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2018年08月13日

今日(平成30年8月13日)の宮の沢

10時ぴったりに練習がスタート。
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今日の清水君
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清水君に加えてもう一人練習生が参加。
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今日はヘイスを除く全員が参加。 ここにきて長期離脱者がいないというのは奇跡ではないか。
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心配した菅も元気だった。 まずはランニング 駒井がチャナにボールをぶつけて、チャナが駒井を突き飛ばず。 どんだけ仲がいいんだこの2人 ストレッチ  柔軟 ボールを使った遊び
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ワンタッチで数を数えて鳥かご ジェイが数を(わざと?)飛ばして進藤に指摘され笑いを誘う。
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ヴェニシウスは足が非常に細い。 俊敏そう。動きが速い印象を受けた。
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キーパー練習 赤池コーチのシュートを受けるが、厳しいところばかり。 年々キックが正確になっているように思われる。 そして1時間余りで終了 今日は連戦を控えて軽めだったのだろう。
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残った攻撃陣はパスからシュート練習
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今日は軽めの練習で戦術練習や紅白戦はやらなかった。      勝手に叱咤コンサ外伝                        孔明ツイッター


posted by 孔明 |11:30 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月13日

ジュリーニョの山口へのレンタル移籍と中村君のトップ昇格

 今日の日刊スポーツとスポーツ報知にはジュリーニョが山口にレンタル移籍。そしてU-18中村君が昇格という2つのニュースが乗っていた。


 ジュリーニョは出場機会を求めてのことだそう。

 確かに今のミシャ体制ではベンチ入りさえかなわない。思い切ってでた方がジュリーニョのためだろう。そして山口は昨日は1点差を追いつかれ決定力不足に悩んでいる。

 オナイウもこのところゴールがなくなかなか勝てない試合が続いている。ストライカーを求めていたところにジュリーニョだから山口にとってはよい話だろう。

 ジュリーニョは普通にやればかなりの点をとると思う。山口で昇格に力を貸してほしい。また
 前兄もいるのでいいだろう。

 ジュリーニョ「コンサドーレ札幌でJ1昇格とJ1残留と、この短い期間に経験することができて非常に楽しく、いい経験もできました。」
 「けがで長期離脱してチームに迷惑をかけた悔しい経験もしましたが、これだけすばらしいサポーターと一緒に戦えたことを誇りに思う。」

 ジュリーニョはもう山口に合流しているそう。
 とにかくがんばってほしい。応援している。



 中村君はユース期待の星。CBのコンバートされて世代別の代表にも選ばれた。身長も186cmあり、将来のDF陣を担う素材だと思う。ルヴァンカップにでて、活躍している、来年が楽しみ。



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posted by 孔明 |08:26 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月12日

ホームで勝てないのはメンバー固定化が原因ではないのか?

 まったくホームで見せる試合ではなかった。これまでのミシャサッカーはいったいどこに行ったのか?


  攻撃はカウンターのみ。

 別にカウンターが悪いと言っているわけではないが、あの攻撃的なサッカーはどこにいったのか。

 相手の5バックに引かれるとまったく攻撃ができず。右往左往。
 その唯一のカウンターすらラストパスの精度が悪かったり、トラップが悪かったりボールを失うこと多数。

 サイドからのクロスも打てず、サイドから切れ込むこともできず。また、縦パスもほとんどできず。ワンタッチのパスで決定的なシーンを作ったのは1度きり。それでも三好は足を出すことすらできない。

  チャナと直樹とソンユンだけが奮闘していた印象しかない。
 どうしてこれだけ悪くなったのか?

 ボールを持てない。もってもラストパスがつながらない。ボランチは引いた相手にミドルすら打てない。
 中から崩すことなんて到底できない。

 サイドからクロスを入れては精度が悪く枠を外すシーンが多かった。

 やはりメンバーを固定化してレギュラーの選手に疲労がかなり蓄積されているのではないか。三好や駒井、菅を見ているとそんな感じがする。

 また、メンバーを固定化しているせいで、だいぶ相手チームの対策が進んでいる。
そしてメンタルも心配。
 

 三好などは肉体だけではなくいろんなものを詰め込まれて消化できずにパニックになっているような心配さえある。
 

 三好はここでチームを離れるが、いい機会かもしれない。違ったサッカーをやるのもいいのかもしれない。
 控え組のメンタルも心配
 兵藤など腐っているのではないか。

 ここ4試合ホームで勝てないのはいろんな意味でメンバーの固定化が主な原因ではないのか?


  ミシャに言ってもしょうがないんだろうが、次も中3日で連戦

 G大阪戦は本来ならメンバーを大きく変えてもいい試合。しかし、ミシャはまた、同じメンバーでやるのだろう。



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posted by 孔明 |18:53 | 監督 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月11日

ホームでサポーターに見せる試合ではない。試合内容はますます悪くなっている。

 1-1の引き分け。しかし内容に乏しかった。

 シュートはたった8本相手に18本も打たれた。

 ソンユンのビックセーブが3本出た。

 ソンユンがいなかったら完全に負けていた。

 なんちゃってポゼッションサッカー
 この日もこの言葉でくくることができた。

 C大阪はミスマッチを避けるため3バックにしてきた。

 最終ラインは屈強な2人の外国人を入れて強めてきた。

 そんな中簡単に失点する。

 相手コーナーから動いているヨニッチにつき切れず。ヘッドで入れられた。

 しかし、すぐさま同点にする。

 ミンテからの左サイドへのパスに直樹が頭で落として

 チャナはワンバウンドさせてすぐさま左足を振り切った。見事にゴール左隅に叩き込んだ。これで同点

 しかし、そこからもC大阪にボールを握られ、パスを回される。

 こちらはカウンターから。しかし、ラストパスの精度が悪い。

 またこの日の三好の調子がまったくダメ

 ボールをもってもすぐロストするし、パスも通らない。

 惜しかったのは

 カウンターで菅からのスルーパスにジェイが反応したシーン

 GKと1対1になったが見事にゴールを決めたと思ったらオフサイド

 そのあとはC大阪に何度もコーナーを与えるもなんとかしのぎ

 前半1対1

 後半修正するかと思ったがまったく修正できず。

 C大阪にボールをもたれ。こちらはカウンターでのみチャンスをつくるといった展開。

 C大阪は今日は3バックにしてきた。

 そして守りはしっかり引いて5バックになって守ってきた。

 ゆえに5バックで守られるとなかなかチャンスがない。崩しのパターンがまったくなかった。

 おまけにラストパスの精度が悪く、シュートで終わらないから相手にカウンターを浴びていた。

 交代策はジェイに代えて都倉、菅が痛んで白井に交代。最後は深井に代えて早坂だったが、

 なかなか攻め切ることができず。決定的なシーンがなかった。

 攻撃はチャナだけが好調。あとは押しなべて調子がいまいち。

 交代策もジェイに代えて都倉というのはどうだったか?ジェイを残して三好を都倉に交代させてもよかったのではないか。そしてボランチには兵藤を入れるべきではなかったか?

 ここにきて選手の疲労が増しているように感じる。やはりメンバー固定の悪影響だろう。

 このままではなかなか勝てない試合が続きそう。

 試合内容はますます悪くなっている。ボールを持てずにカウンターのみの戦術。いったいミシャのサッカーはどこに行ったのか?

 攻撃的なサッカーというのは名ばかりではないのか。

 これでホームで面白いサッカーを見せると言えるのか?



 全体的に疲労感がありあり。メンバー固定化の影響が如実に出ていると思う。
 
 思い切ってメンバーを変えるのが一番いいのは誰でもわかる話だが、頑固なミシャは代えないんだろうな。




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posted by 孔明 |17:01 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)

2018年08月10日

C大阪戦展望(ホームでの勝利はみんなが待っている。とにかく勝とう。)

 明日のホームC大阪戦
 
日曜日の柏戦は中盤でなかなか相手をつぶせず失点。後半ジェイのゴールで同点に追いついたがすぐさまミスから失点して、柏に逃げ切らて敗戦。ホームで手痛い負けを喫した。

 明日はC大阪との対戦。
 C大阪は現在7勝8分け5敗勝ち点29で8位。コンサとの勝ち点差はわずか1
もっとも下は勝ち点3の差で10位まではひしめき合う。
C大阪に引き分けるか負ければ一気に下位に落ちてしまう。
 
 対戦するC大阪は、このところあまり調子がよくなくここ5試合の成績は3分け5敗
水曜日にはサブメンバーだがスルガ銀行杯も戦っていて、何人かは中2日の連戦になっている。
  昨シーズンはリーグ戦3位と天皇杯、ルヴァンカップ優勝と輝かしい1年だった。今年はリーグ戦優勝を狙って戦っているチーム。
 メンバーも豪華なメンバーをそろえているが、昨年ほどの勝負強さは見せていない。
こはつけいるチャンス。しかし、我がチームも調子悪いチームに負けてしまう悪癖があるだけにしっかり戦ってホームで久々の勝利を得なければいけない。
こちらもホームで最近勝っていない。さすがにサポーターも
 ホームでの勝ちに飢えてきている。明日は総力戦で勝つしかない。



 C大阪とは前回アウェイで3月2日に対戦
前半失点はミスから。パスミス。そして囲まれてボールをとられ、2失点。
後半はようやくボールを持てるようになり、
 チャナと三好のコンビで相手に迫った。
 右サイド三好のクロスからゴールに飛び込んだチャナとジェイのチャナのヘッドでJ1初ゴール。1-2
 そして福森のFKがこぼれて駒井のクロスから深井のヘッドでゴール。2-2
  そこから前掛かりになるも攻撃からボールが後ろにそれ、三好が倒されボールを失い。カウンターを浴びてそこから失点。2-3
 これで終わりかと思ったが、終わらなかった。
  福森のCKから進藤のヘッドで3-3に
 そこからも攻めるが1点がとれない。
 決定的なチャンスは福森のコーナーかジェイがへッドで落としてチャナがシュート。まったくドフリーだったがこれをふかしてしまい、惜しいチャンスを逃した。
 そのまま3-3でドロー



  前節、C大阪はアウェイで鳥栖と対戦


  試合は立ち上がりは一進一退。8分、清武が浮き球を鳥栖の最終ラインの背後に送る。これを水沼ボレーするがオフサイド。木本がキム ジンヒョンへのバックパスを浮かせてしまうと、キム ジンヒョンが処理し切れずに鳥栖にCKを与えてしまう。このCKのこぼれ球を鳥栖の吉田にダイレクトでシュートを許し、左ポストを叩いてゴールネットに入ってしまう。0-1

19分にロングボールを杉本が頭で落とし水沼がシュートに持ち込むが、DFに対応される。29分は丸橋のFKゴール前で木本がフリーでヘッドを打つもGKの正面
C大阪が圧倒的にボールを持つも0-1でリードされて前半終了

 後半立ち上がり、GKキム ジンヒョンが飛び出し、そのまま清武に絶妙のパス。清武がクロスを入れ、杉本がこれに合わせるが、枠を外す。
 鳥栖は58分ロングボールをフェルナンド トーレスが頭で落とし、高橋からのリターンを受けて1対1を迎えるが、GKキム ジンヒョンが阻止。続いてC大阪も前がかりになりチャンスを作るが、決め切れず。終盤に高木、福満を投入し、鳥栖のゴールをこじ開けようとするも、逃げ切りに入った鳥栖の守備の前にチャンスらしいチャンスを作れなくなってしまう。土壇場に放った高木のシュートはポストに阻まれ、こぼれ球を木本が詰めるが、直前にハンドがありゴールとはならず。
そのまま試合終了0-1で敗れた。  

 C大阪のシステムは4-4-2
 細かくパスをつなぎ、ボールをもって相手を崩すことが得意。ボールポゼッション率が高い。しかし、ロングカウンターも得意。長いボールを効率よく混ぜて一気にカウンターを仕掛ける素早さももっている。カウンターにはくれぐれも注意しないといけないだろう。

 FWの山村は前節はコンディション不良で場だったが出てくるだろう。前線での動きもよく特に杉本との相性が抜群。ボールが収まるので嫌な選手。高さがあってロングボールのポストにもなれる。得点力もある。前線でボールをキープさせないようにしなければいけない。またサイドからのクロスにはしつこく体を預けて触らせないようにしたい。

FWの杉本は体が強く、決定力がある選手。足元も技術もあって、ボールが収まる。一番気をつけなければいけない選手。高さがあるのでロングボールの競り合いには負けてはいけない。

 左サイドハーフの清武は高いレベルでなんでもできる選手。隙がなくチャンスとあらば前線に出てきてきちっと仕事をする。クロスの精度も高いのでクロスを上げさせないようにしたい。

 右サイドハーフの水沼は運動量があって、サイドから中に切れ込んでくる動きがうまい。またクロスの精度が高い。またシュート力もあって決定力が高い。前線に飛び出してくるので注意したい。


 ボランチのソウザは体が強く。対人プレーを得意とする。またミドルシュートも強烈。簡単に彼の前にスペースを作るとどんどん打ってくる。ドリブルも得意でどんどん前に出てくる。彼には複数人で対処したい。

  もう一人のボランチの山口は日本代表。ボールを奪う力や、危険なスペースを予知する能力に優れている。また、運動量があってパスも正確。彼にはしっかりプレッシャーを与えて、簡単にボールを捌かしてはいけない。

  左サイドバックの丸橋は前に突破するプレーが得意で、クロスも鋭い。シュート力も持っている。クロスの精度もある。また、前線へ飛び出してくるのでやっかい。今年はゲームを組み立てる役割も担っている。彼には左サイドで仕事をさせないようにしないと勝ちはない。FKが得意で今年はゴールもとっている。今年はすでに5ゴールしておりチームの得点王だ。          

   右サイドバックの松田は、攻撃的なサイドバックでどんどんサイドを駆け上がってくる。また1対1に強く。DF力も持っている選手。この選手との対戦では負けてはいけない。とにかくサイドの深い位置からクロスをあげさせないようにしたい。

   控えのCBの山下このところ木本にスタメンを奪われ、控えが濃厚。普通に試合が経過すれば出場の機会はないだろう。

 控えのボランチの秋山はアグレッシブなプレーが特徴。1対1に厳しく行き、ボールを奪うのが得意。守備固めに出てくる可能性もある。

 控えのサイドハーフの福満はドリブル突破が得意で運動量もある選手。サイドから中に入ってくる動きが得意なので注意したい。

  控えのサイドハーフの柿谷は前節はコンディション不良で欠場だったが先発かもしれない。彼はサッカーセンスの塊で、トリッキーなプレーも時々見せる。C大阪の中心選手。決定力があり、シュートレンジも広い。
 彼をできるだけフリーの状態でボールを持たせないようにしたい

  控えのFWの高木はドリブルとミドルシュートが得意。C大阪の控えの切り札。思い切りのよいプレーをし、途中交代でもよい仕事をするので気を付けたい。
 
  控えのFWのヤンドンヒョンは前節は先発だった。体が強く、シュート力を持っている。左足のシュートはかなり強力。またゴール前での動きがうまいので気をつけたい。スペースをあけると打ってくるのでシュートコースを空けないようにしたい。
 

       C大阪予想スタメン、サブメンバー


               24山村               9杉本

10清武                                  7水沼

                      11ソウザ     6山口


14丸橋      15木本        22マテイ・ヨニッチ  2松田                              
                      21キム・ジンヒョン

                               

控え    GK27丹野、DF23山下、MF26秋山、17福満、26秋山、FW8柿谷、13高木、18ヤンドンヒョン


 C大阪はボールを握ってくるだろう。しかし、多少ボールを握られてもしっかり守れば問題はない。一番怖いのは中途半端にこちらがボールをもって奪われてカウンターを浴びること。 C大阪のカウンターは速いので中途半端なパスや最後はシュートで終わらないとカウンターを浴びてしまう。

 C大阪のサイド攻撃はかなり強力。特にFWに上背があるので、できるだけクロスをいれられないようにしなければいけない。
  

 また、パスワークで崩してくるので、下手にひっかけてファウルをもらわないようにしたい。
 またソウザや山口はミドルシュートをもっている。スペースを与えれば打ってくるのでスペースを空けないようにしたい。

  またソウザは自分のポジションを捨てて前後左右に動いてくる。マークの受け渡しをしっかりしないといけない。

 

 セットプレーには注意したい。C大阪はセットプレーに強い。高さのある選手が多く、、特にコーナーではボールウォッチャーにならずにしっかり人について行きたい。
  また、今年は丸橋のFKが冴えている。自陣のペナ付近ではファウルをしないようにしたい。 
  

 攻撃はこちらもカウンターが一番得点の可能性が高いだろう。C大阪のパスを途中でカットしてショートカウンター。攻撃から守備に移るスピードは速くないのでぜひ狙っていきたい。

  またソウザが動き回るので空いたスペースをついていきたい。パスをひっかけて飛び出せば大きなチャンスをつくっていける。

 C大阪の失点のパターンはクロスからとセットプレーが多い。
クロスはボールウォッチャーになることが多いので狙い目
 
 チャンスならばどんどんクロスを入れて点で合わせよう。
また、C大阪はボールサイドにかなり寄せてくるので、サイドチェンジが有効。大きなサイドチェンジで守備が薄いところを狙って攻めていこう。
  
 コーナーはチャンス。
 C大阪のコーナーは主にゾーンだが、上背の高い選手にはマンツーマンで守る。
 精度の高いボールを蹴って点で合わせたい。
 また、ショートコーナーなどで目先を変えて、相手の守備陣形を崩してからクロスをいれていきたい。

  C大阪には昨年勝っていない。今度こそ勝ちたいし勝たなければいけない。  
  なによりホームでの勝利を久しぶりに見たい。
 

 ホームでの勝利はみんなが待っている。とにかく勝とう。



   
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター

posted by 孔明 |21:11 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月09日

スタジアムDJの潮音さんのこと。

 日曜日の柏戦のスタジアムDJは潮音さんだった。潮音さんと聞いて嫌な感じがしたサポーターは私だけではないと思う。

 昨年この潮音さんがスタジアムDJの時に負けている印象が強いとして果たして実際に勝ち負けはどうかと実証した方がいた。その方のブログによれば、2017年は確かに1分け3敗で1度も勝てていない。

 しかし、J2時代の2016年は、ホームでことのほか強かったせいもあるが、4戦4勝だったそう。

 その方の分析に寄れば、潮音さんは日曜日の試合が多い。
 土曜日にラジオでDJをやっているからだそうだが

 なぜその日曜日に勝てない試合が多いかということも分析しているのだが、

 日曜日に試合があるというのはその前の週の水曜日に試合があることが多く、中3日での過密日程。ホームが続くことはまれで、アウェイが水曜日で、移動の疲れ等でコンディション的に難しい試合になり、勝てていない試合が多いのではないかと分析している。

 もっともな分析だと思う。日曜日の柏戦も水曜日に長崎戦があったばかり。移動の疲れからは全体的に体が重い選手が多かった。


 ただ、やはり潮音さんといえば、選手の名前を間違ったり噛んだり、選手をなれなれしく呼んだりとあまり評判がよくない。
 また2014年の試合の最中には潮音さんのせいではないかもしれないが、仏壇の鐘のよゆな音で「ちーん」という異音が出てみたり、日曜日の柏戦でも選手紹介の時に異音が発生していた。
 担当DJの時に成績がよくないのは理由があるとわかっても個人的にはどうもやはり潮音さんのDJは好きではない。女性のDJが必要ならコンサに関わりのある人なら野宮範子さんとかハイジさんとかまだまだいると思う。
 そういう人たちにもスタジアムDJをお願いしても良いのではないか。潮音さんは当分の間やめてもらって


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posted by 孔明 |20:56 | 話題 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月08日

ドームの新芝に早く慣れて欲しい。

 ドームは柏戦から新しい芝になった。これまでの長年の使用で芝のはげた部分を整地するために使う「目砂」の堆積で、ステージが重くなり過ぎたため。重量がホバリングが耐えきれなくなったということでm新しくなった。

 どんなピッチかというと、ドームの広報担当者によればパスサッカーに適用する転がりやすいピッチだそう。コンサに有利だと言っていた。

 それを受けての柏戦。確かにスムーズなボールの動き方をしていたが、コンサの選手で滑ってしまう選手も多かった。またパススピードの把握も十分にできていなかった。

  柏戦の前日には練習を行ったはずだが、パスミスが多く、まったくピッチの状態を把握できていなかったように思えた。

 当日練習しかできなかった柏の方が早くピッチ状態を把握していた。

 今週は日ハムの試合が入っており、前日練習はできないが、今後ドームの試合が多いので機会があればドームで練習して欲しい。

 練習や試合が1日だけでは把握できないのもわかるが、柏はしっかり対応していただけにやはりホームスタジアムなのでなんとかしてほしいと思う。

 C大阪も細かくパスをつないでくるチーム。こちらもパスサッカーなら、下手なパスミスは少なくして欲しい。また、パススピードももっと速くしてほしい。柏戦では縦パスを何度もカットされていた。

 とにかくこちらは1試合既にドームで試合を行っている。C大阪と比べて有利なはず。ピッチの状況を早く把握してパスミスをできるだけ少なくして欲しい。


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posted by 孔明 |20:46 | 話題 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月07日

マルコス・ヴェニシウス のこととヘイスのこと。

 今日の日刊スポーツには外国人の練習生が来たと書いてあった。

 名前はマルコス・ヴェニシウス  22歳

 身長177cm、体重72kg

 昨日から2~3週間の練習参加予定で前所属はフッキやダビがいたヴィトーリアだそう。
三上GMも「スピードのある選手で、日本に合うプレースタイル。実際に見て見極めていきたい」と評価している。
本人は「スピードをいかしたドリブルや決定力に自信がある」と話している。

 スピードがあって、決定力があればどんな選手でもいい。

 ヘイスが移籍するので練習生を連れてきたのだろう。

 ヘイスは一端オランダの2部のチームと契約寸前までいったが、破談したらしい。

 今日ヘイスのインスタでは札幌を立ったらしいが
 新しいチームはどこになったんだろうか。


 練習生は三上GMの話だと日本のサッカーにあっている選手らしいので、期待できるだろうか。昨日の練習試合ではシャドーに入って2得点をとっている。(1点はPKだが)
 これまで前線でスピードがある選手は内村以外いなかっただけに、加入すれば大きな力になってくれるはず。
 まずはコンサの戦術にフィットするかどうか。ミシャの戦術は複雑だけに大丈夫だろうか。まずはそこを確かめてからだろう。


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posted by 孔明 |20:01 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月06日

ホームでていたらくなサッカーはもう見たくない。

 ホームでしてしまったていたらくな試合。

 修正できない監督も悪ければ、ミスを繰り返す選手も悪かった。まずはまったくドームの芝を把握できていなかった。昨日初めて立った柏の方が早くピッチを掌握していた。

 中盤でボールを奪えない。パスはミスパスばかり。これで勝てというのがおかしいくらい。前半の終わって修正できないミシャが悪かった。後半も相変わらず左サイドを狙われて福森と1対1を作られていた。

 これじゃ走力に優れた伊東に優位に働くのはあたりまえ。まずはサイドで1対1にしないように考えるのが先だろう。                       

 前半序盤で得点できなかったのも痛かった。チャンスは何度かあったがラストパスの精度やシュートの不正確さ。必ずといってふかすのはなんとかならないか?
 相手に守られたらワンタッチのパスを使って崩すのがいいと思うのだがまったくそんなことをせずというかできなかった。いったい今までの練習の成果はどうしたのか。

 交代も非常に遅かった。今日の左サイドのできなら早々に直樹を左CBに入れるか菅に代えて白井に代えるべき。あげくのはてには都倉を待機させ何分待った?
 そしてメンバー固定の弊害が出ていた。体の重い選手が多数。もっともこれは1人しか代えなかった柏にいうべきではないが、言っても無駄だと思うがもっとフレッシュな選手を使うべきではなかったか。

 スカウティングを生かしているのかも疑問だった。
 相手の右サイドのケアがまったくできていなかった。

 ホームで多くのサポーターに見せる試合ではなかった。
なんとか1点はみられたが多くのサポーターは残念に思って帰路についたはず。

 次は必ず勝たないといけなくなった。ホームで勝てない試合が続いている。
監督はもっと勝てるサッカーをやってほしい。



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posted by 孔明 |20:40 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年08月05日

なんちゃってパスサッカーでは大事な時に勝てない。

 1-2で敗戦

 序盤チャンスがありながらラストパスの精度、シュートが枠にいかないいつもの状態推移すると、カウンターから相手は徹底的にこちらの左サイドを狙ってきた。

 そこで何度も危ないシーンがあったがミンテやソンユンが防いで事なきを得ていたが、前半終盤、相手にワンタッチのパスを通されて失点。

 前半は0-1で終わった。

 後半頭から修正してくるかと思いきやまったく何もしないでいると、ようやくエンジンがかかりはじめ、中盤でパスを回して最後は菅のクロスからジェイの同点ゴール。1-1
しかし、それでも相変わらず修正をしていないと、ロングボールから福森のトラップが大きすぎ相手にボールを奪われるとクロスを入れられ失点。  1-2

 そこでようやく選手交代。

 決定的なチャンスは1度。

 ジェイのサイドからのクロスにチャナがフリーの状態でシュートも枠の左。

 これは左隅が空いていただけにゴールをシュートを入れないとだめだ。せっかくの同点のチャンスを逃した。
 そして伸二を投入

 前線にジェイと都倉がいるだけにサイドからどんどんクロスを入れればよかったが、なかなかクロスが入らず。コーナーも相手に防がれるばかり。
最後は相手に露骨に時間を使われ、ジエンド

 途中柏の選手が自陣でハンドを犯したように見えたがこの日の主審の松尾はハンドをとらず。運もなかった。

 まずは中盤でセカンドボールをなかなか拾えなかったことが誤算。そしてパスの精度の悪さ。縦パスがまったく入らない。そして奪われてカウンター
左サイドが集中して狙われた。

 左サイドの守備が全くダメで菅の裏をとられること多数。福森もぬかされてミンテが対応せざるを得ないシーンが何度かあった。

 確かに左サイドの1対1の守備が悪かったが、攻撃時にパスの精度が悪く、またシュートで終わらないことで、カウンターを浴びたことやボランチが中盤でつぶせずに、最終的にサイドで1対1にならざるをえなくなったことがそもそも悪い。前にスペースを与え伊東に簡単に前を向かせて得意な形にさせた。

 得点はサイドからの攻撃で菅からのクロスにジェイのシュートが決まったが、そのあとすぐ失点したのも痛かった。

 交代策も納得がいかないものだった。交代はまずは遅い。

 あれだけ中盤と左サイドが機能していなかったら後半頭から、攻撃的に行って、菅に代えて白井を入れるべきではなかったか。また直樹を左CBに引き続き投入して福森をボランチに回すことも考えてよかった。

  今日は中盤がまったく機能しなかった。こんなときに兵藤がいればよかったが、いないものは仕方ない。

  もっと修正できる試合だった。

 また、前日練習をしたのはいいが、どっちが前日練習したのかわからなかった。

 どっちがホームのチームかわからなかった。まったくドームの芝を読めていないようだった。

 パスサッカーを極めるならワンタッチのパスを多用すべき。ワンタッチのパスは1度もなかった。案の定1失点目は相手にワンタッチのパスからやられては世話もない。

 ホームで負けたことはこの上なく残念。
 とにかく反省すべきことはたくさんある。

 先発を固定している弊害も出てきた。

 まずは監督が率先して反省してトレーニングをしっかりやってほしい。次勝てないとずるずるいく恐れがある。次は必ず勝てるように頑張ってほしい。



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posted by 孔明 |18:26 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

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