2014年05月31日
ホームでこんな体たらくはないだろう。
パウロンのシュートは帰って録画を見たら相手DFにあたっていた。 現地では凄いミドルに見えたがそれでもそこから打ったことを褒めたい。 敗色濃厚な試合でなんとか同点に追いついた試合だった。 しかし、前半はまったくペースがつかめないまま。 風下で調子が狂ったか。あんな少しの風で調子を狂わせるなどまったく理解不能。 せっかく前座試合で盛り上がったムードが台無しだった。 練習でいったいなにをやっていたのか。 パスはつながらない。中盤でまったくボールが収まらない。 相手の攻勢に受け続けてどうする。ホームでこの体たらくはないだろう。 まったく選手、監督共々この1週間はいったいなにをやっていたのか。 主力のいない福岡にこの体たらくはいったいなんだ。 後半、風上になってなんとか調子を取り戻すと思いきや流れは変えられず。 決定的なピンチもあって危ないシーンもあった。 攻撃の形がまったく作れずに青息吐息 悪い時間帯に相手に先制を許し危なくホームで負けるところだった。 相変わらず前半眠ったような試合をするのはどうしてか。 横パス、バックパスして簡単にとられる。 縦にパスを入れられずに後ろでパスを回してプレスに押されてパスミスばかり。 最後に窮屈なパスを選択するから相手に返すだけのプレゼントパスになっている。 また相変わらずだが声がまったく出ていない。金山の声ばかり響いていた。 声を出していないから連係がとれていないのではないか。 このままではアウェイで負け、ホームで勝ったり負けたりの中位チームから浮上できないだろう。 もっと根本的なことを変えないとダメではないか。前座試合のほうが数段おもしろかった。ディエゴ・加藤・マラドーナがプレーもうまかったし、パフォーマンスも絶品久しぶりに岡田佑樹を厚別でみることができてよかった。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:52 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)