2021年07月02日
ウインドーは間近だが外国人は国内でしか獲れない?
Jリーグの第2次ウインドーは7月16日(金)から8月13日(金)まで。 もう実質移籍市場は始まっており、すでに何件も移籍の発表がなされている。 コンサもロペスの移籍話や昨日のスポーツ報知には浦和の興梠にオファーと言った話がでている。 ところが今年の移籍市場は例年とちょっと違う。 政府により外国人の新規入国と査証発給が全面停止されている影響で、新規の外国人が実質獲れない状況となっている。 この状況がいつ解除されるかわからず、おそらくはウインドー期間には間に合わないのではと言われている。ゆえに新規の外国人は獲れないと思った方がいいだろう。 外国人の獲得は国内の外国人に限られると言ってもいいのではないか。 外国人は国内の外国人の移動しかないことになる。そうなるとJリーグのチームであまり出場しない選手から狙われるのではないか。今年はJリーグの外国人の移籍が結構あるような気がする。 横浜FCがFC東京のシルバを獲得した。 今度は横浜FCのクレーベルが練習に合流せずに「すわ移籍か」とも言われている。 おそらくは現在、水面下でいろいろな動きがあるのだろう。 また、そのために国内の外国人の金額的価値がかなり上がっているのではないかと思う。 コンサももしかしたらこれに加わっているのかもしれない。ロペスが移籍するということであれば、外国人を補強するかもしれない。 サポーターの間では誰がいいとか悪いとかの議論があるが、はたしてが外国人選手を獲得するだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年07月02日
オファー段階の漏洩で興梠獲得交渉はさらに難しくなったのではないだろうか
ノノ社長のラジオを聞いたが興梠の話は現在オファーしており、あとは現場がチームと交渉して良ければ本人と交渉する流れとなっているようだ。 まずはオファーしただけといった状況。もっともこのことは今朝の新聞・スポーツ紙で三上GMのインタビューと大差ない内容だった。 スポニチにはほんの数日前にオファーしたと三上GMが言っており、報知ではミシャも「プラスアルファは間違いない」と言っているそう。 三上GMは「獲得は簡単ではないが、チームにとって10点とるだけじゃない部分でも寄与してもらえると思う」と言っているとのこと。 まったくどうなるかわからない状態ということはわかった。 ただ、気になるのは数日前のオファーが漏れてしまったということ。 興梠の代理人や浦和側かこちらの関係者かどっちかが報知に漏らしたんだろうが、これが交渉に影響を与えることを危惧する。 こちらの関係者が漏らしたのであれば悪くいけばおじゃんになるだろうし、もしうまく行ったとしても浦和側にへそを曲げられて足下を見られるようにも思われる。 あちらの代理人や浦和側が漏らしたなら、どんな意図があったのか。 報知ももう少し待つことはできなかったのか。 いずれにしても難しい交渉になるような気がする。 こういう場合は通常はマスコミに漏らすとしても交渉が進み移籍がほぼ決まりの状況になってから漏らすのが一般的ではないかとも思う。 勇み足と言ってもいいのだろうか、このような漏洩で交渉がさらに難しくなったといえるのではないだろうか。
posted by 孔明 |11:04 | コメント(4) | トラックバック(0)