかけ続けよう。 とにかく美しく、激しいサッカーをするために懸命にやってほしい。 明日は結果を出さなければいけない。ドームでサポーターの笑顔が見たい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:10 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)
2014年05月23日
今日の宮の沢NO.1
晴天の宮の沢。風が吹けば少々冷たい。 今日は練習で果たして財前監督や野々村社長が言うように、激しさ、特に球際の激しさがあるかどうか確かめたくて見に行った。 荒野と工藤とソンフンは開始から練習に参加していたが荒野と工藤は途中で別メニューになった。ソンフンはフルメニューをこなしていた。 薗田は今日の日刊スポーツに書いてあったが、左膝痛で別メニュー。宮の沢のグラウンドには出てこなかった。めいめいランニングキーパーもいっしょにストレッチ古邊コーチの声が響く。 アジリティ選手達の声が響いている。思ったよりも明るそうだ。後ろ向きからのダッシュもキーパーはここから別練習に ポールの周りを回って最後はボールを受けて返す練習。 後ろ向きになったりバリエーションをつけていた。キーパー練習赤ビブス、青ビブス、ビブスなしに分かれて2カ所でプレッシャーをかけてパス回し。関係ないが内村のブルマー姿(笑)2人でロングパスの練習荒野と工藤はここから別メニュー 守備3人を入れて攻撃の練習 楔を入れて、サイドからボールをつないでシュートする練習 都倉のゴールが決まった。クロスからソンフンのヘッドはバーにあたる。紅白戦はそうきたか。 個人的にはまったく不満なメンバー。どうしてあの選手をまたそこに入れる?監督が細かく止めて指示を送る。 サブ組のコーナーから主力組がボールを奪ってカウンター。ドリブルするもちょっと遅くて監督に止められる。宮澤から都倉へのパス。都倉がシュートを打つもキーパーに弾かれる。 左サイドからボールをつなげて宮澤のシュートが決まる。コーナーのこぼれ球を謙伍が押し込んでゴール。 上里が球際ではげしくいっていた。紅白戦の後半でようやく球際の激しさがでてきていた。 砂川のクロスから謙伍のヘッドはバーに当たる。 主力組がカウンターから速い攻めを見せるがシュートまでいかず。紅白戦終了最後はシュート練習今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:55 | 練習見学 | コメント(4) | トラックバック(0)
2014年05月21日
水戸戦の布陣は?
もはや3連敗などできない我がチーム。けが人が復帰してきたが、そのメンバーをどのように使うかは監督の裁量である。水戸は前節、京都に大勝している。勢いを持ってやってくる。はたしてどんなメンバーで戦うだろうか。 GKはどちらでもいいと思うが、前節2失点したが金山のセーブは光った。金山でよいと思う。 CBはパウロンと奈良。相手には空中戦に強い三島がいる。パウロンを先発させて空中戦を優位に展開して欲しい。 奈良は前節気持ちが空回りしていた。反省しているようなので落ち着いてプレーして欲しい。 サイドバックは右は小山内、左は上原慎でいいだろう。日高が復調していれば日高でよいと思うが日高はまだ出場できないだろう。小山内は前節あまりよくなかった。そのリベンジを図ってほしいと思う。上原慎は前節90分動いたので大丈夫だろう。前節よりも動きはよくなるはず。期待したい。 ボランチは河合を休ませたい。前節はボールロストが多かった。宮澤と上里でいいのではないか。宮澤は前節右サイドハーフという慣れないポジションを任せれた。ここはボランチに戻ってよい守備をしてほしい。 上里は90分できるだろうか。上里が90分出来れば心強い。 右サイドハーフは古田が出場できないだろうか。練習試合では後半出場した。右サイドハーフは人材難だけに戻ってきてほしいと思う。 左は砂川しかいないだろう。ドームで躍動する砂川を見たい。 トップ下は都倉か前俊だが、都倉の突破力を生かしたいが、内村との相性を考えると前俊か。前俊には持ちすぎず。ボールを簡単にはたいてほしい。 トップは内村が先発できるだろうか。90分は無理としても45分やってほしい。 この試合はけが明けの選手が多いだけに前半でできるだけ得点をとって逃げ切りたい。 結果を優先してほしい。とにかく勝利を。 内村 前俊 砂川 古田 上里 宮澤 上原慎 奈良 パウロン 小山内 金山 控え ホスン、櫛引、河合、菊岡、中原、謙伍、都倉 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:41 | 戦術 | コメント(9) | トラックバック(0)
2014年05月19日
いい加減に監督の解任を考えて欲しい。
結果は0-2だが、相手のシュートの精度がよかったなら0-5でもおかしくなかった。 前半から押されるのは仕方ないが、相手のケンペスを自由にさせすぎ。 ケンペスに簡単にポストプレーをさせすぎ。 そして相手のパスワークに後手を踏むいつものパターン。連動したプレスがかからず簡単に相手に前を向かせては勝負はあったようなもの。 失点はサイドから出てきた選手にだれもつかずあっさり裏をとられて失点。相手にも「スカウティングで札幌のセンターバックがマークしている選手に食いつき気味という話があったので、背後を狙っていた」と相手の狙いどおりにやられてしまった。 また、中盤のスペースが空き「今日は本当に中盤にスペースがあったので、裏への抜け出しというのはチャンスになるので、みんなでそれを意識して同じようなイメージがあったから、ああいう形ができて先制点にもなったし、たくさんのチャンスができたと思います。」と言われる始末。 このチームはもはや1点とられたらとられたらとりかえすことなどできないチームになっている。1点とられた段階でもはやジ・エンド。 攻撃を仕掛けるも決定的なシーンは1度きり。 都倉の相手キーパーと1対1になったシーンだったが、相手との距離が近すぎでシュートはキーパーに弾かれた。 セカンドボールをことごとくひろわれ、危ないシーンを連発。 コーナーはいったい何本与えた? さほど好調とも言えない相手にパスは回されるわセカンドボールは拾われるわでまったくいいところなし。解説の三浦氏に千葉の動きがいいっていわれる始末。こちらの動きが悪すぎるの間違いだろう。 パスミスも酷かった。せっかく奪っても簡単に相手にパスをわたしてピンチになること多数 もはや昇格云々言ってきられない状況になってきた。降格圏も見えてきた。 J2でこんな状況ならJ1で安定した力を出すなんてこと言えるはずもない。 昨日の試合の采配で不思議だったのは まずは宮澤を右サイドハーフに使ったこと。 ケンペスを警戒していたはずなのにパウロンを使わなかったこと。 いくつもの?があるが こんなチームに誰がしたといつもながら言いたくなるような試合 練習でできていないことを本番に出せるわけがない。 普段の練習でできていないからこうなるのだろう。 このままでは本当にまずい。J2残留争いに加わることになるのではないか。 今日の日刊スポーツのインタビューで野々村社長は「指導者を育てていくのもクラブが目指すもの。この状況をどう乗り越えてくれるか」と言っているが、??そんな悠長なことでいいのか?それでJ3に落ちたら本末転倒だろう。監督を代えてこれ以上悪くなることはないだろう。 いい加減に監督の解任を考えなければいけないのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:33 | 今節の反省 | コメント(18) | トラックバック(0)
2014年05月18日
安定の負けっぷり
相手の攻勢に押され 前半から危ないシーンばかり。 失点ももうすぐだと思ったら案の定 相手の飛び出しについていけずに失点 そこからも危ないシーンの連続 相手の緩急のあるパスに翻弄されまったくパスに追いついていないシーンが多かった。 攻撃のチャンスはほとんどなくまったくシュートすら打てない。 惜しかったのは砂川のパスで都倉がキーパーと1対1になったシーンのみ そのシーンは相手のキーパーに防がれた。 先取点を許すとまったく得点のニオイさえない我がチーム 左サイドの上原のクロスが何本かあったが精度を欠き味方に合わなかった。 DFラインもおかしかった。 相手のマークにつききれずフリーの選手を多く作っていた。 宮澤のサイドはやはりだめだろう。まったくボールに絡まず消えていた。 こんな采配をするからこんな結果になる。 そしてケンペスのポストプレーに手も足も出ず。 そこを自由にさせるものだから相手をずいぶん楽にさせていた。 なぜパウロン使わなかったのかまったく理解に苦しむ采配だった。 とにかくこのチームはもはやどん底以下 チームとしての体をなしていない。 このままではJ2残留を争うようなチームになるだろう。 安定の負けっぷりにもはや笑うことすらできない。 監督にももはやこれで解任されないなら自らやめてくれとしか言いようがない。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:51 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)