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2018年08月22日

清水戦の希望メンバー

 チャナと三好がいない清水戦。はたしてどんなメンバーで臨むだろうか。

 都倉の怪我が心配だったがなんともないことでほっとした。

 チャナの代わりはやはり宮吉だろう。

 宮吉は練習試合でゴールを量産している。チャナの代わりは宮吉で決まりだろう。

 宮澤は前節だぶん疲労を考慮してのコンディション調整だったと思う。

 しかしもしまだ疲労が抜けきっていなかったなら外した方がいいだろう。

 また、深井も蓄積された疲労が心配。深井はベンチ外としてほしい。
 宮澤と深井の代わりは兵藤と荒野

 左サイドは好調の白井を入れたい。

 菅を先発に白井を切り札に入れる考えもあるだろうが、ここは思い切って前節ゴールを決めたし白井に頑張ってほしい。

  ここは兵藤を見たい。兵藤が出られるかどうかはわからないが、なんとか出場してほしい。
 清水はハイプレスからのショートカウンターが武器

 こちらは相手のハイプレスをかわしてパスをつながなくてはいけない。

 清水は新加入のドウグラスが好調。彼をどう抑えるかで勝敗は左右されると思う。
またうるさい右の金子に活躍させないためにも左には白井をおいてサイドを押し込みたい。

 清水には今年はルヴァンも入れて3連敗。いい加減に勝たなくてはいけない。



 アウェイ必ずリベンジを


清水戦希望メンバー

            ジェイ

      宮吉           都倉

白井                             駒井

         兵藤    荒野

    福森   ミンテ    進藤

             ソンユン

控え 菅野、菊地、イナ、早坂、伸二、菅、内村 



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posted by 孔明 |20:01 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月21日

荒野をあえて擁護してみる。

 日曜日のFC東京戦の前半は目も当てられない位ひどかった。とにかく全員がひどかったが、特に荒野を批判のやり玉にあげるサポーターが多かった。

 確かに荒野と深井とで組むボランチはセカンドボールは拾えず、パスは出せず、まったく話にならなかったが、あえてこの場を借りて荒野を擁護したいと思う。

 菊地がブログで荒野を擁護して後半点がとれたのも荒野が前半にしっかりプレーしてくれたからだと言っていたが、荒野にだけ責任を押し付けるのは酷だと思う。

 荒野は荒野なりにいつもの荒野のプレーをしていた。運動量を上げて相手にプレスをかけていき、ボールをとれないまでも懸命に動いていた。荒野のこのプレーでFC東京選手が前半に余計に走らされたのは事実だと思う。


 荒野と深井とではボランチでの役割は両方ともどちらかというとつぶし役。深井と違って荒野は言葉は悪いが果てしもなく相手を追いかけるという点でやりすぎという面ももっているが、広い範囲でセカンドボールを拾えるという特徴もある。 攻撃面でいうと空いたスペースにいち早く入っていけるという利点がある。ただ、いったんかわされるとスペースが空き、即危険な状況を生み出すということでは、ボランチで使うにはメリットとデメリットが紙一重で重なる選手

 荒野をいボランチとして使ったのは決して悪くはなかったと思うが、FC東京戦は相方として深井を組ませたのがまずかったと思う。

 荒野と深井とのコンビは役割で重なり、ボランチの大事な役割であるパスの配給役がどちらもできないという点でまずかったし、中盤のスペースを埋められなかったことに問題があったと思う。
 また荒野はなまじ運動量があるのでボールがあるところに顔を出す。
 スペースを空けてしまい。テクニックのあるFC東京のボランチに中盤を支配された。
  
 荒野をボランチとして使うには相方はやはりスペースをうまく埋められる宮澤がベスト。
 宮澤なら荒野をうまくいかせたと思う。

 また兵藤もいいと思う。兵藤も危機察知能力に優れている。また運動量があるのでスペースをカバーできる力は持っている。荒野と組めばベストとは言えないがベターと言えると思う。
  駒井も運動量があるので深井よりはスペースをカバーすることができたと思う。また駒井はパスが出せるので、配給役としてもよかった。
 
 翻ってFC東京戦を考えると、宮澤がコンデション調整で出られなかった。
  次いで兵藤かと思ったが、兵藤は昨日行われた練習試合に出ておらず、怪我か体調不良もあったのかもしれない。

 実際はFC東京戦ぼボランチはかなり人数不足だったと思う。

 深井もかなり連戦で疲れていると思う。休ませたかったが仕方がなかったのだろうか。

 これらのことを考えると荒野をボランチで使うには無理があったと思う。

 最初から駒井を使って深井と組ませるか、荒野をどうしても使いたいなら、駒井と組ませるかがベターではなかったか。

 後半驚異の3発でなんとか勝ったが、こんなことは何度もできることでもない。

 確かにハーフタイムでのミシャが中盤を厚くするために3ボランチにしたのは良かったと思うが、最初から荒野、深井という危険なコンビで危ない橋をわたることをしなくても良かったのではないかとも思う。


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posted by 孔明 |21:04 | 選手のこと | コメント(5) | トラックバック(0)

2018年08月20日

爽快な大逆転勝ちだった。

 爽快な大逆転劇だった。

 前半は何をやってもダメ

 特に中盤でボールを持てずにセカンドボールは拾われ、パスはつながらない、ボールを持っては寄せられてボールを奪われピンチを迎えるといったことで、ミシャ曰く「今季最低のでき」
 しかし、ハーフタイムミシャの激と戦術変更でチームは生まれ変わった。都倉とジェイに「前から守備をするように」、また、チャナに「少し下がって中盤でボールをとるように」言ったそう。深井をアンカーにするような3ボランチに。ぼ交代策も白井をサイドに入れたことで活性化、またボランチに駒井を移動したことでボールをさばけるようになった。

 しかし、そもそもなぜ兵藤をサブにいれていなかったのか、先発でなかったのか疑問が残る。兵藤を入れていたら前半のように中盤でボールをとれない、簡単に失うこともなかったのではないかと思った。

 荒野と深井のコンビは最悪で、荒野が動き回り相手を潰しにかかり、深井もつぶし役なのでパスを出す選手がいない。2人ともパスを出すのが苦手。そんな2人を並べてみてもボールが動くわけはない。そういう意味ではミシャは始めから間違っていたのではないか。 

 そして特に白井を左サイドに入れたことでカットインしてから白井の得意のシュートが打てるようになった。同点弾はその白井のゴールだった。
そ
 して逆転弾はチャナの素晴らしいミドル。

 前半、チャナは完全におされられていてまったく前を向くことができないでいた。
それが後半になってセカンドボールを拾えるようになり、前を向けるようになった。

 やっぱりシュートは打たないと決まらない。

 白井とチャナのゴールはペナの外からのシュート。
 引いた相手にはミドルが有効ということを身をもってやってくれた。

 本当に前半とはまったく別のチーム。
 後半なんであれだけ攻撃ができたのか。

 FC東京は前半涼しいドームで余計に動き回って体力を消耗したのと、駒井を入れてなおかつチャナを引き気味にしたことで中盤でコンサがボールを拾えるようになったことからだろう。
 2点差を逆転したのはいついらいか。少なくともJ1では初。
 もっとも先制点をとられる状態は相変わらず。

 前半の出来が悪いのも相変わらず。

 もっと前半からいかないと。こんな逆転劇は2度、3度あるわけがない。

 まずは昨日の前半のできをしっかりと反省し、次の試合にいかしてほしい。



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posted by 孔明 |19:57 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年08月19日

白井がサイドに入って活性化した。2点とられてから逆転勝ち

 2点差を逆転。3-2で勝った。

 前半はまったく話にならないていたらくな試合だった。

 FC東京のプレスになかなかボールを回せず、ロングボール一辺倒。

 そしてボールをもたれ左右に振られて危ないシーンが多数。

 この試合は永井がポイントとみていたが永井は序盤右サイドにいて、なかなか突破できないと見るや左サイドに移った。

 そしてカウンターから永井にボールが渡ってしまって、ミンテがついていたが、つき切れず、折り返されそこにつめていたディエゴオリベイラにゴールを決められた。

 また前半ロスタイム、コーナーからニアに合わせられ選手が移動してヘッドでいられた。C大阪戦とまったく同じ失点。これもミンテがついていて完全に振り切られた。同じことを繰り返す愚行。どうしようもない。相手は狙ってきていた。これにまんまとはまるのは話にならない。
 前半はまったく話にならない内容で罵声を浴びてもおかしくない試合だった。

 しかし、後半ミシャに叱責されたかボランチに駒井を移動し、白井をいれたことで、中盤でパスが回るようになり、まったく別のチームになった。
FC東京が前半の飛ばしすぎで明らかに疲労の色が濃くなったことでセカンドボール回収でき波状攻撃ができるよう。

 そんななか真ん中から福森のクロスから都倉のダイビングへッドが森重にあたりゴール。1-2

 そして菅に代えて早坂が入ったことで白井が左サイドに

 このことにより左サイドが活性化した。

 その白井がボールを奪って中にキレ込んで得意のシュートでゴール。2-2の同点

 そして最後はチャナが真ん中でボールをもって右足一閃ミドルがゴール。3-2で大逆転

 そのあとは相手も交代策から攻めてきたが、ポストにあたった相手のシュートがあったがなんとか守り切り3-2で勝利。5月以来の勝利でサポーターも喜びを爆発させた。

 前半と後半はまったく別のチームになった。

 いったい何をしていたのかと問い詰めたい気分だが、FC東京が守りに入ったのと足がとまったことが大きかった。そして白井がサイドに入ったことで、サイドが生き生きとしてきた。

 また、駒井がボランチに入ってパスを出し入れできて、セカンドボールを拾えるようになったのが大きい。

 都倉の足のケガが心配だが次も勝って連勝しよう。

 とにかく勝利に乾杯



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posted by 孔明 |17:24 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2018年08月18日

FC東京戦展望(最後は必ずシュートで終わろう。先制点、追加点をとろう。)

 明日のホームFC東京戦

 水曜日のG大阪戦は序盤からチャンスをつかみ決定的なシーンがあったが点がとれず。
カウンターからPKを与え失点
圧倒的にボールを持つも決定的なシーンを多く演出できず、ロスタイムに
しかし、進藤のクロスから都倉のヘッドで同点1-1のドローだった。
  
 次節は明日中3日でFC東京との対戦。
 FC東京は今年、長谷川監督が就任。ハードワークを武器に見事にチームを立て直した。
また中断期にはCBの丸山、吉本を手放したが、広島から丹羽を補強。加えて、中断前には75分以降の得点がなかったがその切り札としてリンスを獲得。8月1日の鹿島戦、8月5日の神戸戦にはそのリンスが終盤決勝ゴールを挙げ早速補強の効果が見えている。
 FC東京のここまでの成績は12勝4分け6敗で勝ち点40の3位。コンサとは勝ち点8差である。

しかし、ここにきて直近の5試合の結果は2勝3敗とやや失速気味
 首位を走る広島の対抗馬として名乗り出ているが差は離されている。

 前回FC東京との対戦はアウェイで5月13日(日)に行われた。

前半は主に左サイドからの攻撃
 いきなりジェイのシュートが決まったかと思ったが枠の右。いい入りをした。
 しかし、徐々にボールを握られると相手のカウンターを浴びることになる。しかし、永井をオフサイドトラップで封じるとほとんど仕事をさせなかった。
 惜しいチャンスはジェイのポストから菅がボールをもってクロスがバーにあたり、都倉がヘッドでゴールに流し込んだと思ったら菅のハンドがとられた。
 前半の終わりにはFC東京のコーナーやFKがあったが最後はソンユンが防いだ。
 後半危なかったのは相手のカウンター。
 戻ったミンテがかわされ、ソンユンと1対1もソンユンが跳ね返した。ここは入れられてもおかしくなかった。ソンユンのナイスセーブだった。
 チャンスは左サイドから宮澤のパスにチャナがシュートを打ったシーン。枠の左に外れてしまった。
 危ないシーンは相手のコーナーから中に入られ、高萩にドンピシャヘッドを許した。これは危なく枠の右にはずれてくれた。
 チャンスは直樹のクロスに都倉のドンピシャヘッドがあったが、キーパーにはじかれる惜しいチャンスがあった。
 その後は一進一退で試合終了。0-0のスコアレスだった。


 
 前節FC東京はホームで柏と対戦
契約上の理由からディエゴ・オリベイラは出場せず、リンスと永井の2トップを敷いた。

開始早々にスピードを生かした攻撃を繰り出したのはFC東京。DFの裏に流れたロングボールに反応した永井だったが、飛び出したGKと交錯してシュートを打てなかった。さらに4分には右サイドを上がった室屋の折り返しをゴール前で東が右足で合わせたが、これはポスト右に外れた。
 9分には東が惜しい直接FKを放ち、15分にも永井が抜け出してシュートを放つなど、序盤は良いリズムで攻めた。ただ、徐々に柏も試合の主導権を握り始め、ゴールへ迫っていく。

 17分、柏の小池からの縦パスを受けた伊東が飛び出してきたGK林をかわしたが、カバーに入った丹羽がクリア。33分には伊東のスルーパスに抜け出した江坂が右足を振ったが、これは林がセーブする。さらに38分、小泉のスルーパスを伊東が受け、再びスピードでGK林が交わされるも瀬川のシュートはゴール外へ。、前半をスコアレスで終えた。
 後半はFC東京が柏を押し込む時間が続いた。
46分に永井とリンスの2トップでいきなりゴールに迫ると、53分には永井が敵陣深くから折り返し、大森が右足ボレーを放ったが、クロスバーを越えた。
69分、73分にはリンスと髙萩が惜しいミドルシュートを放ち、75分にはCKから丹羽がファーサイドで豪快なヘッドを放ったが、すべてゴールの枠を捉えられない。
すると柏は77分、右サイドの高い位置でボールを持った伊東がゴール前にフワリとしたクロスを入れると、落下点にいた瀬川がオーバーヘッドでゴール。0-1となった。
そのあとFC東京交代策で点を取りにいくもシュートは枠をとらえずそのまま0-1で敗れた。


 FC東京のシステムは4-4-2
厳しく前からプレスをかけてボールを奪い、ショートカウンター。また自陣からロングボールでスペースめがけて蹴り込み攻撃を仕掛ける。ハードワークが売りで縦に速い攻撃を得意とする、

 FWの永井は肩の怪我をしていたらしいが、復調気味。得意のスピードで前線をかき回してくる。前回対戦はうまく抑えたが、前掛かりになると永井のスピードが生きる。
 オフサイドトラップをうまく使って抑え込みたい。

 もう一人のFWのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。
 シュートが正確で決定力があり、攻撃陣を引っ張っていっている。案外足が速い彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。なかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。

 左サイドハーフの東は今年になって運動量がさらに増し、一層動き回れる選手になった。
献身的なプレーは相変わらずで、前線に飛び出してくることも多い。
 彼の動きには要注意だ。

 右サイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。

 ボランチの米本はボール奪取能力に優れ、1対1に強い。攻撃にも積極的にかかわってくる。3列目からの飛び出しには注意しなければいけない。

 もう一人のボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。
また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。

 左サイドバックの太田はキックの精度が高く。CK、FKを蹴ってくる。特にFKには気をつけたい。正確なキックを持っているので、できるだけペナ付近でのファイルはしないようにしたい。また、サイドからのクロスに気をつけたい。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。

  右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

 控えの左サイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。

 控えのボランチの平川はテクニックがあって球離れがよい選手。将来のチームの司令塔候補。パスが得意なので簡単に縦パスをきれさせないようにしたい。

 控えのボランチ・トップ下の品田はキックの精度が高く、献身的なプレーもできる選手、司令塔タイプでフィットすれば怖い存在になりうるので注意したい。

 控えのFW富樫はポストプレーがうまく積極的に前からの守備をする。ゴール前に入っていく動きも俊敏。いやな動きをするFWだ。彼の前では安易なパスミスなどをしないようにしなければいけない。 

 控えのFWのリンスは控えの切り札。キープ力があってドリブルが得意。キレのあるプレーをしてきて危険な選手。必ず後半に出てくるので、しっかりと抑えたい。



       FC東京予想スタメン、サブメンバー


               11永井           9ディエゴオリベイラ

38東                                      39大森

                      7米本       8高萩


6太田        3森重           48チャンヒョンス       2室屋                         
 
                              33林 

                               

控え    GK1大久保、DF5丹羽、25小川、MF40平川、44品田、FW17富樫、13リンス

  戦術はプレスが厳しく、高い位置で奪ってショートカウンターをしてくる。またロングボールも使い、スピードのある縦に速い攻撃もしてくる。
  全員がハードワークをしてきて、泥臭いプレーもいとわない。
 とにかく走ってきて、縦に速い攻撃をしてくる。
 攻守の切り替えが速く、特に守備に戻るスピードが速い。
 サイド攻撃は両サイドの選手が運動量があってクロスの精度が高い。特に左サイドは攻撃的に前に出てくるので対応する選手は負けないように戦ってほしい。
  
 永井とディエゴオリベイラの2トップはやっかい。永井は前線を動き回り、ディエゴオリベイラはキープ力があり、体が流れてもボール保持をしてくる。
 2人でシュートまでもってくる力がある。
  守備は素早くブロックを敷く。手をこまねいていると隙がなく守ってくるので素早い攻撃を仕掛けていきたい。
 こちらはできるだけコンパクトにしてセカンドボールを拾っていきたい。

 鍵になるのはボランチ。このところボランチのできが悪いので簡単にボールをはたくイメージでリズムよく攻撃を仕掛けていきたい。


 FC東京は守備が堅い。そこを崩すにはサイドに寄せてからサイドチェンジを使って、そこを起点に素早く攻めよう

 ボールは握れるはず、FC東京はさほどポゼッションにこだわっていない。ボールを握って素早く丁寧にパスを回し相手の守備の薄いところをつこう。

 前からのプレスを厳しくいきたい。FC東京はパスがあまりうまくない。高い位置で奪ってショートカウンターも得点のチャンスが高い。 
  ただ、最後はシュートで終わらないとカウンターを浴びる。ラストパスの精度を高めることと攻撃は最後は必ずシュートで終わろう。

  またクロスをどんどん入れていこう。高さ勝負では負けないはずなので、徹底的にサイドから攻めよう。
 
  セットプレーはチャンス。FC東京はセットプレーからの失点が多い。
 相手ペナへ向かってどんどんドリブルをして、ファウルを得よう。
 コーナーはFC東京はマンツーマンで守る。
  ショートコーナーなどでマークを外し、シュートを打とう。

  FC東京は連敗しているだけにかなり気持ちを入れて戦ってくる。また、涼しいドームだけに水を得た魚のように動き回ってくることが予想される。
 こちらは本州への夏場の遠征だったので、疲れは残っているはず。日曜日はなかなか勝てないがそんなことは言っていられない。
 ホームで勝利を最近見ていない。こんどこそ勝利を見たい。
 こちらもハードワークして走り負けないで勝利を得たい。
 ここ3試合連続して先制点を許している。今度こそ先制点をとりたい。


 そのためには序盤から押し込む展開にしたい。
 思い切って戦って必ず勝とう。



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posted by 孔明 |19:12 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月17日

今日(平成30年8月17日)の宮の沢

雨がぽつぽつ降る宮の沢
定時で練習が始まった。
ランニング

ストレッチ
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鳥かご、ワンタッチで
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阿波加がふじれんの股を抜いてパスにみんなから拍手 白井が菊地の股を抜いてまたみんなから拍手 G大阪戦の先発及び菅はランニング サブ組はパス練習
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先発組はミシャからのミーティング
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サブ組は紅白戦
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伸二のシュートがポストにあたる。 菊地のシュートはポストにあたる。 兵藤のゴール。 伸二から白井へ白井のパスに宮吉がゴール 練習生(日大3年生金子)が左サイドから、持ち上がって何人も抜きゴール。 ワンタッチパスから荒野がヘッドでゴール ヴィニシウスがゴール。 ヴィニシウスが右サイドから突破してゴール。 練習生(金子)が体を投げ出してゴール。 ソンユンがバランスボールに乗って小さなボールを受ける練習
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都倉がそのボールを お手玉していた。
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posted by 孔明 |12:07 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年08月16日

引いた相手にもっとミドルとワンタッチでのパスを

 シュートを19本も打ったがロスタイムまで得点できなかった。前半は左サイドの直樹からよいクロスが入っていたが直樹が怪我で交代すると右サイドの駒井はなかなか突破できず。

 決定的なチャンスがあったがジェイがゴールできずと嫌な展開で中央から相手の持ち込みに 深井がいけず、簡単にペナに侵入させてミンテが手で倒してPKを与える。ここは深井がしっかりついて侵入させないようにしなければいけないシーンだった。このように昨日の守備は甘く、寄せずに危ないシーンを作っていった。

 G大阪がふかしたりゴールを外してくれたからよかったものの、決定力があるチームなら簡単に追加点をとられていた。

 こちらは圧倒的にボールを握るもラストパスの精度が悪かったり、シュートが真正面だったり相変わらず決めきれないでした。

 交代策もよくわからない。2枚目の交代で宮吉をWBに入れたが、宮吉はWBの選手ではなく前線の選手。確かに駒井は悪かったが案の定右サイドからなかなか攻撃できず、進藤が攻撃に参加してようやく右サイドが活性化していた。

 前半で直樹が負傷交代したのが痛かった。交代枠を使ったということと、直樹は左サイドでよい動きをしていたから。

 ボールを握ってはいたが結局、前線で前を向いていたのはチャナ1人。これでは決定的なシーンはなかなか作れない。

 そんな中最後の都倉のヘッドは見事だった。都倉は偶然ではなく必然と言っていたがまさにそうだろう。あれだけパスを回せば相手の体力を奪うことになる。最後の最後だったが相手の疲労がピークの時に得点を奪いきった。

 最後は進藤のクロスから都倉のヘッドが決まったが、あやうく負けるところだった。昨日のような内容では必ず勝たなければいけない。それだけ圧倒していた。

 引いた相手にもっとミドルを打ちたかった。ミドルを打ったのは、福森と宮澤くらいだろうか。

 また、ワンタッチのパスを、もっとやるべき。引いた相手を崩すにはワンタッチでスペースに入り込むのが一番いい。

 そのパスが精度が悪いというのはわかるがもっとトライしてほしい。

 これで6位に下がった。いい加減に勝たないと下がる一方

 とにかく次はホーム。なんとしてでも勝たないと上位との差はつくばかりだ。


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posted by 孔明 |21:12 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年08月15日

圧倒的にボールを握りながら最後にようやくドロー

 ロスタイムに都倉のヘッドで追いついてドロー

 ほとんどボールを持ちながらシュートの精度が悪かったり、ラストパスの精度が悪かったり、決定的なシーンをゴールできなかったり、主審が相変わらず相手のハンドを見逃したり。

 前半序盤からボールを握り攻め立てた。

 惜しかったのが都倉のシュートをGKはこぼしジェイのところに転がるもジェイのシュートは弱くキーパーにとられたシーン。

 そのあとも何度もチャンスがあったが決定的なシーンにならず、

 逆に相手にカウンターを浴びて危ないシーンが

 失点は中からワンツーを打たれ、最後はミンテが相手を手を使って倒してしまった。これはミンテも悪いがそこまでいってつぶせなかったDFが悪い。この日は寄せが甘くフリーで
 シュートを打たせたシーンが何度もあった。


 失点してもこちらがボールを握り攻撃していった。

 惜しかったのは直樹のクロスにチャナのシュート。

 ゴールかと思ったが相手DFがはじいてしまった。

 しかし、クロスの精度を欠き、ラストパスが悪いシーンが多かった。

 前半は0-1

 後半も圧倒的にボールを握り攻撃を仕掛けて行った。

 福森のコーナーから進藤のヘッドで相手DFの明らかなハンドがあったがこれをとらず。これはJリーグに申し立てなければいけないだろう。
この試合だけではない。何度もやられている。

 相手はカウンターから攻撃

 危ないシーンもあったがなんとかしのぐがなかなか決定的なあシーンがなかった。

 そういううちにロスタイムは今日は負けかと思ったら右サイドからの進藤のクロスに都倉が
 ヘッドで同点1-1になった。

 試合はそのまま1-1のドローだった。

 この試合は圧倒的にボールをもっていたので勝たなけければいけない試合だった。

 最後に追いついたからよかったが、後半同点に追いついて逆転できなければいけない試合だった。

 今日はジェイの不調が大きかった。シュートはなかなか打てないし、枠を外すシュートも多かった。
ジェイと都倉が前線にいるので、もっとサイドからクロスを入れてよかった。それを徹底すれば何点か入ったような気がする。

 そしてゴール前のFKをなぜすぐ何度もスタートさせたか。時間をかけて福森にFKを蹴らせればチャンスは広がったはず。


 そして交代策も疑問。宮吉を右WBにしてどうしようとしたのか。宮吉は前線で使ってこそ生きる選手。

 サイドからクロスを入れさせる選手ではない。

 それにしての何とか追いついたが勝ちたかった試合。こういう試合を逃すと後々まで影響する、すぐさまホームの試合があるので、次こそ勝つしかない。



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posted by 孔明 |21:35 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2018年08月14日

G大阪戦展望(これまでのリベンジも含めて相手に連勝しよう。)

 明日のアウェイG大阪戦

 土曜日のC大阪戦は相手にボールを握られて、早々にコーナーから失点。しかし、チャナの豪快シュートで追いついた。そこから調子を上げると思ったが、調子を上げられず。修正もできず、シュートを打たれる展開が多く、ソンユンのビックセーブが3本ほどで、失点せず。なんとか1-1のドローだった。

  次節は中3日でG大阪との対戦

 G大阪は今年、クルピ監督の下、攻撃サッカーでタイトルを奪還することを目標に定めたが、攻守の歯車が合わず。補強もうまくいかず、下位に低迷。クルピ監督の好き嫌の選手起用や紅白戦しか行わない、自由度が高すぎる練習に選手も嫌けをさし、チームが空転。ようやフロントはクルピ監督を解任。U-23チームを率いていた宮本監督をトップチームにすえた。 フロントとしては秘蔵っ子の宮本監督をこんなところで使いたくななかったはず。しかし、

 宮本監督になって若手も使うようになり、前節4戦目にようやく1勝した。
だがG大阪は中断期間でも補強は山口からの小野瀬だけと補強はうまく進んでいない。昨日になって長沢とのトレードのような形で神戸からFWの渡邊を補強したがビックネームの補強はなくかなり厳しい状況で残留争いを繰り広げている。

 ただし、前節の劇的勝利でチームの士気は上がっていて、力のある選手が多いということもあわせればまったく油断のならないチームといえるだろう。
 G大阪も今日から行われるアジア大会に韓国代表としてファンウィジョとU-21日本代表選手として初瀬を送り出している。

 G大阪の現在の成績は5勝5分け11敗勝ち点20で17位。コンサとは勝ち点で11の差がある。

 前回対戦は5月5日(土)厚別で対戦
 前半風上の優位性を生かし。攻撃をどんどん仕掛けていった。G大阪も前半は様子見
 そのなかで福森の間髪入れないクロスからのこぼれ球を深井のゴール。
 前半はもう1点取りたかったがとれずに1-0。一番危ないシーンはファンウィジョにシュートを打たれたシーン、ソンユンが防いだが、ポストに当たってソンユンがキャッチ
 前半は1-0でリード
 後半はG大阪が風上で攻勢をかけてきた。後半頭から長沢を入れてきてクロスを長沢の頭に合わせる攻撃。しかし、最後はDFが体を張って守った。
後半はG大阪の時間帯。しかし。こちらも中盤でなんとかボールをもってカウンター
 そして荒野のパスから駒井のシュートがGKに当たりそのこぼれ球を駒井がとってクロスに都倉のバイシクルで追加点。 これでだいぶ楽になった。守りのための交代をとって逃げ切った。そして守りを固めて逃げ切った。2-0

  G大阪は前回対戦で負けていることもあって、懸命に勝ちを欲してくるはず。そこにどう立ち向かうか。まずはこちらがボールを握る展開にもっていきたい。そして必ず先制したい。ホームで勝てないならアウェイで勝つしかない。選手たちも疲労の色が見られるがなんとか頑張って勝ち点3をとってきてほしい。

 G大阪は前節金曜日にホームでFC東京と対戦

序盤はFC東京のペース。開始1分も経たないうちに室屋が決定機を迎え、さらに3分には富樫がペナルティーエリア内でシュート。8分にも中央から右サイド、そしてゴール前と流れるような連係から最後は太田が右足シュートを放ったが、いずれも決め切れず。

 対するG大阪はボールは追うも、後手に回るシーンが多かった。ようやくのチャンスは21分に三浦のクロスから、一美が詰めたが、シュートは惜しくもポスト右にそれた。
34分、セットプレーの2次攻撃から、再び右サイドからゴール前にボールが入ると、ファーサイドで三浦がヘディングでり、落としたボールが相手DFの森重の頭に当たり、ボールがこぼれたところにいたファビオが押し込み先制。1-0

後半もFC東京が攻勢にでる。48分髙萩のスルーパスに富樫が反応するも、シュートを打ち損なう。51分には髙萩がループ気味のヘディングシュートを放ったが、これを菅沼 がゴールライン上でクリア。さらにその流れからディエゴ オリヴェイラが鋭い右足シュートを放ったが、これも決まらない。
さらに57分に富樫、61分にディエゴ オリヴェイラ、64分にも富樫が決定的なシーンを迎えるがなんとか外してくれる。

 防戦一方だったG大阪も、63分にはオ ジェソクの攻め上がりからアデミウソンがニアサイドでシュートを放つも、ポスト左に外れた。さらに70分、倉田が単独で持ち込み足を振ったが、右ポストに直撃。
86分FC東京は右サイドの攻撃からペナルティーエリア内でディエゴ オリヴェイラがボールを受けると、眼前に立つDFを立て続けに二人かわし、左足でゴールネットを揺らした。ここで同点に追いつかれる。

 しかし、ロスタイム。ゴール前でボールを受けたアデミウソンが、鋭い反転からDFを避けてシュートが見事に決まる。このまま2-1で宮本監督の初勝利。

 G大阪のシステムは4-4-2
ワンタッチで細かくパスをつなぎ、ボールをもって相手を崩すことが得意。しかし、ここ最近は縦に速い攻撃もしている。ロングカウンターも織り交ぜながら攻撃をしている。
また、宮本監督は策士なので、ミラーゲームで3バックでくる可能性もある。

 FWのアデミウソンは俊敏でスペースに抜ける動きが得意。また足元のテクニックがあって、相手をかわしてシュートを打ってくる。今のG大阪では一番気をつけなければいけない選手だ。



 もう一人のFWの一美は前節初先発。G大阪若手の期待のFW。前線で泥臭く体を張ることができる選手で、ポストプレーがうまく決定力ももっている。若いので乗せたら怖い。乗せないようにきっちり抑えておきたい。

 左サイドハーフの倉田は絶えず攻撃的に前線にでてくる。自由に位置を変えて、FW、トップ下と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。

 右サイドハーフの藤本はパス、ドリブル、シュートとすべてに能力が高い。スペースを与えるとドリブルして突破してくるので用心した方がいい。左利きなので中に入ってくるプレーがあるので気をつけたい。またプレースキックのキッカーになっていて、キックも正確。ペナ付近でのファウルは厳禁だ。

 ボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。俯瞰できる能力を持ち、素早く守備の薄いところを察知する。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。

  もう一人のボランチの高はU-23チームから上がってきた。球際の強さがあり、ボール奪取能力が高い。厳しくプレスにくるので負けないようにしたい。
 
 左サイドバックのオジェソクは本来は右だが藤春の怪我と初瀬のアジア大会の招集で臨時に左をやっている。もともと粘り強いDFが持ち味。フィジカルコンタクトが強く
運動量が豊富。左サイドを上下動してくるので対応する選手は彼を右サイドに釘付けするくらいの勢いでやりたい。

 右サイドバックの三浦は本来はCBの選手。オジェソクが左に回ったことで右サイドをやっている。ただ、過去にもやったことがあり、スムーズな攻守を見せている。
 1対1に強く、スピードにも対応できるので守備は堅いと思うがここを打ち破っていかないといけない。


 控えのサイドバックの米倉は運動量があって、縦に突破できる選手。クロスの精度も高い。
対応する選手は1対1で負けないようにしたい。

 控えの左サイドバックの高江はドリブルが得意。またテクニックがあり、サイドハーフもできる。サイドで自由にさせないようにしたい。

 控えのボランチの市丸はテクニックがあり、パスの能力が高い。守備が課題なので彼のところにはしっかりプレスをかけたい。

 控えのトップ下の食野はドリブルが得意。前線に抜け出す動きがいいので、注意したい。またミドルシュートももっているのでスペースを与えないようにしたい。

 控えのサイドハーフの小野瀬は今年山口で活躍してG大阪に引き抜かれた。推進力があって決定力がある選手。前へ前へ出てきて最後はシュートまでもってくる。
 このメンバーでは控えの切り札だろう。

 控えのFWの高木はテクニックに優れた選手。またスペースシェの抜け出しが得意で
DF裏を狙ってくるので注意したい。

 

       G大阪予想スタメン、サブメンバー


               9アデミウソン               19一美

10倉田                                  25藤本

                      7遠藤      28高


22オジェソク   3ファビオ        13菅沼ば         5三浦                         
                               1 東口

                               

控え    GK23林、DF2西野、14米倉、MF29高江、17市丸、40食野、50小野瀬、FW18高木

  戦術はプレスが厳しく、高い位置で奪ってショートカウンターをしてくる。またロングボールを多用し、スピードのある縦に速い攻撃もしてくる。

 サイド攻撃が活発で左の倉田、右の藤本から攻撃してくる。

  気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになりボールをとられると一気にピンチになる。カウンターに気をつけて素早く戻らなければいけない。

  またボランチからの縦パスに要注意。遠藤は虎視眈々と縦パスを狙っている。絶対にいれさせないようにしなければいけない。


  DFはアデミウソンの裏を抜ける攻撃に注意を。オフサイドにかけるか、しっかりついていかなけれないけない。

 セットプレーも気をつけたい。G大阪はセットプレーが得意。
相手コーナーはターゲットを外さないようにマンツーマンでしっかりと守りたい。

 G大阪は守備は4バックでしっかりブロックを作って守ってくる。
 ラインは高いのでDFの裏を徹底的に狙っていきたい。
 そしてSBとCBのスペースを利用してそこに入っていって、起点を作りそこから攻撃しよう。
 サイドから中に入っていくことでブロックを崩し、スペースをつくっていきたい。
 

 最後はシュートで終わろう。


 また、 サイドでの攻防に勝たなければいけない。
  両サイドが押し込まれた状態ではかなり苦しくなる。
 G大阪はサイドからのクロスでの失点が多い。
 両サイドをうまく使ってアーリークロスやマイナスのクロスをどんどん入れていきたい。


 セットプレーもチャンス
 こちらの方が上背が高いのでFKやCKはチャンス 
  コーナーはG大阪はゾーンで守る。
 スペースに複数人入り込んでシュートまで持っていきたい。
 

  前回ホームで勝ったので相手はリベンジを期して来るはず。
また、前節の劇的勝利でムードは上がっているはず。

 しかし、この試合は負けられない。こちらも上位に進出するためには勝たないといけない。

 これまでG大阪には負け続けた過去がある。
 まだまだリベンジははたしていない。

 

 蒸し暑い大阪だが、ペース配分に気を付けてやるしかない。
 これまでのリベンジも含めて相手に連勝しよう。




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posted by 孔明 |19:48 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年08月14日

今日(平成30年8月14日)の宮の沢

雨の宮の沢

1時間遅れの10時から練習がスタート
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都倉がミンテにさかんに戦術のことを語りかけていた。 ランニング
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ストレッチ
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ワンタッチでの鳥かご
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6人でパス練習
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2人でパス練習
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アジリティ
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紅白戦 ジェイのゴールが決まる。 白井のヘッドが決まる。 内村のゴールが決まる。 都倉のゴールが決まる。 宮吉の左足のゴールが決まる。 ジェイのヘッドが決まる。 セットプレーで終わり。        勝手に叱咤コンサ外伝                        孔明ツイッター


posted by 孔明 |12:01 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

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