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2020年05月09日

スポニチ河合竜一マイメモリーズ(2018年11月12日J2第41節千葉戦)

 この試合はコンササポの間でも語り継がれる試合だろう。この勝利によってJ1昇格を手繰り寄せた。逆転の内村のゴールをTVで見て喜んで飛び上がった記憶がある。

  抜粋


「負けが許されない状況で適地に凄い数のサポーターが集まってくれた。2つの自動昇格枠をかけた争いで、勝ち点で2位松本に追いつかれ、3位清水と3差、あの千葉戦に負けたらおそらくは昇格していなかった。あんな劇的な試合はサッカー人生そうない。
  前半に先に失点した。DFラインでは福森がレギュラー2年目で、進藤が1年目。大きな重圧のかかる試合は経験していない。だから声を張り上げて「大丈夫だ!いける!」と鼓舞した。この試合は先発を任されたが、サブが多かった年。声を出し、体を張って周りを奮い立たせる。あの試合はそれしか考えなかった。ピンチをしのぎ、後半にセットプレーから追いついた。けるぞと思う一方、最終節に向けて最悪引き分けでもいいと考えていた。決勝点の数分前、ウッチーをつかまえて言っていた。「DFは失点しないようにする。お前だけはチャンスを狙っていてくれ」と。
 アディショナルタイム5分。俺は最後方からヘイスの頭を狙って蹴った。ヘイスと相手DFが競り合って届かず、前に抜けたボール。こぼれ球を狙っていたウッチーが右足ボレーで決めた。もう頭の中は真っ白。ウッチーの元に行きたかったけど、遠すぎて(笑い)。なので相手がすぐ始められないようにセンターサークルに入っていた。俺のやることをやろうと思った。 
 ウッチーに話したのは映像に残っている。解説の水沼貴史さんがちゃんと「何か話していますね」言ってるから確認してほしい。
 翌17年からJ1を守る。18年には4位になり、昨季はルヴァン杯で決勝に進んだ。これだけのクラブになるとはサポーターも想像していなかったと思う。
 常勝軍団になるに自分たちで流れをつかむようにならなきゃいけない。もっと細部にこだわり、流れを変えるミスをしない。今の常勝・鹿島があるのは勝利への強い執念、執着の積み重ね。日々の練習からワンプレーにこだわり、チャレンジはするけど怠慢なプレーはしないように徹底してほしい。次のステップに進むコンサドーレをOBとして見守りたい。

 この試合はコンサの歴史として語り継がれる試合になるだろう。首位にいたが勝ったり負けたりで、徐々に2位3位に追い上げられていた状況。
 最終戦はドームだったが、かなり苦しい中で迎えた強敵千葉との対戦。前半失点してかなり難しい試合になったが都倉のゴールで追いついた。その後はかなり千葉に攻め込まれた。
 そして後半のロスタイム、河合のロングボールがうまくこぼれだ所で内村の狙いすましたシュートが決まった時には選手たちも大喜び、ちょうどゴールしたゴール裏にサポーター席があったので内村はもみくちゃだった。かなりの時間喜んでいた。
そんななかでも河合はやはり冷静。センターサークルで相手の攻撃を阻止していた。
 この試合に負けていたら河合の言うように昇格はなかったかもしれない。そんな分岐点になるような試合だった。


 この内村のゴールは何度も見た。本当に印象に残る試合だった。



                         
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posted by 孔明 |18:58 | コンサドーレ の思い出 | コメント(4) | トラックバック(0)