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2019年11月09日

序盤は相手の厳しいプレスに失点を重ねた。気持ちの問題も大きい。

 2-4で敗戦。開始2分でバックパスからソンユンがトラップミスして相手に突っ込まれボールをとられて失点。

 そのあとも浮足立ち、右サイドをからクロスを入れられミンテがマークを外して失点。これでだいたいの流れは決まってしまった。しかし開始4分だったのでまだ追い上げられたはず。
 得点は福森のコーナーをジェイのヘッドを相手GKがこぼしてそれを武蔵が蹴り込んだ。1-2

 これでチャンスができたが、相手陣地からののドリブルを許し誰も止められずあれよあれよというまに運ばれ失点。

 1-3これはかなり痛かった。なによりも相手の厳しい高い位置からのプレスに後手後手、ビビッてパスを出せず、ミスから相手にとられた。ビルドアップのボールをことごとく狙われた。そしてチャナが徹底してマークさてまったく自由にできず。チャナもどんどん調子が悪くなりほとんどの場面でボールを失っていた、

 後半はさすがに相手のプレスが弱くなり、前の意識を強め攻勢をかけるもFKから進藤のヘッドがGKのファインセーブされそのこぼれ球も武蔵が相手のGKにあてた。

 これが入っていればまた違った展開になっていたと思う。

 

 これが入らず相手のカウンターからペナ内に入られ福森が手で倒してPKをとられた。それを決められ1-4これで完全に試合は決まった。

 そのあとあきらめないで相手のゴールに迫り、宮澤からのクロスにチャナのダイレクトで前に出し、荒野が折り返し武蔵がゴール。2-4

 その後も相手のゴールに迫るもオフサイドを取られたりクロスの精度が悪く、決定的なシーンがなかなかない。そのまま試合終了

 やはり前半序盤の失点がいたかった。試合の入り方がまったく相手と違った。

 相手のモチベーションの高さからくる厳しいプレスにひるんで、なかなかボールを前に出せなかった。高いラインを破ろうとジェイを裏に走らせるもことごとくオフサイド

 また相手のプレスがきつければロングボールを使うべきと思ったが、相手のラインをやぶれなかった。

 後半はだいぶ持ち直したが、決定的なチャンスもあったがなかなか決めきれず。

 もしかしたらという感じもあったが調子が悪い選手がはっきりしていて、なかなかうまくいかなかった。これで完全にACLは手が届かなくなった。

 あとはどれだけ順位を上げられるか。残り試合。モチベーションをしっかりもって残り試合を全勝するしかない。サポーターにためにもこんなぶざまな試合はもう見せられないだろう。


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posted by 孔明 |17:06 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)