2018年08月24日
清水戦展望(同じ相手に4連敗などできない。必ず勝ってリベンジしよう。)
明日のアウェイ清水戦 日曜日のFC東京戦は前半は防戦一方でまったくシュートが打てず。シュートはわずか1本。そして2失点。かなり厳しい戦いになった。 しかし、後半、選手交代とシステムの変更で劇的な変化を生じさせ、3発を相手ゴールにたたき込み3-2と逆転勝ちをした。 次節はアウェイで清水との対戦。 清水は今シーズンは金子、北川の若手が活躍。攻撃力がアップ。ここまで総得点が30と得点力が向上している。しかし、失点が31とかなり多い。中断期間は失点を減らすべくトレーニングを行ってきたが、ここにきて攻撃力のあるチームとの対戦が続いたこともあり、なかなか失点が減らない。とってもとってもとられるという展開が続いている。 清水の成績は8勝4分け10敗の勝ち点31で11位。コンサとは勝ち点で4の差がある。 前回対戦はホームで3月10日に対戦。ホームの初戦だった。 前半はチーム全体が躍動していてよかった。 先制点は後ろでつないで相手を剥がし、サイドチェンジが駒井のところへ。 駒井のクロスにジェイがヘッドでたたき込んだ。 ここまでは良かった。 しかし、サイドを攻め込まれクリスランにボールキープされ反転して押し込まれた。 同点に 後半は一転して清水のペース 後半開始早々右サイドを攻められ金子のがゴール前に入ってきたのをミンテがつかず流し込まれた。こ そして3失点目はゴール前の攻防からのこぼれだまをミドルで入れられた。1-3 しかし、三好をボランチに入れる悪手を打って推進力が失われ、そのまま1-3で敗れた。 前節、清水はホームで浦和と対戦 清水は前半ボールを保持して攻勢をかけ、金子とドウグラスが躍動。リードするもそのたびに追いつかれ、3-3で終了。ただここ4試合で1失点の浦和から3得点をとった攻撃力は評価されるはず。しかし、清水がここ4試合勝利なしとなった。 清水のシステムは4-4-2 厳しく前からプレスをかけてボールを奪い、ショートカウンターが得意。また素早くパスを回して相手を崩して点をとるのも得意。 FWのドウグラスは途中加入、すでに4ゴールしている。体が強く、前への推進力がある。ボールもおさまり、スピードもある嫌な選手。最大限の注意をしなければいけない。 もう一人のFWの北川はスピードがあり、絶えずDFの裏を狙ってくる。また今年は決定力も付けている。まずは選手はスピードで振り切られないようにしたい。 左サイドハーフのミッチェルヂュークは縦への推進力があり、スピードがあって、カウンターに威力を倍増させる。1対1にも強く、対応する選手は負けないで応対しなければいけない。 左サイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで嫌なところに入ってくる。こぼれ球やスペースに入っていく動きがうまい。また、今シーズンはチームトップの8ゴールしている。サイドから中に入ってくる動きがうまいので、マークの受け渡ししっかりしなければいけない。 ボランチの河井は多彩なパスを持っており、攻撃の起点となる選手。攻撃は彼のところから始まる。頭がよく、ポジショニングがうまいので、セカンドボールを拾われないようにしたい。 もう一人のボランチの白崎は本来はサイドハーフやトップ下をする選手だがボランチに入ってパスを供給し、前線に飛び出してくる。ハードワークができる選手なので、こちらのボランチも負けないでしっかり動き回ろう。 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。サイドから精度はさほど高くないがクロスをどんどんいれてくる。 なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。 右サイドバックの飯田は立田がアジア大会出場のため欠場。代わって飯田が入っている。攻撃的な選手でサイドを駆け上がってクロスをどんどん入れてくる。 彼を勢いに乗せないために、コンサの左サイドは前にでて攻撃的にいきたい。 ボランチの兵働は気の利く選手でスぺースを埋めて、バランスをうまくとって守備もしっかりやる。パス能力も十分もっていて、決定的な仕事もする選手なので気を付けたい。 サイドハーフの村田はスピードがある選手。キレのある突破力を持ち、スピードを生かしたプレーをしてくる。クロスの精度も高く、スピードある突破からのクロスには気を付けたい。 控えのサイドハーフの石毛は気の利く選手。サイドから切れの良いドリブルで入っていきシュートまでもっていける。シュート能力ももっているしボール奪取の能力もある。後半出てこられると嫌な選手だ。 控えのFWの長谷川は高さがあり、ヘッドが強い。後半パワープレーに投入されるだろうからマークはしっかりして自由にさせないようにしたい。 清水予想スタメン、サブメンバー 49ドウグラス 23北川 19ミッチェルヂューク 30金子 17河井 10白崎 25松原 4フレイレ 3ファンソッコ 27飯田田 13六反 控え GK1西部、DF45角田、MF15兵働、MF11村田、29石毛、FW18長谷川 清水は守備はボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛けてくる。 守備は組織的で連動して動く。今年は各自良いポジショニングをとっており、各選手のボールへの出足も速い。 サイド攻撃は活発。 特に左サイドバックの松原からの攻撃は気をつけたい。 サイドからチャンスとあらばどんどん上がってくる。 またクロスは入れさせないように気をつけたい。 カウンターには要注意。後ろでのパスミスは命取り。しっかりボールを握って相手を崩しどうしようもない場合にはイエロー覚悟でストップすることもやむを得ない。 また、清水の中央からの攻撃にも気を付けたい。ワンタッチでパスをつなげて攻撃してくるので後追いにならないように素早くついていいきたい。 またセットプレーには要注意。特にコーナーには用心したい。 清水のセットプレーは得点源 C大阪やFC東京戦のようにコーナーからニアにいれられ失点するのはもうたくさん。CBはしっかり相手のFWにつかなければいけない。 清水の守備は危うい。かなり攻撃的なメンバーを組んでいるので、守備は二の次の印象を受ける。まずはボールを握ることだ。 ボールをもって素早く縦にボールを出したい。 サイドからの攻撃がチャンス 清水のサイドを押し下げてサイドからのクロスで勝負しよう。 またセットプレーはチャンス 清水の失点の多くはセットプレー 特にコーナーから得点したい。 清水のコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーをして目先を変えてシュートで終わりたい。 清水は前半の序盤はかなり前掛かりになって攻めてくるだろう。そこで失点してはダメだ。 そこをしのげばチャンスはかなりある。清水は後半はスタミナが続かない。後半勝負でいけば必ず勝てる。 清水には今年ルヴァンカップも入れれば3連敗。いい加減勝たないといけない。 この試合は勝つと負けるとでは大違い。負けると順位を大幅に下げる。 アウェイだが積極的に戦って必ず清水にリベンジしよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:09 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年08月24日
憎っくき清水に必ず勝つ。
土曜日は清水との対戦 個人的には清水はJリーグで一番嫌いなチームだ。あの応援歌を聞くだけでいらいらする。 これもとにかく清水に勝てなかった時代が長かった。振り返って古い話で恐縮だが、初めてJリーグに上がった試合も日本平での清水戦だった。バルデスのゴールで先制しながらそのあと逆転され、さんざんな点差で負けた。そして天皇杯やなにやらで日本平でやる試合が多く。ことごとく負けていた。いつかは清水に勝ちたいと思って。大嫌いになった。 ようやく勝ったのが2001年9月15日ドームで堀井の延長Vゴールだった。そのときは興奮した。 そしてそのあと長らく勝てなかったが2016年、2017年と勝ち続け昨年残留決定しのも日本平だった。 しかし、今年は負け続け。ルヴァンカップも合わせると3連敗。,メンバーが違うから同列には扱えないがやはりかなり悔しい。それを癒してくれるのは唯一勝利だけ。 昨年、一昨年とカモにしていたのに、今年はかなり劣勢。 いい加減に勝たなくてはいけない。しかし、清水は今年は攻撃力が高い。 簡単には勝たせてくれないだろう。 だが、こちらには関東サポ中心にたくさんのサポーターがいる。 そのサポーターの応援で暑い中走り勝ってほしい。 清水はホームで最初からかさになって攻めてくると思う。そこをいなしてしっかりボールをもって攻めていきたい。 後半が勝負だと思う。清水は前半から走り回って後半は体力が落ちるはず。そこを狙って攻めていきたい。 とにかく憎っくき清水に勝つしかない。下手に引き分けでも興ざめだ。 明日は、みんなの力で必ず勝つ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:24 | 今までのこと | コメント(2) | トラックバック(0)