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2021年07月14日

VARが過剰に介入してくると感じることも多い。

 昨日もVARのことを書いて今日もというのは申し訳ないが、読み応えのある面白い記事があった。ゲキサカの 記事で7月9日にレフェリーブリーフィングが行われ、VARの現況が説明されていたという内容
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9538d9887bc00c6254a3858a99e18baae7929324

 そのなかで柏戦でPKを取られた青木のプレーも紹介されていた。
その時の主審の上田さんは最初ノーファウルと判断してコーナーを示したがそのあとVARが介入して、結局青木がファウルしたととられてPKを与えた。

 しかし、審判委員長の扇谷さんは、「柏の選手はボールに向かうことなく、相手選手に向かって右足を出している事実があり、ノーファウルとした最初の主審の判断は理解ができるものだったと捉えている」と述べ、上田主審の原判定を指示した。

 誤審だったということだった。

  この結果は覆ることはないが、他の例を2例も出してVARの判断は主審も悩む難しいもので、VARが必ずしも介入しなくてもいいものもあるのではないかというような構成だった。

 柏戦の青木の場合を今更どうのこうのいうものではないが、今年、VARが本格的に導入されたということもあり、審判も試行錯誤の状態だ、ということも理解しつつ、最近サポーターの中でも大きな疑問になっているのが、VARが過剰に試合に介入しているのではないかということ。

 土曜日のこれも青木のファウルをとられて宮澤のゴールがノーゴールになったシーンもあったが、あまりにもVARが介入しすぎという意見も多くみられた。

 もっとも逆の立場になったら「なんでこれがVARにならないんだ」と思うこともあうと思う。それは否定するものではない。

 ただ、VARがあまりも介入してくれば正直じゃまくさいとしか思えない。

 そんな些細なことは流してもいいんじゃないかとも思う。

 本格的にVARが導入されたのが今年からだからいろいろな問題がでてくると思う。

 今年のいろいろな問題が今後の検討材料にもなればとも思う。

 とにかくVARは毎回ハラハラさせられる。得点をとっても主審がVARと交信していないかドキドキする。

 とにかくこの状態がなんとかならないかと思っている。

                          
                             勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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posted by 孔明 |20:40 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)