スポンサーリンク

2021年07月15日

カウンターをされた場合。いよいよの時はイエロー覚悟で潰しに行こう。

 前半戦失点した内容はセットプレーからそしてクロスからまたカウンターからパスをつながれてというパターンが多い。

  一番多いのがセットプレーから。コーナーからのこぼれ球をいれられるというパターン。また、クロスからはクロッサーにCBが寄せきれずクロスを入れられというパターンだ。
 
 いずれもしっかりマークするとか厳しくいくとかしなければいけないと思うのだが、どうも個人的に印象的なのがカウンターから失点するシーン

  ボールを失いパスをつながれて潰せず後追いになってやられるという形

 この場合はまずはボールを失うのがまずいのだが、これをどうのこうのと言っても仕方ない。失うことは当然ある。

 問題は前で相手を潰せないということだと思う。

 直近の仙台戦で宮澤が悔やんでいたが、相手のボールの受け手に簡単にポストプレーをさせてしまい。展開されてしまった。
 
 後半戦はこういうカウンターを受けることがより多くなると思う。

 こちらはボールを持てるチームなので、相手は引いてカウンターを狙ってくる。そこでボールを失うと一気にカウンターを仕掛けられる。

  ただ、1試合で何度もあることではないと思う。大概はボールを失ってもすぐに取り換えす場合が多いのではないか。

 一番まずいのは簡単にパスをつながれてプレスを何人かかわされて後追いになってしまうこと。中途半端になって潰せないといこと。

  この場合は1試合にあるかないかだろう。

 このカウンター危機に体を張るのはボランチかCBだと思う。

 これは割り切ってイエロー覚悟でいくしかないと思う。

  1試合に何度もあることではないと思うし、これを潰せないと一気に失点のピンチだ。

  弱く行ってもつながれて展開されればかなりの確率で失点する。

 やはりイエロー覚悟で厳しくいくというのが一番のような気がする。

  これは危険な行為かもしれないが背に腹は変えられない。

 この場合にはやるしかないのではないかと思う。

 もっともこんな危険な賭けにでる前に前から行ってボールを奪取しなければいけないと思う。

 まずはすぐにボールを奪う。そしていよいよまずい場合には厳しく潰しにいく。
  こうするしかないような気がする。



                            
                             勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 
  
  

posted by 孔明 |20:15 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/asa3804/tb_ping/4373
この記事に対するコメント一覧
Re:カウンターをされた場合。いよいよの時はイエロー覚悟で潰しに行こう。

カバーリングをどうするか?課題ですね。
両CBが攻撃参加するケースが多いので、
特にボランチが警告覚悟で行くしかないですね…。

posted by 剛蔵| 2021-07-15 21:35

Re:カウンターをされた場合。いよいよの時はイエロー覚悟で潰しに行こう。

カード覚悟で止める場合、依然と違いVARの導入により、カウンターの時は、ハーフウェイラインを超えてくるとDODSOがあり得るので、十分に注意が必要になると思います。

posted by まさひろ| 2021-07-15 23:36

Re:カウンターをされた場合。いよいよの時はイエロー覚悟で潰しに行こう。

◎剛蔵さん。
 ボールをとられたあとの守備をどうするかですね。いかに前で潰すかだと思います。ボランチやCBが体を張るしかないのかなと思います。

◎まさひろさん。
 もちろんドグソをとられないようにやるしかないと思いますが、厳しく行くプレーが必要になってくると思います。そこら辺が意思統一されていないように感じています。

posted by 孔明| 2021-07-16 21:15

コメントする