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2014年05月06日

こんなチームに誰がした。

 前半相手PKを入れられたらワンサイドで負けていたような気がする。まったく情けない話だが岡本にありがとうと言わなければいけないだろう。

 しかし、前半は消極的なプレーに終始した。

 特に攻撃陣はまったくといっていいほど機能していなかった。

 相変わらず攻守の切り替えが遅くて決定的なシーンがなかった。

 相手の出足に押され、危ないシーンは何度もあった。

 前半相手コーナーからそのこぼれ球を入れられてしまった。0-1

 そしてPKのピンチ

 録画を見たがなぜPKなのか未だ持って分からない。謎のPK

 あのシーンはボールに敵味方2人づついって倒れてしまった。

 決定的に相手を倒したものではなかったのだからPKというのは厳しすぎだろう西村さん。

 しかし、岡本が大きく外して難を逃れた。

 前半はまったくいいところなしで終わった。

 そして後半

 後半はメンバーを代えると思ったがそのまま

 そして前俊のゴールは前のクロスから

 前のクロスは相手DFがカバーできなく前俊の前に迷うことなく前俊が蹴りこんでゴール。同点に
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 そしてまた失点はセットプレー  熊本のセットプレーはいろいろやってくるので気を付けなければいけないが  ショートコーナーを簡単に相手マークを外し入れられた。  これは十分に防げたものだろう。  集中力の欠如としかいいようがない。  そして再び同点は砂川のFK  芸術的な相手GKの逆をとるFKが決まり2-2の同点に  そこからはオープンな戦い  カウンターから相手のシュートが2度バーにあたるラッキーがあったが  こちらはクロスを送るもなかなかシュートまでもっていけないかった。  終わってみればドロー 後半砂川が入って試合になってきたという感じ。それ以外では点がはいる気がしなかった。特にあれだけあったFKやCKのチャンスをもっと生かさないと  前に期待したがボランチでは終始安全なプレーに徹した感じ。もっと大胆にプレーしてほしかった。特に縦にいれるくさびのプレーがほとんどなかった。  今日の試合展開では引き分けて御の字と言った声もあるかもしれないがあくまでもホームで  引き分けは負けと同じ。  結局GWで1勝もできなかった。アウェイで負けは相変わらずホームでは引き分け  引き分けではまったく勝ち点が伸びない。  また。、相手セットプレ-時に危機感がまったくない。熊本はセットプレーがストロングポイント。どんなプレーをしてくるのかいろいろとと頭の中で想定しなければいけなかったはず。今日の2失点目が余計だった。  こんなチームに誰がしたのだろう。
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     ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  孔明ツイッター


posted by 孔明 |17:05 | 今節の反省 | コメント(16) | トラックバック(0)