2019年11月18日
田中駿太は昨日のU-22戦でアピールしたが
昨日、,U-22日本代表の試合が行われたが、コンサからは菅と来年入団予定の田中駿太が先発だった。そして今日の日刊スポーツには田中駿太の話題が載っていた。 ボランチとして後半42分までプレーした。 「ボールに触ってリズムを作るように言われていた」 候補選手の中で唯一の大学生 「サバイバルなので枠が少ないですけど、しっかり(五輪代表を目指して)やれる位置にいる」 10月のブラジル遠征にも参加し、同世代トップクラスとの練習で 「クオリティも考えていることも、レベルが高かったのが見習う部分。自分自身もアピールしていいかないといえないと思った。」 「いっぱいお客さんが来てくれたなかで、自分の力を発揮することの悔しさをあらためて感じた。もっと選手同士でコミュニケーションを取ってやれれば」 試合には負けたが要所で駿太の球際の強さとか、厳しいあたりを垣間見ることができた。 よいアピールになったのではないだろうか。 守備では良かったが攻撃ではなかなか参加できなかった。 また、急造チームと言うこともあったので、連携がなかなかとれなかった。 縦パスも久保や堂安になかなか入れられず、攻撃のスイッチを入れることができなかった。 もっとも相方の中山の出来が悪かったのでそこに引っ張られてしまったということもあっただろう。 ただ、唯一の大学生で来年の東京五輪にアピールできたことは良かった。 他にもボランチのライバルがいて、オーバーエイジもいて厳しい競争が始まっているがこのままいけば選ばれてもおかしくないと思う。 来年コンサに入ってからも必死にアピールしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:14 | 日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)