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2019年11月10日

仲川のドリブルはイエロー覚悟で止めてほしかった。

 4分間で2失点は確かに痛かったが、1点取り返して1-2にした後の仲川にドリブルで決められたのは非常にいたかった。最後福森が追い付けず追い越され失点したが、そこは福森よりもその前のボランチのところでイエロー覚悟で止めなければいけなかっただろう。

 累積の関係で難しかったとはいえ、そこで点を取られるかどうかは試合の結果に相当影響した。ミシャも言っているがここが1つのポイントだったろう。



 良いところもあった。点を2点入れたところ。
 2失点した後にコーナーからそして相手に追加点を取られてから横浜FMを崩すならこういう崩し方という見本のような崩し方だった。
 

 また、後半武蔵のワントップになって前半よりもDFラインの裏へ飛び出す攻撃がさらに有効になった。
 もっともジェイも言っていたが前半のジェイのDFラインの裏への飛び出しはかなり微妙なものであった。VARが導入されていたならもしかしたら何本かは覆ったのではないか。

 

 とにかく、結果は負けた。ACLはなくなったが、まだ試合が3試合も残っている。最終戦は必ずリベンジを果たさなければいけない川崎F。また次節はホームの磐田戦とサポーターに勝利を届けなければいけない。消化試合ではまったくない。

 目標を7位以内と定めたからにはこれを必ず達成するように3連勝しなければいけない。逡巡している暇はない。リーグ戦は代表戦で2週間空くが、しっかり戦術をたたき込んで次の磐田戦の準備をしてほしい。




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posted by 孔明 |18:33 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2019年11月09日

序盤は相手の厳しいプレスに失点を重ねた。気持ちの問題も大きい。

 2-4で敗戦。開始2分でバックパスからソンユンがトラップミスして相手に突っ込まれボールをとられて失点。

 そのあとも浮足立ち、右サイドをからクロスを入れられミンテがマークを外して失点。これでだいたいの流れは決まってしまった。しかし開始4分だったのでまだ追い上げられたはず。
 得点は福森のコーナーをジェイのヘッドを相手GKがこぼしてそれを武蔵が蹴り込んだ。1-2

 これでチャンスができたが、相手陣地からののドリブルを許し誰も止められずあれよあれよというまに運ばれ失点。

 1-3これはかなり痛かった。なによりも相手の厳しい高い位置からのプレスに後手後手、ビビッてパスを出せず、ミスから相手にとられた。ビルドアップのボールをことごとく狙われた。そしてチャナが徹底してマークさてまったく自由にできず。チャナもどんどん調子が悪くなりほとんどの場面でボールを失っていた、

 後半はさすがに相手のプレスが弱くなり、前の意識を強め攻勢をかけるもFKから進藤のヘッドがGKのファインセーブされそのこぼれ球も武蔵が相手のGKにあてた。

 これが入っていればまた違った展開になっていたと思う。

 

 これが入らず相手のカウンターからペナ内に入られ福森が手で倒してPKをとられた。それを決められ1-4これで完全に試合は決まった。

 そのあとあきらめないで相手のゴールに迫り、宮澤からのクロスにチャナのダイレクトで前に出し、荒野が折り返し武蔵がゴール。2-4

 その後も相手のゴールに迫るもオフサイドを取られたりクロスの精度が悪く、決定的なシーンがなかなかない。そのまま試合終了

 やはり前半序盤の失点がいたかった。試合の入り方がまったく相手と違った。

 相手のモチベーションの高さからくる厳しいプレスにひるんで、なかなかボールを前に出せなかった。高いラインを破ろうとジェイを裏に走らせるもことごとくオフサイド

 また相手のプレスがきつければロングボールを使うべきと思ったが、相手のラインをやぶれなかった。

 後半はだいぶ持ち直したが、決定的なチャンスもあったがなかなか決めきれず。

 もしかしたらという感じもあったが調子が悪い選手がはっきりしていて、なかなかうまくいかなかった。これで完全にACLは手が届かなくなった。

 あとはどれだけ順位を上げられるか。残り試合。モチベーションをしっかりもって残り試合を全勝するしかない。サポーターにためにもこんなぶざまな試合はもう見せられないだろう。


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posted by 孔明 |17:06 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2019年11月08日

横浜FM戦展望(チャンスを逃すな。相手の隙を突こう。)

明日のアウェイ横浜FM戦

 前節ようやくホームで勝って、一息ついたところ。
  リーグ戦は残り4試合。上位に行くには一つ一つ勝っていかなければいけない。
  4位となってACL出場を目指すにはかなり厳しいが、目標を持って戦うことはいいこと。可能性がなくなるまで戦おう。

 対する横浜FMは今シーズンのスタートはさほど調子が上がらなかったが、徐々に調子を上げて現在は優勝争いをしてる。昨年からの攻撃的サッカーが今年になって実を結んでいる。
 現在の成績は18勝4分け8敗勝ち点58で鹿島とFC東京との激烈な優勝争い。残り4試合は一つも落とせない気持ちで戦ってくるはず。
 今の横浜FMははっきりいってかなりの強敵だ。アウェイだしかなりの苦戦が予想される。しかし、勝たないと上位進出の目はない。必ず勝って連勝しよう。

 前回の対戦は4月20日(土)にホームで対戦
  横浜FMは三好をワントップにするという奇策を用いてたが、それが裏目。こちらは右サイドから主に攻撃して、前半、得点を重ね3-0勝利した。

 横浜FMのシステムは4-2-3-1-1

  ポゼッションを重視するサッカーでラインを高めに設定。全体的にコンパクトにして後ろからテンポよくパスをつないで相手の守備を崩すサッカー。ボールを奪われたら高い位置からプレスに行ってボールを奪い返しシュートまでもっていく。時には素早く縦にボールを入れてカウンターから攻撃する。縦パスが多くスペースに入り込んで起点を作る。




        横浜FM予想スタメン、サブメンバー


                                 17エリキ
                   

             9 マルコス・ジュニオール           
                                                 23仲川   28マテウス 
                 
                          6扇原           8喜田



   5ティーラトン  44畠中    13チアゴ・マルチンス     27松原
 
                               1 朴                               

控え   GK31杉本、DF13伊藤、16高野、 18広瀬 MF7大津、11,遠藤 FW李

  ワントップのエリキはこの夏補強。スピードがあって、スペースに抜ける動きが得意。
DFの裏を取られないようにしなければいけない。

 
 トップ下のマルコス・ジュニオールはスピードがあって、動きが俊敏、得点感覚ももっており、一番警戒しなければいけない選手だ。彼にスペースを与えれば動き回ってくるので十分に気を付けたい。

  左サイドハーフのマテウスはこの夏移籍してきた。ドリブルが得意で、1対1に強い。
サイドを強引に突破する力も持っている。またミドルシュートもあるので前にスペースを空けないようにしたい。

  右サイドハーフの仲川は怪我で戦列を離れていたが、前節ベンチ入り、今節は先発を予想している。スピードがあり、DFの裏を狙ってくる。ドリブルも得意で1対1で仕掛けてくるので対応する選手は負けないようにしたい。カウンターに必ず絡んでくるので気をつけだい。


 ボランチの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。

 もう一人のボランチの喜田はボール奪取に能力に優れており、また、縦パスもどんどん入れてくる。ここを抑えないと攻撃をどんどん仕掛けてくるので注意したい。

  左サイドバックのティラートンはビルドアップに優れ、パスが正確、足下の技術も持っており、頻繁に中央に絞ってくる。簡単に縦パスを入れさせないようにしなければいけない。
 
 右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。クロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。

  CBの畠中は守備のスキルが高く、日本代表にも選ばれた。ビルドアップが得意で足下の技術もある。簡単に起点になるようなプレーをさせたくない。

  もう一人のCBのチアゴ・マルチンスは高さがありスピードがあって1対1に強い。
フィジカル勝負ではなかなか難しいのでワンタッチのパスを入れて崩したい。 
                                 
 GKの朴は足下の技術が高く、ラインが高い横浜FMの後ろをしっかり守っている。
かなり前に出てきてスイーパーのような働きをしてくるので、ロングシュートを狙ってみるのもいいだろう。

 控えのGKの杉本はセーブ力あって守備範囲が広い。しかし、アクシデントが無い限り出番はないだろう。

 控えのCBの伊藤はこの夏水戸から移籍。1対1に強く、スピードがある選手。しかし、。よほどのことが無い限り出場はないかもしれない。

 控えのサイドバックの高野は運動量があって、キレがある選手。動きが俊敏なので注意しなければいけない。

 控えの左サイドバックの広瀬はキックが正確で攻撃的なサイドバック、絶えず上下動をしてくるので、対面する選手はしっかり対応したい。

  控えのサイドハーフの大津はクロス、ドリブルともに高いレベルをもっている選手。特にドリブルを得意にしているので、ペナ付近でドリブルさせないようにしたい。

 控えのサイドハーフの遠藤はドリブルとパス能力が高く、どんな狭い局面でも抜いていける突破力を持っている。縦に突破させると厄介なので、そのサイドを抑え込みたい。

 控えのFWの李は泥臭いプレーができ、決定力がある選手。後半途中で出場してくる可能性がある。ゴールに向かってくる動きをしっかり止めたい。


  横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取してボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。
  サイドバックは中に入ってくていわゆる偽SBの動きをして、数的有利を作り出し攻撃に加わってくる。
 

  前線から中盤に人数をかけた攻撃をしてくる。
  攻撃はしっかりボールをつないでくるが、前線にスピードのある選手を揃え縦に速い攻撃が得意だ。DF間にFWやトップ下が入り込み、そこにめがけて縦パスを入れてくる。
  そしてDFの背後をついてくる。

  また、仲川とマルコス・ジュニオールのコンビが良く、カウンターもうまい。
  そして夏に加わったマテウスが個人の能力を使って突破してくる。攻撃陣は強力だ。

  しかし、コンパクトだがラインが高く、人数をかけて攻撃してくるので当然後ろにはスペースがたくさんある。
 

 DFの裏を徹底的に狙っていきたい。ただ、当然相手もわかっていることで、CB
陣が素早く戻り対処してGKの朴もスペースをしっかり守ってくる。

 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。
 ボールの奪いどころはかなり高い。
  
 横浜FMで注意しなければてばいけないのはマルコス・ジュニオールと仲川、そしてマテウスだろう。彼らは足が速く、どんどん前に出て攻撃を仕掛けてくる。
  この2人にはスペースを与えないで防ぎたい。

  またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃もしてくる。CBの2人いはしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。

  縦に速い攻撃が横浜FMの特長だ。それを出させないように前から行ってパスを出させないようにしよう。出された場合には戻ってしっかり守ろう。

 コンサのCBの3人はポジションをしっかりして裏をとられないようにしたい。

 横浜FMはセットプレーが得意。

 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。

 こちらとしては、アウェイなので適度に引いて、ボールの奪いどころに狙いつけてボールを奪って一気にカウンターから攻めたい。

 ただ、あまり引いてばかりいると、2次攻撃3次攻撃にさらされることにもなる。ここは注意したい。

  横浜FMにはカウンターが有効だろう。

  できるだけ前線でボールをキープしてそこからスペースに抜け出ていこう。

  スペースに抜け出る動きを頻繁にすれば決定的なチャンスは必ず訪れるはず。

  サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。

 サイドからのマイナスのクロスをどんどん入れて、相手DFを混乱させたい。

 相手のCBの2人はスピードもあるし、高さもある。かなりうまい。これを制するにはサイドからのマイナスのセンタリングだ。

 ドリブルも有効だろう。

 前線の選手はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。

  仕掛けないと何も始まらない。ドリブルで仕掛けて、そこにパスをまぜて相手ペナに進入しよう。

 またロングボールも使っていきたい。ワントップに向けたロングボールは有効なはず。

  セットプレーもチャンス

 コーナーは横浜FMはゾーンで守る。
 上背は両CBと扇原以外はないので、チャンス

 CBの2人はセンターを守ってくるので、ニアかサイドを狙っていきたい。

  ニアに入って行ってすらす攻撃も有効だろう。

 横浜FMはかなり強い。ホームでの対戦のようにはいかないだろう。 

 ミスが勝敗を分けるかもしれない。できるだけミスはしないようにしたい。

 横浜FMは勝ち点3を狙ってくる。攻撃的に来るはずだ。返ってそこがチャンスになるかもしれない。
 
 相手の隙を狙って攻撃を仕掛けていきたい。

 必ずチャンスがくるはずだ、それを逃さないでいきたい。
  とにかく勝とう。




        
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posted by 孔明 |19:54 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年11月07日

昨日の日本代表発表は福森には相当悔しかったのではないか。

 昨日フル代表の発表があって、武蔵と進藤が選ばれたが、これで悔しい思いをしたのは福森かもしれない。

 福森は誰が見てもキックの精度は日本一。FKは直接ゴールに決めたのも何度もある。能力は他の日本代表以上のものをもっていると思う。

 ただ、なぜ選ばれないか。

 外伝でも書いたが、スカパーでミシャが「数が月前位に福森におまえがなぜ日本代表に選ばれないか考えた方がいい。と言った。」そう。

 やはりDFの面だ。

 守備をしている時にサボっていることがある。

 たとえばルヴァンカップの決勝で後半、小林にミンテの裏を取られて失点したが、このとき福森はミンテの横にいながらじっとみていた。福森が素早く寄せておれば失点は防げたかもしれない。


 ミシャは「福森の横に人をつけてサボったら尻に針を刺せばいい。」と冗談を言っていたが。
 やはり福森はもっと守備を頑張らないとで日本代表には選ばれない。

 攻撃が好きというのはわかる。しかし、DFなのだから守備も必死になってやって欲しい、

  はっきりいってキックの精度だけなら日本代表の誰よりも上だ。そんな福森が選ばれないのはやはりもったいない。

 ミシャは福森にシーズンが始まる前には「福森のところで5点失点しても、福森の攻撃で10得点以上とれ」と言っているそうだが、 そんな福森も日本代表になりたかったら、もう少し、守備の勉強をした方がいいと思う。

 福森が日本代表になるのを心待ちにしているサポーターも多い。
 その期待に応えるためにも守備も頑張ってほしい。




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posted by 孔明 |19:25 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)

2019年11月06日

チームから代表選手が続々と

 来週、再来週は、代表ウイーク

 コンサからは韓国代表にソンユン。タイ代表にチャナ、U-22に菅と田中駿太が選ばれた。
 またフル代表に武蔵そして初めて進藤が選ばれた。

 ソンユンはこのところずっと選ばれているのでもはや常連になった。しかし、まだ、第1GKではないので、レギュラーをつかめるように頑張ってほしい。
チャナは前回怪我で出場できなかった。前回の悔しさも込めて活躍してほしい。


 U-22はメンバーを見るとかなり「ガチ」なメンバー。来年の東京五輪を見据えたベストメンバーと言えそう。
 そのなかに菅と田中駿太が入ったにだから素晴らしいと思う。
  特に田中駿太は唯一の大学生。かなり期待されていると思う。
 おそらくはボランチとして選ばれたと思うが、2人とも是非そのなかでレギュラーをとってほしい。
 
 日本代表は武蔵が選ばれた。武蔵はW予選と親善試合の両方とも、進藤は親善試合の方。
武蔵は選ばれると思ったが進藤は意外だった。しかし、あのDFながらの得点力を買われたのだろう。他の代表に比べてもなんら臆することはない成績だ。出場するとしたらサイドバックだろうか。もしかしたら3バックにして右CBかもしれない。いずれにしても嬉しい選出だ。 



 とにかく、チームから代表選手が多く出ることは嬉しい限り。もちろんチームに影響は少なからずあるが、コンサの名前を広げるには素晴らしいことだ。
 みんな活躍してチームに元気で戻ってくることを期待したい。




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posted by 孔明 |19:28 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)

2019年11月05日

ダビド・シルバ獲得のお金はどこから出る?

 今朝のスポニチ1面にでかでかと載っていた「札幌ダビド・シルバ」来夏獲得へ水面下で交渉」という記事には驚かされた。

 飛ばしかもしれないが、仮に信じることとして

 ノノ社長はこれまでの名のある超ビックな選手に声をかけてきたが、元スペイン代表の超大物に声をかけてるとは(驚き)。これまでは本気モードだったか怪しかったが、今度はどうやら本気モードなのだろう。シルバは母方が日系人なので日本にくる可能性があるという。神戸も声をかけているがもっとも熱心なのはううちのチームらしい。

 あの今や世界N0.1クラブのマンチェスターシティを来夏退団するようで、アメリカMSLなどが新天地の候補として取りざたされているとのこと。

  オファーするとしても金はどこからくるのか?とか、年齢的(33歳)なものはどうかとか心配するが、それにしても大きな夢のような話だ。

 もっとも昨季はシティのレギュラーでばバリバリやっていたようだから問題はないと思うが、お金はどこからくるのか?は非常に気になる。ダゾーンマネーという話もあるは何十億も果たしてだせるのか?

 もし入団してくれたら、チャナとシルバの左右のシャドーのドリブラーで破壊力が凄い。

 スポニチの飛ばしのような気もするが、これまでもロッペンに声をかけていたらしいし、ノノ社長ならありうる話。むげに嘘だとは決めつけられない。

 このような超大物の獲得記事がでるようなクラブになったんだと改めて感慨深い。



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posted by 孔明 |20:12 | コメント(4) | トラックバック(0)

2019年11月04日

ソンユンは上しか見ていない。

 今日のスポニチにはソンユンのことが書いてあった。


 名古屋戦で勝ち点を43に伸ばして今季4試合を残しての来期のJ1残留が決まった。
「もちろんうれしい。」としながらも「今期は残留ではなくACLを目標に
戦ってきたので。上しか見ていない。」
 残り4戦で可能性がある4位を最大のターゲットとして目標の7位以内を確保する。

 残留が決まったことは素直にうれしい。これで来年もJ1だ。ただ、最大の目標の3位以内がダメになって、残念な気持ちが強い。

 しかしまだまだACLに出場するチャンスはある。鹿島に天皇杯に勝ってもらって、4位もACLに出場できるようになることだ。

 完全に他力だが4位になれればチャンスはある。しかし、これとてかなり難しい。
ソンユンは上しか見ていないとということなので、最大限の4位になることを望んでいることだろう。
 現在の4位川崎までは勝ち点で8の差。またその間には2チームもある。かなり厳しい戦いだ。ただ、あきらめないでやるしかないだろう。深井も残り試合は全勝で行くと宣言してくれたし、ソンユンも上しか見ていないということならば、コンササポも含めて、頑張って上位に行って目標を達成するしかない。
 

 4戦全勝はソンユンの守備に期待するしかない。いつものようにやってもらってできるだけ相手をゼロに抑える。そうすれば、何かが起きるかもしれない。


 とにかく残り試合は勝ってみんなで目標を遂げよう。




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posted by 孔明 |20:02 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月03日

チームがこれでリセットされた。

 昨日のドームの帰りは久々の勝利で余韻を楽しんだ。

 やはり苦しい時のセットプレーは重要だ。

 コーナーは相手は進藤とロペスにマンマークを付けていた。これを避けて深井というのはよい選択だった。また、他にもヘッドが強い選手がいる。次節はしっかり深井をマークしてくるだろう。今度は深井を外して違う選手に蹴るという方法が出てくる。いずれにしてもセットプレーはコンサn武器だ、

 3点目のパス回しは「これがコンサだ」と言わんばかりの攻撃だった。
相手が集中して守っている真ん中をワンタッチで抜いてしまったのは見事だった。やっぱり練習は裏切らないということが言えるのだろう。

 ただ、課題もある。相手が引いてきてスペースがない中の攻撃がやはりできていない。

 昨日気になったのはロペスがボランチのところまでぼたびたびボールを受けに来たこと。ロペスがいないと前線の人数が少なくなる。ロペスが下がってくれば誰かが入らなければいけないが誰も前線に入っておらず。攻撃が形にならなかった。ロペスも何度も下がりすHぎだ。もう少し前線に張っていてもいい。

 しかし、昨日は攻撃の面でかなり進歩がしたように思う。

 疲労感や精神的なものがあったにも関わらず3点取れたのは素晴らしかった。

 守備では名古屋の攻撃が迫力がなかったので助かったが、またGKからのパス回しでボールを取られて危ないシーンがあった。

 これは正確につながなければいけないのと、出しどころがなかったらロングボールを蹴ってもいいと思う。こんなプレーで失点するのは馬鹿らしい。もっと考えてほしい。

 そうは言っても久しぶりの勝利はうれしい。

 チームがこれでリセットされた証にもなった。

 

 残り試合は4試合。ミシャは7位以内を目指すと目標を下方修正したらすうが、4位に入るにはもう勝つしかない。残り4勝は全勝で行きたい。






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posted by 孔明 |21:44 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年11月02日

ジェイの投入で流れを変えて完勝した。

 3-0で快勝

 前半ボールを持ちながら遅攻が多くて攻撃の形ができなかったが、こういう時にはセットプレ^。福森の惜しいFKがあったが、そのあと福森のFKからノーマークの深井がヘッドで決めて1-0

 相手は進藤とロペスにマンツーマンをしていたが、ルヴァンカップを見ていなかったのだろうか、進藤がフリーになっていたし、それをまたついた福森は見事だった。

 前半は1-0でリード

 後半序盤から相手のペースで危ないシーンがあったがポストに嫌われる。ここはジェイの出番だと見ていたらミシャと四方田さんがなにやら話していてジェイの出番。ジェイの投入が流れをこちらに引き戻した。

 そしてジェイのフリックからチャナのスルーパスに武蔵が走り込んでペナ内で倒されPKゲット。おまけに倒した吉田が得点機会阻止で一発レッド。PKは武蔵とジェイが争うも武蔵がボールを離さず。武蔵が蹴ってゴール。2-0  これで試合は決まり。

 あとは何点取るかだった。

 そして最後はルーカスとチャナと武蔵、ジェイのワンタッチパスから流れるような攻撃でルーカスが飛び出しゴール。これで3-0で完勝。

 なにより苦しい時にコーナーから点が取れたのがよかった。

 相手が集中してマークしていたのは、進藤とロペスと武蔵。深井ノーマークだったのはよかった。
 そして流れのなかから点が取りたかったが3点目で実行した。

 今日は選手交代もうまくはまった。

 宮澤もケガから復帰

 ただ、名古屋がまったく攻撃の形がなかったので助かった面も多々あった。
今日は相手もよかった。


 でもとにかくホームで久々の勝利だった。まずはよかった。これで
波に乗ろう。


 とにかく残り試合は全勝しなければいけない。まずは1勝した。




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posted by 孔明 |18:31 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2019年11月01日

名古屋戦展望(ハードワークして必ずリベンジをして勝とう。)

明日のホーム名古屋戦

 リーグ戦はここ4試合は1分け3敗と勝利が遠ざかっている。ルヴァンカップの決勝戦の死闘を終え、気持ちに張りがなくなるところだろうが、残り5試合、ACLの可能性もわずかながら残っている。可能性がある限り諦めてはいけない。なにより久しぶりの勝利をサポーターに味合わせてほしい。
 とにかく勝って上位に行こう。


 対する名古屋は風間監督の下、攻撃サッカーでシーズン序盤は勝ち点を重ねてきたが、徐々に各チームが対策を立ててきてなかなか勝てなくなって、下位に低迷。このままでは残留争いに加わるということで、風間監督を更迭、新たにフィッカデンティ監督に交代した。
 風間監督の攻撃サッカーに比べてフィッカデンティ監督は守備的なサッカーを行う監督で戦術がかなり変わった。
  ただ、さすがに180度変わった戦術は浸透しておらず、調子が出ていない。
 中途半端な印象があり、つけいる隙はありそうだ。
  現在の成績は8勝9分け12敗の勝ち点33で14位。16位とは勝点2の差だ。
 この試合は必死になって戦ってくるはず。こちらも勝ち点3がほしい。とにかく動き回ってリベンジをしよう。


  前回は3月30日にアウェイで対戦
 
前半序盤からボールを持たれ、パスではがされて後追いばかり。1対1は取れない、セカンドボールは拾えない。まるで試合にはならなかった。
 1失点目は右サイドからシュートを打たれたれそのこぼれ球をダイレクトに打たれた。 そして右サイドを深く崩されオウンゴール。 前半にもう1点失点してもはや試合は前半で決まってしまった。後半も失点して0-4で負けた。
 なにより全体的に体が重かった。コンデイションが最悪だった。試合前の1週間雪が頻繁に降り、そして寒くて満足な練習ができなかったのが原因だったと思う。

 名古屋のシステムは4-1-2-2-1

 ショートパスを重ねてサイドから攻撃してフィニッシュにいたる。ボールフォルダーの後ろから飛び出してきてボールにかかわる攻撃がある。カウンターも速い。

        名古屋予想スタメン、サブメンバー

                  7ジョー
      

                2米本          10シャビエル                
29和泉                                                25前田
                  
                           8シミッチ

23吉田              17丸山           20中谷               6宮原
 
                        1ランゲラック
                               

 控え   GK16武田、 DF5千葉、34藤井、33成瀬、MF21ネツト、26杉森、FW9長谷川

 FWのジョーはポストプレーがうまくシュートもうまい。高さもあり、ヘッドも強烈だ。フリーになる動きがうまいのでマークをかなり厳しくやらないと抜け出されてしまうだろう。

  左インサイドハーフの米本はボール奪取に優れている選手。
 広範囲で動き回りボールを刈ってくる。危機察知能力も高く、パスの展開力もある。
  かなりレベルの高い選手だ。彼にボールを奪われないように素早くパスを回さなければいけない。

  右インサイドハーフのシャビエルはテクニックがあって、ゲームメイクができる選手。
キープ力があってドリブルが得意。ボールを持つと何かやってくる雰囲気を醸し出している。自由にさせると厄介なのでできるだけ自由にプレーさせないようにしたい。

  左サイドハーフの和泉はテクニックがあって、運動量がある選手。GK以外どこでもできる選手。ドリブルも得意で前線に上がってくる動きを見せるので高い位置でとどめたい。

  右サイドハーフの前田はスピードがあって、ドリブルが鋭く、何より強引な突破ができる選手。威力のあるシュートを打ってくる。隙を見せると前線に走り込んでくるので、マークはぼかさないようにしたい。

   アンカーのシミッチはパスを散らすことができる選手。彼のところからゲームを作ってくるので、しっかりプレスをかけて自由にパスをつなげさせないようにしたい。

  左サイドバックの吉田は守備も攻撃も高いレベルでできるサイドバック。
 攻撃では果敢に縦に突破してくるし、守備では厳しくボールに寄せてくる。
クロスの精度も高い。対面する選手は1対1に負けないようにしなければいけない。

 右サイドバックの宮原は1対1の守備に強く、カバーリングも得意。守備だけではなく攻撃ではトリッキーなプレーもしてくる。
 彼のサイドを破って攻撃を仕掛けていきたい。

 左CBの丸山は足元が正確で空中戦にも強い。危機察知能力にも長けている。ロングフィードも得意で攻撃の起点になっている。
 彼を上手くかわしてシュートをゴールに叩き込みたい。

  右CBの中谷は堅実なプレーでDFラインを引っ張る選手。1対1にも強く、ヘッドも強い。空中戦では負けないようにしたい。

 GKのランゲラックはセーブ能力があって、動きが俊敏だ。ビックセーブを連発することもたびたびある。彼の動きを見てシュートを蹴っていきたい。

  控えのGKの武田は足元の技術が高く、セーブの能力も持っている。しかし、なかなか出番はない。出場する可能性は少ないだろう。

 控えのCBの千葉は足元の技術と対人能力が高い選手。また縦パスが得意なので攻撃の起点になる選手。しかし、丸山と中谷がいるのでなかなか出場の機会がない。
  
 控えのCBの藤井は高さのせる若手のCB。ヘッドが強く。ボール奪取能力に優れている。出場するとしたら守備固めだろう。

  控えのサイドバックの成瀬はユースから今年昇格の選手。左右どちらのサイドでも適応できる。テクニックがあってドリブルも得意。若いが有望。

 控えのボランチのエドゥワルド・ネットはパスの精度が高く、キックは正確無比だ。キープ力があってなかなかボールをとられない。後半攻撃的に来るときには必ず出場する選手。厳しくあたりにいかないと簡単に回されてしまうので注意したい。

  控えのサイドハーフの杉森はドリブルが得意で足元の技術を持っている選手。得点力もあるので気を付けたい。
 
  
 控えのFWの長谷川アーリアジャスールは足下の技術が高く、パスサッカーに適している。決定的なパスを出してくるので注意したい。また前線でタメができ時間をつくることができる。シュートも正確なのでマークをしっかりしたい。

  FWの赤崎は累積警告で出場停止だ。太田もけがで欠濃厚。ランゲラックのけがという情報もある。

 名古屋は新監督になってだいぶ守備的になり、失点は少なくなったが、なかなかまだその戦術は浸透していない。
 攻撃は風間前監督時代のものがあり、グラウンダーのショートパスをつなげて攻撃してくる。
 特徴はとにかく前田のいるサイドからの攻撃が多い。前田が右にいれば右、左にいれば左の攻撃が多い。
  前田をサイドハーフに予想しているがインサイドハーフの可能性もある。

 とにかく前田の動きに注意したい。

 またゴール前でもパスを回してきて、スペースを作るとそこを狙われるので気を付けたい。
 またFWのジョーは得点こそ伸びていないがやはり怖い選手。フリーにすると正確なシュートを打ってくるので注意したい。
  名古屋はやはりサイド攻撃が主体。サイドバックが高い位置をとってそこを起点にして攻撃してくる。
 セットプレーは警戒したい。相手は確実にコーナーからの得点を狙ってくる。ルヴァンカップ決勝戦での反省を生かしてしっかり守りたい。
 

 名古屋はプレスを厳しくかければ結構パスミスをする。こちらの攻撃はできるだけ前からボールを奪ってショートカウンターをしていきたい。
 また、遅攻では、相手は4バックなのでサイドの幅をつかってサイドから攻撃を仕掛けていきたい。
 また、ロングボールを使って攻撃をしていきたい。
 カウンターが一つのポイントだと思う。
 素早く人数をかけて前に出てシュートでフィニッシュしたい。
 セットプレーはチャンス
 ドリブルを仕掛けて良い位置でFKをもらおう。

 またコーナーは名古屋は基本的にゾーンで
 2人マンツーマンで守る。
 全体的な高さはこちらの方があるので他の選手にミスマッチが生じる。そこを狙っていきたい。
 

  名古屋には前回大量失点しているので、逆にできるだけ点をとって勝ちたい。
 ここ最近は名古屋はなかなか勝てていなくリズムが悪いので、そこに乗じていこう。
 ルヴァンカップ決勝戦で燃え尽きることなく、リーグ戦に臨んでいこう。
やはりハードワークしなければ勝てない。
 リーグ戦では4試合勝っていないし、ホームでなかなか勝てていない。
 とにかく久しぶりのリーグ戦のドームで名古屋にリベンジしよう。 




   
      
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posted by 孔明 |19:24 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

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