2014年05月12日
前後半同じく大ブーイング
前半終わって段階で早くもブーイング 試合が終わってからももちろん大ブーイング。 会場のMCはいつものように義務的に「拍手を」と呼びかけたが誰も拍手をしなかった。 当然だ。試合にまったくなっていない。特に前半は何をやっていたのか。 足元足元へのパス。 横パス、バックバスばかり。 パスの緩急もなければ、前線の思い切ったランニングもない。ただ、とまっている相手にパスを出すだけ連動性もなにもない。 相手の裏を狙うランニングをする選手も皆無 それでも前半は決定的なシーンもあったが外し続けては勝てる試合も勝てない。 相手に先制されてようやく後半攻め続けたがそれも相手が引いて守ったから、攻撃し続けて当然だった。それでも点がとれない。 会場の雰囲気も最悪。味方がボールをもってこれから攻めという時には歓声が上がるがラストパスをミスするとすぐ「あー」。後半はその繰り返し。まったく点が入る気しなかった。 クロスの精度も絶望的に悪い。 せっかくゴール前に何人も待ち構えてもクロスの精度が悪くてシュートまでいかなかった。 希望は上里が入って、キックの正確性が増したことか。 会場は上里に万雷の拍手 それでも怪我から練習試合もなしにようやく選手に負わせるタスクでもないだろう。 それでも引いた相手を崩せなかった。 遅攻、遅攻ばかり。スピードある攻撃はまったく皆無 ここまで悪いと笑うしかないか。 監督ももはやノーアイデアだろう。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |22:44 | 今節の反省 | コメント(13) | トラックバック(0)