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2021年07月21日

中断期には少しでも決定力を上げてほしい。特に小柏

 チームは北海道ではなかなかない暑さの中、懸命に練習をしている。ミシャもこのような長い中断期はなかなかないから普段はやることができない練習をしているのだろう。

 きっと後半戦に役立つ戦術になると思う。

 個人的にはやはり決定力を少しでも上げてほしいと思っている。

 もちろん決定力は一朝一夕では向上しないと思うができるだけ、少しでも向上させておほしいと思う。

 一番簡単なのは崩して後はシュートをゴールに入れるだけという状態を作ることだろう。直近の仙台戦の1点目、ルーカスのシュートはまさにそういう感じだった。(もっともここではずす場合もあるが)

 崩してとるという形が一番いいが、そういうプレーを目標にしつつ、泥臭い、個人で打開してゴールをとるようなゴールもしてほしい。

 個人的には小柏に期待したい。

 小柏の場合には個人的な能力が高いのでチャンス十分にある。
  スピードに乗ってDFをかわしてという形も何度もつくれるはず。

 またDFの裏をとってという形もとれると思う。

 ただどうしても最後は個人の力が必要になる。最後の最期でシュートを外してしまっては元も子もない。小柏は他の選手に比べてスピードという武器がある。他の選手よりも始めから有利。それを生かしてほしい。

 とにかく特に小柏にはこの中断期に決定力を少しでも上げてほしい。

  もちろん他の選手も少しでも決定力を上げてほしい。


                                
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posted by 孔明 |19:27 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年07月20日

入ってくる選手ばかりではなく出ていく選手はいないか気になっている。

 入ってくるばかり期待しているが、もちろん出ていく選手はいないかという心配もしている。

 ノノ社長はかねてより、たくさん話はあると言っていたし、ない話ではないと思う。
  コンサは若くて才能ある選手が多いし、他のJチームがオファーしてくることは多いと思う。

 ただ、試合にでていない選手は移籍の可能性はあるかもしれないが、若手の主力で移籍するような選手はいないのではないかと勝手に思っている。

 それはやはり監督がミシャだから。今の選手はミシャを崇拝しているし、ミシャがいることでコンサを選んだ選手も多い。

 ただ、安閑としてばかりではいられない。もしかしたらのことも考えておかなければいけないと思う。

 この時期の強化部は大変だ。コンサの場合は移籍は基本的に本人に判断を任せるし、その動向に一喜一憂しなければならない。誰それが移籍したらどうしようかと補強リストも作らなければならないだろうし、万が一出る選手がいれば補強をしなければいけない。

 とにかく入ってくる選手のことばかり気にしているが、もしかしたらの覚悟もしておいた方がいいかもしれない。

 まずはどんな選手をとるかが非常に気になるが、もしかしたらがあるかもしれない。

     
                              
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posted by 孔明 |20:13 | 移籍 | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年07月19日

他チームの状況を見るとうちは海外の選手の補強もあるかもしれないと思ってきた。

 チームの補強ポイントはFWだと思うが、ここにきて神戸のFW古橋の海外移籍や横浜FMのオナイウ阿道のフランス2部への移籍の報道や名古屋のFW山崎の大怪我等他のJ1チームのFWの需要が高まってきているのが気になる。

 はたして国内のFWをとれるか。

 当然ながら神戸は古橋の抜けたところは、神戸の横浜FM仲川獲りをしようとしているし、横浜FMや名古屋も当然補強してくるだろう。

 これらは金のあるチームだけにこちらとしては、かなり劣勢。もっとも国内はなかなか該当者がいないということ、また、海外の選手の入国が緩和されたということで、海外からとることも十分に考えられる。

 コンサの場合には昨日も書いたが三上GMの腹芸で国内の選手で斜め上の補強もあるなと思っていたが、もしかしたら海外の外国人ということもあるかなと思ってきた。

  国内のFWでは日本人で補強するに価する選手はなかなかいないということと、また、国内の外国人も資金力のあるチームとの競合では勝てない。

 お金がなくてもミシャの神通力で来てもらう手もあるが外国人相手ではさすががミシャの神通力もなかかなか効かないか。

 そうなるともしかしたら海外からの補強だろうか、しかし、うちにはガブちゃんがいるし正直これも無理があるかどうか。海外での外国人でJ1を経験している選手とか。

 はたして、どうなるか。ただ、ここまでの他チームの状況を見るとやはり海外選手の線もあるのかなと思ってきた。



    
                              
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posted by 孔明 |20:36 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年07月18日

はたしてどんな選手をとるか。またしても三上さんの腹芸がでるか

 一昨日からウインドーが始まったが、サポーターはどこかそわそわする感じではないだろうか。

 自分もスポ新でなにか話がないかとかオフィシャルで発表がないかとHP見たり、他のネットを見たりと忙しい。

 コンサの補強ポイントはFWにつきるが、サポーターの様子を見るとだれそれがベンチ外だとなったらすわ移籍じゃないかと色めき立つのも面白い。

 まあいつものように三上腹芸GMは斜め上の補強をして来るか、もしかしたら外国人の加入が緩和になったので、まったく新しい外国人をとってくるか。

 まだ移籍市場は始まったばかりなので活発化していない。

  しかし、ぽつぽつと国内移籍の発表も出始めている。

 ミシャの監督は途中加入があまりない監督だが、さすがに昨年から武蔵とロペスが抜けて補強は必須だと思う。

 サポーターがあげている選手の補強があるか、それともまったく知らない選手を補強するか。とにかく楽しみだ。



  
                              
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posted by 孔明 |20:13 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年07月17日

檀崎の復帰のリリースがでないので邪推してしまう。

 檀崎の復帰のリリースが公式にでない。ノノ社長のラジオでもはっきりものを言わなかったし、もしかしたらなにかあるか?と邪推してしまう。

 ノノ社長は「宮の沢で練習しています。」と言っているが再レンタルとかあるだろうか?

 今のチームに戻ってきても正直言ってレギュラーは難しいだろう。

 檀崎が入るとしたらシャドーかワイドだろうと思うが、檀崎が生きるのはAリーグで見ていたが今のコンサではシャドーだろう。

 そうなるとチャナや小柏との競争になる。正直、今のところ両者に勝てるほどの力はないと思う。

 控えに入るかどうかという所だと思う。AリーグとJ1を比べるとJ1リーグの方が明らかにレベルが上ので檀崎はまだまだレベルを上げないとダメだろう。

 そう本人が考えているとも限らない。そうなると出場ができるチームに行きたいと思っているかもしれない。もしかしたらどこかにレンタルか?
 もっとも勝手に自分がそう思っているだけかもしれない。

 案外近日中に復帰のリリースがでかもしれない。

 ただ、まだ檀崎の正式な復帰のリリースがでないだけにどうなったか非常に気になる。


                              
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posted by 孔明 |20:48 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年07月16日

興梠に断られた後チームはどう動くか

 興梠の浦和残留のニュースがあって、果たしてチームがどう動くか。

 当然興梠が駄目だった場合は誰と考えているだろうし、オファーもしているのではないかと思う。

 ただ、やりにくいのは興梠の件が新聞に出て、駄目だったことが周知されているので、次にオファーをうけた選手は興梠に断られてオファーしたかとマイナスの感情になってしまうことか。
 もっともこんなことはよくあることでオファーを受けた選手はあまり気にしないかもしれない。

 即戦力という面で考えると獲得するのに一番良いのは日本にいるストライカー(外国人を含め)。

 次はJリーグを経験した海外在住の外国人あるいは日本人、その次にJリーグの経験が効けない外国人だろうか。

 一番いいのは今、Jリーグにいる選手。日本人ではなかなかいないので外国人だろうか。

 J1でいえばサポーターの間で人気なのは横浜FCのクレーベ、広島のドウグラスヴィエイラあたりか。J2でいえば磐田のルキアン、長崎エジカルジュニオ、京都のピーターウタカだろうか。

 ここらへんが取れればいいと思うが、相手もあるのでなかなか難しい。

 はたして強化部はどう動くか。

 また三上さんの斜め上の補強が見られるだろうか。注目したい。

  
                            
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posted by 孔明 |21:20 | コメント(4) | トラックバック(0)

2021年07月15日

カウンターをされた場合。いよいよの時はイエロー覚悟で潰しに行こう。

 前半戦失点した内容はセットプレーからそしてクロスからまたカウンターからパスをつながれてというパターンが多い。

  一番多いのがセットプレーから。コーナーからのこぼれ球をいれられるというパターン。また、クロスからはクロッサーにCBが寄せきれずクロスを入れられというパターンだ。
 
 いずれもしっかりマークするとか厳しくいくとかしなければいけないと思うのだが、どうも個人的に印象的なのがカウンターから失点するシーン

  ボールを失いパスをつながれて潰せず後追いになってやられるという形

 この場合はまずはボールを失うのがまずいのだが、これをどうのこうのと言っても仕方ない。失うことは当然ある。

 問題は前で相手を潰せないということだと思う。

 直近の仙台戦で宮澤が悔やんでいたが、相手のボールの受け手に簡単にポストプレーをさせてしまい。展開されてしまった。
 
 後半戦はこういうカウンターを受けることがより多くなると思う。

 こちらはボールを持てるチームなので、相手は引いてカウンターを狙ってくる。そこでボールを失うと一気にカウンターを仕掛けられる。

  ただ、1試合で何度もあることではないと思う。大概はボールを失ってもすぐに取り換えす場合が多いのではないか。

 一番まずいのは簡単にパスをつながれてプレスを何人かかわされて後追いになってしまうこと。中途半端になって潰せないといこと。

  この場合は1試合にあるかないかだろう。

 このカウンター危機に体を張るのはボランチかCBだと思う。

 これは割り切ってイエロー覚悟でいくしかないと思う。

  1試合に何度もあることではないと思うし、これを潰せないと一気に失点のピンチだ。

  弱く行ってもつながれて展開されればかなりの確率で失点する。

 やはりイエロー覚悟で厳しくいくというのが一番のような気がする。

  これは危険な行為かもしれないが背に腹は変えられない。

 この場合にはやるしかないのではないかと思う。

 もっともこんな危険な賭けにでる前に前から行ってボールを奪取しなければいけないと思う。

 まずはすぐにボールを奪う。そしていよいよまずい場合には厳しく潰しにいく。
  こうするしかないような気がする。



                            
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posted by 孔明 |20:15 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年07月14日

VARが過剰に介入してくると感じることも多い。

 昨日もVARのことを書いて今日もというのは申し訳ないが、読み応えのある面白い記事があった。ゲキサカの 記事で7月9日にレフェリーブリーフィングが行われ、VARの現況が説明されていたという内容
           ↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/9538d9887bc00c6254a3858a99e18baae7929324

 そのなかで柏戦でPKを取られた青木のプレーも紹介されていた。
その時の主審の上田さんは最初ノーファウルと判断してコーナーを示したがそのあとVARが介入して、結局青木がファウルしたととられてPKを与えた。

 しかし、審判委員長の扇谷さんは、「柏の選手はボールに向かうことなく、相手選手に向かって右足を出している事実があり、ノーファウルとした最初の主審の判断は理解ができるものだったと捉えている」と述べ、上田主審の原判定を指示した。

 誤審だったということだった。

  この結果は覆ることはないが、他の例を2例も出してVARの判断は主審も悩む難しいもので、VARが必ずしも介入しなくてもいいものもあるのではないかというような構成だった。

 柏戦の青木の場合を今更どうのこうのいうものではないが、今年、VARが本格的に導入されたということもあり、審判も試行錯誤の状態だ、ということも理解しつつ、最近サポーターの中でも大きな疑問になっているのが、VARが過剰に試合に介入しているのではないかということ。

 土曜日のこれも青木のファウルをとられて宮澤のゴールがノーゴールになったシーンもあったが、あまりにもVARが介入しすぎという意見も多くみられた。

 もっとも逆の立場になったら「なんでこれがVARにならないんだ」と思うこともあうと思う。それは否定するものではない。

 ただ、VARがあまりも介入してくれば正直じゃまくさいとしか思えない。

 そんな些細なことは流してもいいんじゃないかとも思う。

 本格的にVARが導入されたのが今年からだからいろいろな問題がでてくると思う。

 今年のいろいろな問題が今後の検討材料にもなればとも思う。

 とにかくVARは毎回ハラハラさせられる。得点をとっても主審がVARと交信していないかドキドキする。

 とにかくこの状態がなんとかならないかと思っている。

                          
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posted by 孔明 |20:40 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年07月13日

青木のプレーはバスケのスクリーンに似ていた。ファウルにならないようにしたい。

 ダゾーンのジャッジリプレーがオンエアされた。仙台戦では宮澤のゴールがノーゴールになったシーンと福森のハンドがファウルを取られなかった2つのシーンをやっていた。

 前者は平畠さんがノーファウルではないかと言っていたが他の2人は進路妨害として主審がファウルをとったのを支持していた。

 特に原さんはチームとして駿汰のマークについていた選手(仙台吉野)を妨害して駿汰をフリーにする練習をやっていたんではないかという話もしていた。

 確かに進路妨害と言われればそうも思える。おそらくは原さんの言う通りそういう練習もやっていたんだろう。

 審判インストラクターの深野さんもファウルということだった。ただ、興味深いことも話していた。深野さんはバスケもやっていて、バスケのスクリーンプレーにあたると。

 私もバスケをやっていたが青木のプレーは確かにバスケのスクリーンプレーに似ている。

 スクリーンプレーとは攻撃側が守備側のマークをはがすためにボールを持っていない上背のある選手に壁になってもらい、守備側の選手(特にボールフォルダーをマークしている選手)の進路を防いだりすることを言うのだがバスケでは正当なプレーになっている。

 ただ、ルールでは「過度の接触を起こすことなく、相手のプレーヤーの希望する場所への動きを、遅らせたり、制限する正当なプレー」ともなっており、スクリーンをかける攻撃側がわざと前に出たりして守備側の選手を倒したりすればクリーンプレーは攻撃側のファウルをとられる。

 このことを考慮すると青木は正当なスクリーンプレーをしているように思えるが、青木も一歩あるいは半歩吉野に向かっているようにも見える。ここら辺が微妙なのだが、さらにこれはバスケではなくサッカー。

 サッカーでは競らなかったのがファウルに取られることがよくあるが、競らなかったとしても厳しくとられ進路妨害のファウルになったのだろう。

 深野さんもVARではこのような進路妨害にあたるようなプレーもしっかり見ているそうだ。

 ただ、青木にあたった吉野も過剰に倒れているようにも見える。ゆえにあまり納得はしていないが。

 言えることはこのシーンは青木も吉野の進行方向に体を当てながら一緒にいけば問題は無かったし、その前に青木が動かずに壁にならなくても駿汰は吉野のマークを外していたかもしれない。

 このようなプレーを経験することでバスケで言えばスクリーンプレーをどうすればファウルをとられない良い勉強になったと思う。

 後半戦もこのようなことを仕掛ける機会は多々あると思うし、仕掛けられることもあるだろう。

 どうすればファウルをとられないか取られるかしっかり学習して次に生かしたい。


        
                          
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posted by 孔明 |20:49 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)

2021年07月12日

後半戦は上位に勝たないと上にはいけない。

 チームは約3週間の中断期間に入っている。前半戦が終了。8勝5分け7敗の勝ち点29で10位。徐々に順位が上がってきたが、後半戦は連勝をして3位以内に入っていきたい。

 こんなにボールがもてて攻撃のチームなのにこの成績は到底納得がいかないだろう。勝ってもおかしくない試合を何試合も引分けやら負けやらで落してきた。後半戦はこういうことがないようにしていきたい。

  前半戦は決定的なチャンスをミスで逃し、カウンターを受けて負けという試合が多かった。

 ただ、前半戦の後半から守備がある程度形になってきて希望も見えてきた。

 後半戦は前半戦でやられた相手にリベンジしてほしい。

 具体的には名古屋、広島、FC東京、横浜FM、神戸、川崎Fに勝利したい。

 これらのチームはすべてコンサよりも上位のチーム。そして名古屋、広島、FC東京、川崎Fにはホームで戦える。とにかくこれらのチームにはまずはリベンジしなければいけないだろう。}

 前半戦を見ると上位のチームには弱く、下位のチームには強いと言ったまったくその通りの対戦結果になっている。

 下位に勝てて上位に勝てないのは下位チームは決定的なミスを見逃がしてくれて、守備もいまいち緩かったからだろうか。

 上位になるとそうはいかない。守備は堅くこちらのミスは見逃がしてくれない。

 前半戦では思ったよりも得点できなかった。とにかく後半戦はより得点をとっていかなければいけない。

 ミシャは2週間でレベルを上げると行っているが決定力不足を改善することはすぐには難しいかもしれない。それなら手っ取り早いのはやはり補強だろう。
 決定機を逃さない選手が入ればかなり勝ち点3はとれるはず。

 あと一歩というところをいかにリベンジして上位に勝つか

 決定力のある選手をトップに置けれればチームの勝ち点はかなり増えるような気がする。

 後半戦はまずば上位にリベンジだ。



      
                          
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posted by 孔明 |20:29 | J1上位争い | コメント(6) | トラックバック(0)

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