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2016年03月18日

今日の宮の沢N0.1

肌寒い宮の沢。まったく気温があがらないなか今シーズン初練習を見に行った。
約30分遅れて選手達が集合
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まずはストレッチからランニング
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くさびをいれたパス
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パス練習 3人目の動きを入れたパス練習
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2人組んでパス練習
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3カ所に分かれてアジリティ 「100%出せ」と大塚コーチ
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6対6のパス回し
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紅白戦
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紅白戦はちょっと変えてきた。 これで清水を破ることができるかどうか。 マセードからのクロスを宮澤がシュートもキーパーにはじかれる。 カウンターから内村がシュートも枠の上
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上里からのサイドチェンジがゴメスへ渡る。 ゴメスから神田へ 神田のシュートは枠の上 ピッチを外れた都倉が進藤にアドバイス 都倉の指示がピッチに響く 日本平のピッチを再現するのピッチに水をまいていた。
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セットプレーの練習
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最後はシュート練習など自主練習    今日の宮の沢NO.2はこちらから    孔明ツイッター   


posted by 孔明 |19:06 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年03月17日

昨日イナと前兄が全体練習に復帰した。

 昨日イナと前兄が全体練習に復帰した。

 今日の日刊スポーツにはその様子が書いてあった。

 イナは左足内転筋の張りがとれ清水戦に向けて「かれめるのであれば、からんでいきたい。」と言っている。「怪我を気にせず(練習が)出来たのはよかった。」

 四方田監督は「(清水戦は)できるんじゃないですか」と起用を示唆したそう。

 先発でなくても途中交代でもいいので出場して欲しい。

 ボランチは今は上里と深井。深井は90分は難しい。

 試合の締めにイナがでてくれればいいと思う。

 「(清水は)J1でプレーしていた選手も残っていて、攻撃的な能力は高いが、自分たちのやりたいことができれば勝てる。」と言っている。

 イナは自身が出場した最近の試合では清水には4勝1分けと相性がいい。その相性の良さで是が非でも勝ち点3をとってほしい。

 やはりボランチにはイナがいないと締まらない。サイドチェンジや相手からノーファウルでボールを奪う技術、いずれも卓越している。

 イナがいるのといないのではやはり違う。心配なのは調子がいまいちということか。開幕戦の東京V戦も調子がよくなかった。

 昨年の前半のようなパフォーマンスに早く戻ってほしいと思う。
 一方前兄は左膝痛から約1ヶ月ぶりで全体練習に合流したそう。「100パーセントではないが」としながらも「割と(プレー)できたそう。」「まずは明日(痛みの)リバウンドがあるかどうか。あせらず再発しないようにしたい。」
まずは痛みがまたでないように慎重にやってほしい。

 直ぐには試合には出場できないかもしれないが、徐々にならして行ってほしい。

 前兄のポジションはウイングバックかボランチだろう。特に右のマセードと争ってほしい。ここまで1ヶ月かかったので焦る必要はない。じっくり調子を上げていって、レギュラー争いにからんでほしい。
 

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posted by 孔明 |19:04 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年03月16日

清水戦の布陣は?

 大事なホーム開幕戦意引き分けたチーム。次は強敵清水。日本平ではここまで全て負けと相性が悪い。しかし、上位にいくにはアウェイだからと言って引き分け狙いではいけない。しっかり攻撃を仕掛けて勝ちにいかなければいけない。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。


GKソンユン。前節は仕方のない失点。韓国U-23代表に招集されているので清水戦が終わったら日本を離れる。

DFは悩む。清水はスピードがある選手が多い。特に左は、清水の村田が後半に出てくる可能性が高い。また、3バックのサイドを狙ってくるはず。
 ここは左は福森ではなく櫛引に任せたい。
まん中はラインを低く取る河合ではなく増川を入れてできるだけ、ラインを上げて守りたい。
右は進藤。清水戦も攻撃参加してくれるはず。

ボランチは宮澤と深井。
宮澤と深井のコンビはいいはず。視野の広い深井で相手守備を切り裂いてほしい。

右ウイングバックはマセード。だんだん調子が上がってきた。愛媛戦でも縦への突破も試みていた。
左は謙伍が怪我なので福森に任せたい。福森の正確なクロスから都倉やジュリーニョのへヘッドに合わせたい。

トップ下は内村。内村にはどんどん前からのプレスを仕掛けて欲しい。そして相手からボールを奪って素早く攻めたい。

FWは都倉とジュリーニョ。

都倉は愛媛戦ではなかなかシュートが打てなかった。この試合もなかなかチャンスはないかもしれないが都倉の身体能力でシュートまでもっていってほしい。
 
 ジュリーニョは普段のとおりやってくれればチャンスは訪れるだろう。中盤でボールをキープしてはたいて上がってシュートまでもっていってほしい。
 

清水戦希望メンバー

   ジュリーニョ 都倉

            内村

福森                 マセード

      宮澤  深井


   櫛引  増川  進藤

          ソンユン

  控え GK金山、DF河合、MFゴメス、上里、前弟、イルファン、ヘイス


  清水はJ2でも屈指の攻撃力を誇るが、怯まずに臨んでほしい。敵地だがいい加減い勝ちたい。積極性をもって戦えば必ず勝利は見えてくる。
 ますは守ってカウンターがセオリーだが守ってばかりではやがて綻びがでる。前から行って相手のパスワークを混乱させよう。

 できるだけ前でボールを奪って攻撃を仕掛けたい。

 この試合は大事。上位と話されないようにしっかり勝ち点3をとりたい。なかなか難しい相手だがやってやれないことはないだろう。
 
   とにかく気持ちを強くして試合に臨んでほしい。



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posted by 孔明 |19:16 | 戦術 | コメント(6) | トラックバック(0)

2016年03月14日

勝ち点2をミスミス逃した試合。

 ミスが多すぎた。そしてカウンターができない。せっかく高い位置で奪ってもボランチのところで一呼吸置くものだから速攻にならない。そして相手の陣形が整ったところで攻撃をするから相手は怖くない。
 昨日は少なくとも2-0位で勝たなければいけない試合だった。

 失点は福森と上原のお見合いで簡単にシュートを打たれた。あれは上原がクリアしなければいけない位置だった。

 中盤のパスミスも酷かった。連係が合わず相手ボールになるシーンが多かった。
パスミスばかりの試合。キャンプで連係を整えたのではなかったのか。

 まったく理解できないパスミスが多すぎた。

 得点をとったのは進藤のパスカットからカウンターになったが都倉がよい位置まで持っていって相手股抜きののパスを置くってジュリが飛び込んだ。

 それからなかなか得点がとれなかった。愛媛の守備がよかったかもしれないが、やはり攻撃の形が悪い。もっと素早く攻撃しなくては。そしてサイドからももっと攻撃すべき。後半ロスタイムの福森のジュリーニョへのクロスはよかった。福森があれだけしっかり上がってくれば正確なパスが出せる。サイドをもっと使いたかった。そして程良く中、サイドと使ってほしかった。特に、右サイドがもっと深くえぐるクロスを送ってほしかった。また、上里や深井は有効な縦パスが少なかった。

 得点になったのは進藤のパスかカットで進藤の前への素早いパスから。相手に防がれたがそ
のこぼれ球を拾った宮澤のパスが都倉に渡ったもの。

 特に上里に言いたいのだが、大事にボールを扱うのはいいが、大事に扱いすぎて遅攻になっている。前へのパスが確実に決まらなければ出さないのではなく、五分五分でいいから時には出してもいいのではないか?上里が大事にボールを扱うあまり攻撃が遅くなっている。

  それからキーパーがゴールを離れたときにシュートを打たなかった。なぜ打たなかった。?上里なら入っていたはず。まったくゴールを見ずに横パスをしていた。
もっと考えてもらいたい。

 そして都倉の調子も悪かった。ボールがなかなか収まらなかった。

 よかったのはジュリーニョ。
 ボールも収まるししっかりとはたける。良い位置に入っていくし、ジュリは完全にチームの中心選手になっていた。

 これでホーム開幕戦はまた勝てなかった。いったいいつになったら勝てるのやら。

 昨日はミスで自滅といった試合だった。勝ち点2をミスミス逃した試合。



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posted by 孔明 |19:57 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年03月13日

ミスだらけの引き分け

 まったく残念な試合だった。先制したが後半すぐさまミスから失点。

 追加点がとれずに1-1で引き分け。またもやホーム開幕戦で勝てなかった。

 前半は一進一退。やや押し気味で試合を推移したか。

 ジュリにボールがうまく収まって攻撃をしかけるも決定的なシーンはなかなか訪れなかった。マセードのコーナーのこぼれ球をジュリがシュートを打ったのは惜しかった。
フリーだったが枠を大きく外してしまった。

 そしてようやく得点したのは進藤のパスカットから宮澤が体勢を崩しながらワンタッチで都倉へ。都倉が前に出てゴール前のキーパーが出られない絶妙クロスからジュリが飛び出してゴール。先制した。

 しかし後半あっさりと失点。現地では分からなかったが、録画を見ると福森と上原が危ないところでお見合いして相手をフリーにしてシュートを打たれた。完全なミス。あれは上原がクリアしなければいけなかっただろう。

 そしてパスミスも多かった。意図しない縦パスのミスもあったし、連係ミスもあった。
惜しかったのは宮澤のクロスからジュリが飛び込んだシーン。もう少しでジュリの頭にあ合うというところだったが惜しくも合わなかった。ロスタイムには決定的なシーンがあった。福森のクロスからジュリのたたきつけるヘッドはキーパーがライン上でなんとか取って得点ならず。

 これが入っていればというシーンだった、この試合は勝ち点2を失った試合。こんな試合をしていてはダメだ。

 中盤のパスミス、DFラインからのパスミスが多すぎた。そしてボランチの消極的なプレーが得点できなかった大きな理由。横パス、バックパスが多すぎる。特に上里の状態が悪かった。前線の動き出しもなかったが、もっとサイドに振るとか、持ち上がるとか、工夫をしないと。

 そして相変わらずコーナーから得点の臭いがしない。

 今日の試合は1-0か2ー0で勝たなければいけない試合。

 失点はやパスミスは集中していなかったとう問題で済ませられらいだろう。

 またもやホーム開幕戦で勝てなかった。

 選手達はしっかりと反省して欲しい。

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posted by 孔明 |17:24 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2016年03月12日

愛媛戦展望(たくさんのサポーターの前でとにかく勝とう。)

明日のホーム開幕戦の愛媛戦

 対戦する愛媛の昨年の成績は19勝8分け15敗の5位。
  思っても見なかったというのは失礼だが、プレーオフ準決勝に進出して敗れたものの堂々たる5位はまったく予想がつかなかった。
 今年は主力メンバーが残留し、レンタル移籍の多くも完全移籍となった。
 昨年からの積み上げがあるチームだ。
  今年は少数の補強にとどめ守備陣を中心に補強した。
 開幕戦からここ2試合は引き分けだが昨年もドームで負けており、難敵に変わりはない。
よっぽど心して戦わないとまたやられてしまうだろう。

 愛媛とのこれまでの対戦成績は9勝4分け8敗とほぼ五分。謙伍が愛媛にいるころからなぜか愛媛には苦戦しているという印象が強い。

  それを払拭して必ず勝たなければいけない。

 とにかく昨年のリベンジをはからなければいけない。

   愛媛は前節はホームで山形と対戦
  3分山形のゴールキックからスラされて大黒が飛び出しシュートを打たれたが児玉がなんとか防いだ。
6分大山形大黒にDFがかわされシュートを打たれ失点。0-1
この後は愛媛の最終ラインが大黒により下げられ、セカンドボールが拾えない展開に
  愛媛がなかなか攻撃できない。
 22分右サイドから玉林がクロスをいれるも相手キーパーに弾かれる。
  山形の引いたブロックになかなかボールを前線に運べない。
 45分コーナーからのトリックプレーで内田が初めてシュートを打つも枠の上
 前半はほとんどシュートが打てなかった。
 互いに中盤を消し合ってシュートが少ない前半だった。
   52分浦田のミドルに阪野が反応して足であわせるも枠の左。
 58分内田のFKはGKに弾かれる。惜しいFK
 中盤でボールを奪い合う展開に愛媛もなかなか前にボールを出せない。
84分深谷を前線に投入してパワープレーに出る。
87分交代して入った白井がドリブルして右サイドを突破クロスに阪野がヘッドで合わせて同点に1-1
 試合はこのまま1-1で終わった。
 
 愛媛のシステムは3-4-2-1

 ショートパスを重ねて相手を崩していく。サイドからの攻撃が得意。テンポ良くワンタッチでボールを繋いでシュートまでもっていく。
  ボールを走らせて人もボールも動くサッカーを指向する。

 FWのワントップの阪野は高さがあり、空中戦に強い。そしてポストプレーが得意。
そしてDFの裏を抜けるプレーが得意。彼をペナのなかで自由にさせてはいけない。しっかりマークにつきたい。

 シャドーの河原はポストプレーもでき、前線の動き出しがよい選手。得点力もあるのでしっかりマークしたい。彼が愛媛の攻撃の中心。緩急をつけたプレーには用心しなければいけない。

 もう一人のシャドーの近藤はスピードがあり、ドリブルが得意。彼の縦の突破には注意しなければいけない。。

 右ワイドの玉林は運動量があり、頑張れる選手。タフな選手で上下動をいとわない。対峙する選手は彼に負けないだけのハードワークをしなければいけない。

 左ワイドの内田はキック力がある選手。ミドルも持っている。攻撃的なアタッカー
FKも蹴るしロングスローも持っている。特にFKには気をつけたい。

 ボランチの小島は体を張った守備力そして攻撃力に秀でている。パスの出所になるのでしっかりプレスをかけていきたい。

もう一人のボランチの藤田はボール奪取力に優れている選手。体は小さいが体幹が強く
簡単にボールを奪われない強さがある。ボールの奪い合いでは負けてはいけない。

  スーパーサブの白井には最大限の注意が必要。スピードがありドリブルが得意。スペースがあれば右サイドを颯爽と駆け上がって行く。前節もドリブルからクロスをあげて阪野のゴールをアシストしただけに注意したい存在だ。彼が後半からでてきたらできるだけスペースを与えないことだ。スペースを与えなければ威力は半減する。
 
  サブ予想の瀬沼は先発かも知れない。高さがありポストができ、裏への抜け出しもやってくる。DFにはやっかいな選手だ。


 GKには曵地がいる。今は控えのGKなのでアクシデント以外では出番はないだろう。

 愛媛予想スタメン、サブメンバー
    
      17阪野

   20河原     7近藤

39内田                    3玉林

         8小島    5藤田


   2浦田  15茂木  23林堂


        1児玉 
                                                                
控え GK21曵地、DF22深谷、36パクカンイル、MF40鈴木 14白井 FW10瀬沼、11表原

  愛媛の攻撃はワンタッチ、ツータッチでテンポ良くパスを回して攻撃してくる。また、ワントップの阪野に入れるロングボールもやっかい。
 システムは同じ3バック。愛媛のアウェイなので守備的にくるのではないだろうか。
 しっかり守ってカウンターが基本だろう。

 愛媛のFWとシャドーはDFの裏も狙ってくる。こちらとしてはしっかりラインを整えてオフサイドトラップを仕掛けていかなければいけない。

 愛媛のよさは泥臭さ。パスミスをしても取り返そうと必死になってきて前に向かって走ってくる。ハードワークが身上。
  こちらも負けずにハードワークで戦わなくてはいけない。

  サイドの攻防が明暗をわけるはず。相手のサイドは上下動をいとわずにやってくる。こちらも運動量では負けないで戦わないといけない。

  試合の流れとしてはこちらが攻撃して愛媛が守ってカウンターという展開になるだろう。カウンターには要注意。昨年のドームもそれでやられている。
 愛媛のカウンターは鋭く速い。いかにカウンター防ぐか。対策を練らないといいけない。
また、セットプレーにも警戒しなければいけない。一瞬気を抜けばやられてしまうので集中してセットプレーは守らなければいけない。

 こちらとしては、素早くパスを回し、速い攻撃を仕掛けることだ。相手が5バックになればなかなか攻められない。
 まずは先制点をなんとかしてとりたい。愛媛に先制点をとられるとしっかり引いて、守られてしまうことになる。

 まずは相手のボランチにしっかりプレスをかけることだ。そしてパスの出しどころをなくさせること。また、全体をコンパクトにしてセカンドボールを拾って何度でも波状攻撃することだ。セカンドボールを拾えれば相手を疲労させることにつながる。

 そして外、中、外とボールを回してスペースを生み出しそこから攻撃していく。
相手の守備が薄いところを狙って攻撃していきたい。
 愛媛コーナーはマンツーマンで守る。
 ショートコーナーやトリックプレーでマークをずらしゴールを決めていきたい。

 愛媛は前節の岐阜と違って守備が堅い。簡単に点はとれないだろう。そして一瞬のカウンターを持っている。しかし、ここはホーム。圧倒的な攻撃力で相手守備をうち破っていきたい。
 
 ホーム開幕戦は最近は勝っていない。いい加減に勝たなくてはいけない。たくさんのサポーターの前でぶざまな試合はできないだろう。



   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |19:01 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年03月11日

一転助っ人達の活躍が楽しみ。

 1週間前のブログではジュリとマセードの調子のあがらなさに嘆いたものだったが、岐阜戦は一転。両外国人とも調子を上げてきた。

 ジュリは3得点に絡む働き。マセードは縦に仕掛ける動きが出てきて再三サイドを駆け上がっていた。

 もともとポテンシャルはあるのだろう。ジュリは体が強く、キープ力があるし、縦への突破もできる。そしてクロスの精度も高い。案外といっては失礼だが、足下の技術もある。  マセードは動画で見ていた過去のプレーに近くなってきている。

 しかし、これからが正念場

 次の愛媛は同じ3バック。マセードはワイドで完全にマッチアップする。 相手のワイドを抑えてどのくらい攻撃できるか。

 ジュリは都倉とトップ下とのコンビネーションでどのくらいチャンスを演出できるか。  今度はホーム。積極的に攻撃を仕掛けてほしい。

 ただ。愛媛のカウンターには要注意

 特にマセードが上がったスペースを狙われる恐れがある。
 しっかり他の選手がカバーしないといけない。

 岐阜戦はジュリとマセードのコンビであわや得点かという惜しいシーンがあった。
 今度はマセードからのクロスをジュリが合わせてほしい。

 そして残りの一人ヘイスだが。岐阜戦ではその能力の片鱗を見せた。

  攻撃時間が少なかったのであまり目立たなかったが、キープ力や展開力のあるところを見せた。本人はまだまだだったらしいが、希望の持てる内容だった。

 外国人3人とも本来の調子を見せればかなりの戦力アップにつながる。

 3人とも調子があがってくればもっともっと活躍するはず。

 まずは愛媛戦が楽しみだ。


   'それからTVH様。ホーム10試合以上生中継。ありがとう。これで新規集客
 期待できる。'

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posted by 孔明 |19:36 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年03月09日

愛媛戦の布陣は?

 岐阜戦に4-0と快勝したチーム。次節対戦の愛媛はこれまで数々の苦杯をなめさせれたチーム。今度こそはホームで勝たないといけない。
これまでホーム開幕戦は最近勝ったことがない。愛媛にしっかり戦って勝たなければいけない。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。
  基本的には勝ったからメンバーはあまり代えない方がいい。基本は前節と同じメンバーでいいのではないか。

 システムは3-5-2でかわらないだろう。

 GKはソンユン。岐阜戦では2度ほどナイスセーフがあった。そこで点がとられたらゼロ封はなかった。次の試合も頑張ってもらいたい。
 
 CBは増川と河合と進藤

福森は守備が少々軽いので増川に代えたい。愛媛は上背のある阪野か瀬沼のワントップ
高さがあるのでそのカバーに増川を入れたい。
福森がいなくてもプレースキックは上里がいれば大丈夫だろう。
 
河合はできるだけラインを上げてほしい。岐阜戦の後半はラインが低くてセカンドボールをなかなか拾えなかった。
進藤は守備では難なくやってた。攻撃では果敢に上がって都倉のアシストをしていた。


ボランチは上里と深井でいいだろう。イナは控えてもらって、大事なときに出てきてもらいたい。
上里はシュートの場面こそなかったが、タメをつくってボールを散らしていた。調子は上がってきたと見ていいだろう。

 深井もよかった。セカンドボールを拾う能力は確かなものがある。視野が広くパスセンスもある。次の試合も中盤を制圧してもらいたい。

ウイングバックはまマセードと謙伍

マセードの調子が上がってきた。
よくなっていた。前節は縦に突破する意識も見えてよかった。このまま調子をあげてほしい。
 謙伍は激しい上下動を行っていた。足下はあまりうまくないが、なによりガッツがある。
そのガッツで前に前に行ってほしい。愛媛は古巣。古巣対戦に燃えるはず。謙伍に活躍してもらいたい。

 トップ下は宮澤。伸二の調子が戻っても宮澤を起用した方がいいだろう。宮澤は前節、都倉の1点目の原因となるシュートを打っている。伸二は途中交代で。

 宮澤はトップ下で運動量を見せていた。愛媛戦はゴールを目指したい。

FWはジュリと都倉でいいだろう。
ジュリは突破する動きが良かった。ゴールはまだないが4点目のオウンゴールの原因となったパスを出した。


 都倉は自身初のハットトリック。次節も点をとってもらいたい。愛媛は難敵。その相手から必死になって点をとってほしい。   


 愛媛は昨年のドームでも負けている難敵。こんどこそ勝利をしなければいけない。
愛媛は昨年5位。昨年からメンバーがさほど変わらなく、力があるチーム。簡単にはいかないだろう。しかし、こちらはホーム。カウンターには気をつけて圧倒するような攻撃で相手を押し込もう。とにかく愛媛にはリベンジしなければいけない。必ず勝ってドームでヒーローインタビューを見たい。


愛媛戦希望メンバー

      ジュリ  都倉

            宮澤

謙伍                    マセード

       上里  深井


   増川   河合  進藤

        ソンユン

控え 金山、福森、上原、イナ、伸二、ヘイス、内村



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posted by 孔明 |20:33 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年03月07日

前半4得点で勝負は決まった。

岐阜に4点とって前節の負けを払拭したか。

 試合は前半で決まった。

 都倉のゴールが決まったが

 そのゴールは上里の縦パスと宮澤の個人技で相手をかわしてシュートまで行ったことが大きい。特に上里はようやく本領を発揮してくれた。あそこで縦パスを入れることができたのは大きい。

 あの縦パスが流れを呼び込んだ。

そして2点目のPK

 相手のDFには気の毒だが、手にあたったのは仕方がない。

 あれを決めて2点目を取ったのが勝負としては大きい。

 これでずいぶん楽になった。そして

 3点目は進藤の腰砕けで倒れたところからの足の裏のパスで都倉へ都倉が反転してボレーを突き刺す。 このシーンは進藤がしっかり上がっていたのが大きい。こんなところまでCBが上がっていくのは勇気がいること。進藤を起用しているのはこんなところにも理由があるのだろう。

 4点目はジュリが左サイドでフリーになりシュートを打つのかと思ったら都倉にパスをしてそのパスが下がっていたDFの足に当たってオウンゴール。これで勝負は決まった。

 前半で4-0は勝負アリ。

 後半は相手も攻勢をかけてきた。危ないシーンも2度ほどあったがソンユンガナイスセーブ。こちらは前弟とヘイスと内村が入って5点目を狙うがなかなかシュートまで行けず。しかし、失点しなくてよかった。

 ただ、後半もう少しシュートを打ちたかった。後半防戦一方になったことは反省点。もっと攻撃をしないといけなかっただろう。

 途中から入ったヘイスはなかなか前を向いたシーンがなかった。キープ力はあるので、次の出場が楽しみ。能力が高い片鱗は見せてくれた。

 この勝利で一息つけた。まずは1勝。守備があやうい岐阜だったのでだいぶ割り引かなければいけないが、4点は上出来。

 ただ、後半なかなか決定的なシーンがなかったのはやはりダメ。最後まで力の差を見せなければいけなかった。

 次はようやくホームに戻る。しかし、ここ最近ホーム開幕戦での勝ちがない。とにかく連署しなければならない。札幌に帰って安心しないで次の戦いに準備をしっかりしてほしい。



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posted by 孔明 |20:02 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)

2016年03月06日

都倉の奥さんとの寿司の約束がようやく果たせる。

 岐阜に4発(オウンゴール)あり、快勝。

 岐阜の守備意識の少なさにも助かったが、都倉のハットトリックはめでたい。

 試合は初めから押し込む展開。
 ジュリからのクロスにマセードのヘッドがキーパーに防がれ惜しいチャンスがあった。

 そして前から前から行って相手を押し込む。

 1点をとれるのは時間の問題だと思ったが、やはり点は都倉。

 上里の縦パスが宮澤に入り宮澤がシュート、GKがこぼし、そのボールをなんなく都倉が押し込んで先制した。

 この点は上里の縦パスと宮澤の個人技が光った。特に上里の縦パスはよかった。これが勝負を決めたといってもいいだろう。

 2点目はおPK。謙伍のシュートが相手DFの手にあたり、都倉がPKを蹴って見事に右隅に決めた。2-0

 3点目は都倉がボールを奪って長い距離をドリブル、ジュリのクロスに飛び出していた進藤が倒れながらも足でアシスト、都倉が反転してボレーが見事に決まった。3-0

 4点目はジュリのパ都倉へのパスは相手DFのオウンゴール。早くも前半でゲームは決まった。

 後半出だし相手に押され危ないシーンもソンユがナイスセーブ

 相手の外国人の個人技に危ないシーンもあったが、相手をゼロに抑えて4-0で勝利。

 なによりアウェイで勝ったことは良かった。
 
 後半シュートが少なかったのが気になるが、ああいった展開になれば仕方がないか。

 しかし、後半点をとりたかった。後半の戦い方は今後の反省材料だろう。
 最後はヘイスと内村が出てきたが、ヘイスはあまり攻撃の機会がなかったので、目立たなかった。

 ボールキープなど片鱗は見せたが、競り合った試合でどんな内容をみせるか今後の注目だ。

 なにより都倉のハットトリックはおめでとう。

 3点目をとったときには手を3の字にして喜んでいた、、

 奥さんとの約束で3点とったらおいしい寿司を食べに行こうという約束も果たせるのではないか。
 岐阜のDFが酷かったがなにより4点とって相手をゼロに抑えたのがよかった。

 次はようやく札幌に戻る。このまま連勝といきたい。



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posted by 孔明 |18:33 | 今までのこと | コメント(9) | トラックバック(0)

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