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2020年05月11日

果たして緊急事態宣言が県ごとに解除された時にはJリーグはどう動くか。

 はたしていつ再開できるか?

 全国で徐々に感染者が減って政府は14日にも地域によっては緊急事態を解除することも考えているようだが、北海道や関東圏及び関西圏はいまだ感染者の数も多く、一斉に解除ということにはならない見込みだ。

 ただ、解除した県ではjリーグを開催するかどうするかも大きな問題だ。だとしたら 解除されたチーム同士で行うと言うこともあるかもしれない。

 ノノ社長が「Jリーグラボ」で言っていたが、できる都道府県だけでホーム&アウェイをまずは行う。もちらん最初は無観客だが、徐々に試合を増やしていけばいいという考え。
この考えにも一理はある。降格がないのだから思いきったマッチメイクもできるだろう。

 その中で北海道は最後まで緊急事態宣言が残りそうな感じもする。

 もしかしたら他のチームよりも試合数が少なくなるかもしれない。

  それは仕方がないだろう。そうなるか可能性もあるということで了解した。

 きょう、「新型コロナウイルス対策連絡会議が行なわれた。」この会議ではまだ開催日は決められないということだった。

 一方、プロ野球はどうやら中間地点で集中開催を考えているらしい。セリーグが東、パリーーグを西に分けて開催する。移動距離が少なくなるから感染リスクが少なくなるということらしい。

 Jリーグももしかしたらそうなるかもしれない。一番の問題は移動に伴う、感染リスクの増大。飛行機などではかなり感染リスクが高まる。これを集中開催することで極力少なくすると言うことだ。

   Jリーグがどう結論付けるか。情報を収集したい。



                             
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2020年05月10日

「Jリーグラボ」と今日のHBCの番組から

 昨日スカパーの「Jリーグラボ」を見た。4月3日に録画されたもので1か月ほど前のものだがMCに復帰した名波さんとノノ社長の番組

 Jリーグの中断が話題になって、ノノ社長はJ3のクラブよりもJ1のお金のないクラブの方がたいへんと嘆いていた。

 これはJ3とJ1の経営規模が違い、例えばJ3で3,000万円で経営をやっていると、3,000万円が損失になるがJ1だと3億とか、5億の損失になる。この分j1の方が大変ということだった。

 また、ノノ社長は元々昇降格なしにすればいいとの考えを持っていたようで、名波さんは今の昇格がありの方がモチベーションは上がるのでたとえ不利な状況でも目標があっていいと意見の対立を見せていた。

 観客を入れる試合は難しくて、席を前後左右にあけて座るのを家族の場合はどうするとか、川崎Fのようにシーズンシートが50%も売れているチームは収容率を50%以下にするのはどうするとか考えなければいけないことがたくさんあると言っていた。
無観客でやる場合にもコンサの場合には通常は700人位スタッフがいるが、無観客で300人としても、ボランティアが高齢の人が多いので、その人達を外してアルバイトを雇うとお金がかかると言ってた。

 そして東京五輪の話になって、代表選手をチームから送り出のを拒否するチームがあるということになり、名波さんはそれはおかしいと主張、Jリーグの創設の意味はそもそも代表強化、本末転倒になるとのことらしい。

 ノノ社長は送り出すことは賛成としながらも、送り出すことを拒否するチームも正しいと応酬。これは意見が合わなかった。

 また、今日HBCのビジネス番組はコンサの特集。損失は5億なんてもんじゃないと言っていて、昨年度は26億の売り上げて、今年は40億を目指していたがそれはかなわなかった。

 ただ、ノノ社長はさほど悲観的ではなく、ピンチをチャンスに変えていこうという気満々と見た。


                           
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posted by 孔明 |19:41 | 経営 | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年05月09日

スポニチ河合竜一マイメモリーズ(2018年11月12日J2第41節千葉戦)

 この試合はコンササポの間でも語り継がれる試合だろう。この勝利によってJ1昇格を手繰り寄せた。逆転の内村のゴールをTVで見て喜んで飛び上がった記憶がある。

  抜粋


「負けが許されない状況で適地に凄い数のサポーターが集まってくれた。2つの自動昇格枠をかけた争いで、勝ち点で2位松本に追いつかれ、3位清水と3差、あの千葉戦に負けたらおそらくは昇格していなかった。あんな劇的な試合はサッカー人生そうない。
  前半に先に失点した。DFラインでは福森がレギュラー2年目で、進藤が1年目。大きな重圧のかかる試合は経験していない。だから声を張り上げて「大丈夫だ!いける!」と鼓舞した。この試合は先発を任されたが、サブが多かった年。声を出し、体を張って周りを奮い立たせる。あの試合はそれしか考えなかった。ピンチをしのぎ、後半にセットプレーから追いついた。けるぞと思う一方、最終節に向けて最悪引き分けでもいいと考えていた。決勝点の数分前、ウッチーをつかまえて言っていた。「DFは失点しないようにする。お前だけはチャンスを狙っていてくれ」と。
 アディショナルタイム5分。俺は最後方からヘイスの頭を狙って蹴った。ヘイスと相手DFが競り合って届かず、前に抜けたボール。こぼれ球を狙っていたウッチーが右足ボレーで決めた。もう頭の中は真っ白。ウッチーの元に行きたかったけど、遠すぎて(笑い)。なので相手がすぐ始められないようにセンターサークルに入っていた。俺のやることをやろうと思った。 
 ウッチーに話したのは映像に残っている。解説の水沼貴史さんがちゃんと「何か話していますね」言ってるから確認してほしい。
 翌17年からJ1を守る。18年には4位になり、昨季はルヴァン杯で決勝に進んだ。これだけのクラブになるとはサポーターも想像していなかったと思う。
 常勝軍団になるに自分たちで流れをつかむようにならなきゃいけない。もっと細部にこだわり、流れを変えるミスをしない。今の常勝・鹿島があるのは勝利への強い執念、執着の積み重ね。日々の練習からワンプレーにこだわり、チャレンジはするけど怠慢なプレーはしないように徹底してほしい。次のステップに進むコンサドーレをOBとして見守りたい。

 この試合はコンサの歴史として語り継がれる試合になるだろう。首位にいたが勝ったり負けたりで、徐々に2位3位に追い上げられていた状況。
 最終戦はドームだったが、かなり苦しい中で迎えた強敵千葉との対戦。前半失点してかなり難しい試合になったが都倉のゴールで追いついた。その後はかなり千葉に攻め込まれた。
 そして後半のロスタイム、河合のロングボールがうまくこぼれだ所で内村の狙いすましたシュートが決まった時には選手たちも大喜び、ちょうどゴールしたゴール裏にサポーター席があったので内村はもみくちゃだった。かなりの時間喜んでいた。
そんななかでも河合はやはり冷静。センターサークルで相手の攻撃を阻止していた。
 この試合に負けていたら河合の言うように昇格はなかったかもしれない。そんな分岐点になるような試合だった。


 この内村のゴールは何度も見た。本当に印象に残る試合だった。



                         
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posted by 孔明 |18:58 | コンサドーレ の思い出 | コメント(4) | トラックバック(0)

2020年05月08日

ガッカリ外国人?

 今日のフットボールチャンネルでコンサのガッカリ外国人ということで5人が挙げられていた。

 1人目はロブソン(在籍期間2002年~同年5月)、2人目はベット(2003年~同年5月)、3人目はアルセウ(2008年~同年2月)、4人目はノナト(2008年~同年6月)、5人目はテレ(2012年7月~13年5月)

 1  ロブソンはロシアリーグ得点王という触れ込みで入団。FW。実はまったくの間違いでチーム得点王?だったという落ち。コンデイションが合わず。まったくダメだった。そして当時の柱谷哲二監督に「ロブソンには責任をとってもらう」というコンササポには有名な言葉で解雇された。しかし、当時の選手が言うには解雇された5月頃にはキレキレになっていて、誰も止められない状態になっていたそう。

2 ベットはボランチで入団。ブラジルのビッククラブに在籍。元ブラジル代表で実績十分。かなり期待され、そこそこ活躍したがホームシックで5月にあっさり退団。その翌年、広島に入団。3年間在籍した。広島ではホームシックにはならなかったようだ。(笑)

3 アルセウはJ1昇格したばかりの三浦監督の下でボランチとして入団。しかし、グアムキャンプの練習試合で「戦術に合わない」と言ってあっさり退団。外国人のクラブの最速退団記録だった。守備的な三浦監督の戦術に合わなかったと言うことだろう。無理してやり続けられても困ったと思う。

4 ノナトは過去、Kリーグで活躍して鳴り物入りで入団したFW。ただ、あまりにも太りすぎ、また、足首の怪我をして、実戦から遠ざかり、リーグ戦はわずか4分で退団した。長くサポーターから一番の失敗選手と言われている。ただ、41歳の現在も現役でプレーしているという情報もある。

5 テレはJ1復活したチームを救うべく7月に入団。大型のFWだった。しかし、怪我 で離脱。翌年は期待されたが、5月にベンチ外になって悔しかったのか2日酔いで練習に参加して契約解除され、結局ノーゴールだった。


    チームの外国人の多くは活躍している選手だが、こういった残念な選手もいた。
 もっとも監督の使い方もあったかもしれない。ただ、やはり外国人は宝くじのようなものと言った岡田さんの言葉が身に染みる。


https://www.footballchannel.jp/2020/05/08/post373108/


                       
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posted by 孔明 |20:08 | 選手のこと | コメント(6) | トラックバック(0)

2020年05月07日

Jリーグは最短で緊急事態宣言が解除された6週間後の再開か。

 緊急事態宣言の延長で、Jリーグの再開は少なくとも7月以降となった。それは、Jリーグが6月に再開を考えていたが、緊急事態が5月末で解除されることになっても選手の準備が足りない。選手が体を作って準備してとなると最低4週間は必要。選手の中には6週間くれという意見もあり、Jリーグ各チームも6週間とJリーグに申し出てどうやらJリーグは6週間のインターバルを置くようだ。

 ゆえに最短でも7月以降の開催となりそう。

 再開に向けてJリーグが決めなければいけないことがたくさんある。移動の手段をどうするか、公共交通機関でいいのか。宿泊施設も従来通りの利用方法でいいのか、食事の取り方、ベンチでの距離間だったり、ベンチでマスクをさせるのかだったり、最初は無観客だろうが、観客を入れるとして席をどうやって間隔をあけさせるのかなど。
決めなければいけないことはたたくさんある。

 おそらくはそれらについてJリーグはいろいろとシュミレーションをやっていると思う。

 今後、参考になるとしたらJリーグよりも先に再開する海外のリーグだろう。

 5月15日にドイツのブンデスリーガが再開される予定。

 また、イタリアのセリエAやスペインのラ・リーガは6月中の再開を予定している。

  もっともドイツ以外は予定通りに再開するか微妙なところもある。
ただ、日本よりも1か月位早ければ、参考になるはず。

 それにしても、再開後、座席の間隔をどうやって空けるのだろうか。

  これから売り出す分はいいだろうが、シーズンシートを持ってる人たちはどうするのか 自由席は座る場所を明示するとか。シーズンシートの場合には、場所を移動させるとか。いろんな工夫が必要となる。

 一つ一つ検討しなければいけないことがある。

 コンサもアウェイは長距離なので、飛行機やホテルでの感染予防をどうするとか、考えなければいけないことがたくさんあるだろう。

 それにしても再開するにしてもこんなにたくさんやらなければいけないことがある。当然検討しているだろうがJリーグもチームもかなりたいへんな作業になる。




                     
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posted by 孔明 |19:27 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年05月06日

スポニチ池内友彦マイメモリーズ(2008年12月6日鹿島戦)

抜粋


 (元札幌DF池内友彦氏が思い出の試合に選んだのは、自身の引退試合となった2008年12月6日J1最終節の鹿島戦(0-1)だ。)

「自分は札幌と鹿島にしか在籍していない。最後に在籍した両チームで試合がdけいたのは縁というか運というか巡り合わせが凄いと感じた。その1、2試合前には戦力外を宣告されていた。札幌でプレーし、鹿島と対戦するのも最後だなと思っていた。
 前半に1点を決められて敗れたが、内容はあまりよく覚えていない。自分を獲ってくれた両チームが最後に地元の札幌ドームで対戦。得点を取った以上に幸せな試合だった。
最後のホイッスルが鳴ると線審が寄ってきて「お疲れ様」と声をかけてくれた。
その後、ピッチを一周したときに鹿島や札幌のサポーターが『池内コール』をしてくれて、とても感動した。
 鹿島はその試合で優勝を決めたので、夜は鹿島の選手たちと飲みに行った。
 札幌はその年の夏に千葉と最下位争いをしていた。実はその時に千葉から1年半計契約のオファーが来ていた。31歳の年齢や地元のチームでやりたいと言う気持ちもあり、断った。
 結果的に移籍していれば引退は延びた。も1年プレーできたけど、今はあの試合で引退出来て良かったと思う。
 札幌もこの何年間で選手の質が変わった。今はまだ監督の魅力の方が強いが、札幌もこれからJ1のトップに割って入っていくと思う。ミシャになって今はそこまで選手の解雇もなく、こういうふうに何年間もかけて土台をつくるとチームは変わる。監督ではなく選手が目立つようになった時にタイトルを獲ると思うし、かつての鹿島のような常勝軍団に近づいていくと思う。
2008年は宮澤が1年目だった。おとなしくて全然離さない子だった。この前、話したら「あの時はみんなが怖かった」って言ってたけど(笑い)
でも人は責任や経験で変われる。だから今の宮澤がある。宮澤のような中堅がチームを引っ張っているのは、とても良いことだと思う。」

  この試合は「屈辱の試合」として良く覚えている。もっとも試合の内容はまったく覚えておらず、試合終了後だけ覚えている。なぜかと言うと、この試合で鹿島に負けて鹿島が優勝して、優勝セレモニーを行われて、最終戦の選手のサンクスウォーキングがなかなか始まらずじりじりとした印象があるからだ。
 

 この年再度降格したが、やはり内容、結果とも悪かった。池内が2度目に来てくれてCBを担ってくれて頑張ってくれたがいかんせん選手の層が薄かった。

 仕方がなかった。最終戦はなんとかして目の前で胴上げだけは阻止したいと思って必死に応援したが届かなかった。鹿島のうまい試合運びにいつものようにやられた印象がある。

 しかし、今は違う。池内の言っていたとおり、タイトルをとれるチームになってきたし、鹿島を追い越すようなチームになれると思う。



                  
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2020年05月05日

スポニチ曽田雄志のマイメモリーズ(2002年11月30日最終戦の広島戦)

 2002年は2シーズン守ったJ1から降格した年

 この試合は曽田が途中出場でコンサ日本人初ハットトリックした試合。

抜粋

「ファンの方から『ハットトリックの試合をみました』と、現役の時も引退後も声をかけられることが多い。日本人だとJ1クラブ初。ゲーム内容、ハットトリック、当時の札幌の状況もあって、自分も思い出深い。

 オーストラリアキャンプで鼻骨と頬の陥没骨折をした。鼻血は3日間止まらず、『もう1ミリ深かったら失明だった』と言われた。そこそこ使ってもらったけど、初めてDFやったり監督も代わったりで何もうまくいかない。4試合を残してJ2降格が決定。最終戦に向けては、次の年への意気込みというより、心の中では『来年クビになるのかな』と思っていた。
 相手の広島はこの試合にJ1残留がかかり、90分間での勝利が条件だった。前半終了間際から途中出場。1-1から後半に2点取られ、もう終わりだと思っていたら、自分のゴールで1点返せた。3-3の後半42分、セットプレーでマークしていた選手に決められたが、1分後、GKとの1対1を沈めて劇的に追いついた。

 迎えた延長前半。左からのクロスをヘディングシュート。Vゴールが決まった。J2に降格するチームとは思えない盛り上がりだったのを覚えている。
 クビになるかと思っていた中でも、常に練習は全力でやっていた。努力した成果は必ず出るんだなと思った試合だった。神様がいるんならプレゼントしてくれたんだと。

  シーズン中に全然タイプの違う監督にコロコロ代わり、クラブとして何がやりたいんだろうという気持ちはあった。哲さん(柱谷哲二監督)にDFをやれと言われ、イバンチェビッチ監督にはFWをやれと。練習でDFやれ、FWやれ…ではうまくなるはずがないと思った。成績も出せないから中途半端な選手だと思われる。サポーターからのブーイングも多く、苦しかった。

 札幌はまだ若いクラブで資金は潤沢ではなく、ビジョンも明確ではなかったと思う。監督交代のタイミングや人選を迷いながらやっていたのだろう。」

  この試合も覚えている。広島の残留がかかっていて、広島もいっしょに引きずりおろそうという気持ちでドームに向かった。
 最初は逆転されて突き放されて苦しい試合だったが、曽田の得点で勢いに乗った。相手GKが林に代わって相川のシュートがゴールした時に林のジャンプした足が相川ののど元に当たってドームが騒然となった試合ではなかったか。
 その時以来ドームで殺気のような雰囲気がを生じてどんどん盛り上がり曽田のハットトリックが出たような記憶がある。
 
 この年は柱谷の監督でスタートしてまったくダメで岡田監督の遺産を食いつぶしていった感じだった。この年からチームは成績も経営も迷走することになった。



               
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2020年05月04日

菅野は1人で過ごす誕生日は初めてだそう。

 昨日は菅野の誕生日。スポ新各誌はオンライン取材をしたということが書いてあった。

 
 「長い人生の中で1人で過ごすのもポジティブにとらえて。もう1回自分と向き合って。」

「今年のモチベーションは再開したときに試合に出て完封する。試合に勝って、全員で喜びを分かち合う。そのイメージをもって、毎日過ごしている。」

「無駄な1年、無駄な1日はない。チャンピオンになるため、最高の36歳にしたい。」

「優勝はある。僕たちがチャンピオンになるために、最高の36歳にしたい。」

(一時はグラウンドでの自主トレが再開されたが1日から再び自粛生活に戻った)

「残念だけど、僕たちだけ活動するのは間違っている。職業問わず立ち向かわなきゃいけない現状。今できることに集中したい。」

  「1人で過ごす誕生日は初めて。いつもは奥さんの手料理で、誕生日ソングを歌ってもらってたけど。テレビ電話で1日中はなしていようかな」

 菅野は特に今年にかける思いは強いだろう。ソンユンが病気でいつ復帰できるかわからない。このままいけば菅野が先発に一番近い位置にいる。菅野の経験を生かしてほしい。

 いつ再開されるか正直わからない。自宅待機や宮の沢での自主練の繰り返して翻弄されているが、再開後には本来の力を発揮してほしい。

 菅野のプレーは安心して見ていられる。今は仕方ないので力をためて、再開後に力を発揮してほしい。



            
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2020年05月03日

右ウイングバックは白井か?ルーカスか? 

 右のウインバックはボランチ、シャドーに次いで競争が激しい。

 昨年は白井がレギュラーをとって、シーズン終盤にはルーカスも巻き返したが、ここのポジションは白井、ルーカス、駒井及び早坂がレギュラー争いをしている。

 駒井はセンターのポジションへのチェンジを明言していたし、早坂は先発よりも控えの方が監督にとってはやりやすいことから、主に白井とルーカスの争いだろう。

 白井は突破力もあるし、ドリブルの能力もある。ルーカスはドリブルが得意で個の力をもっている。ここぞという時には決定的なチャンスを演出してくれる。

 白井は、ドリブルはトラップ、パスの精度と高いレベルを持っている選手だ。

 守備もそこそこ頑張れる。ルーカスは仕掛けるのがうまく、押せ押せのムードの時には切り札となる。

 どちらを先発に使うかは一概には言えないが、対戦相手にもよるだろう。

 また、相手が先発を読んできてなら駒井を先発にすることもいいと思う。

 基本的には守備もできる白井を先発に、控えにルーカスを置いて、点を取りたいときにルーカスを入れて点を取りに行くと言う形ではないだろうか。

 対戦相手によってはルーカスを先発でもいいと思う。

  最初からガンガン仕掛けて点を取って逃げ切るという戦いもできるだろう。

 一番いいのは先発は白井で言って、点が取りたいときにはルーカスを入れる。



 点が離れていて守るときには駒井か早坂を入れて守備を強化する。

 右ウイングバックはチームの生命線。いかにここを起点にして点をとるか。

 コンサにとって右ウイングバックの出来はその試合の結果をかなり左右する。その言う意味では層が厚いと言うことは良いことだ。

 右ウイングバックの選手起用の選択は重要だ。




         
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2020年05月02日

再び自宅での自主トレーニング。進藤は

 今日のスポ新は進藤にオンライン取材をしたという記事が載っていた。

 昨日から自主トレのためのクラブハウス開放を取りやめ、再び自宅待機をすることになった。

 「ようやく体を動かせる環境ができていたので残念だけど、想定内。家でもしっかりトレーニングはできていた。ボールを蹴ったり、走ったりはグラウンドでしかできなかったので走れなくなったのは悲しいが、やれる環境でやっていく」

「サッカーができないストレスはあるが、こういう状況も楽しんでやるのが大事」

 在宅でのトレーニングを充実させるため、さまざまな器具を手にいれた。下半身のケア道具や、足指の動きを鍛えるグッズなどを購入

 それとともに「着てない服や大事かもしれない書類まで徹底的に捨てた。自分も生活感のない部屋を掲げたい」。

 おかげで筋トレ道具にもすぐ手が届き、スペースも十分

「普段鍛えられない細かい足の筋肉の動きが、股関節や膝につながる。そういうところにもフォーカスしている」

キャンプ中から痛みを抱えていた膝の回復に

「下半身の細かい筋肉を刺激している。休みの期間を大事に取り組めている」

「今我慢してない人はいない。家にいることが一番の社会貢献。みんなで頑張っていきましょう」

 いったん宮の沢での自主トレがやれることになったが、再びできなくなった。選手達もたいへんだ。また自宅でトレーニングをしなければいけなくなった。

 ただ、このような状態なので仕方ないだろう。

 進藤もトレーニンググッズを買って自宅でやっているようだが、自宅でのトレーニングはやはり限界がある。それでも選手たちは一生懸命トレーニングをしているはず。

 しかし、自宅ばかりだとマンネリ化して飽きると言うこともある。ここはなんとか状況が落ち着いて早期に宮の沢で練習ができるようになってほしい。

 

 ここはみんなが辛抱しなければいけないが、なんとかまずは宮の沢で練習ができるようになってほしい。





      
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