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2020年05月22日

非常事態宣言解除で6月末開催も可能に

 今日のスポニチに残る都道県の緊急事態宣言が25日に解除された場合には、6月末に無観客で再開する可能性が出てきたとの記事が載っていた。

  Jリーグは練習再開後、公式戦実施までの準備期間を4週間設定する方針。現在は7月初旬の再開を目指し、準備を進めてきた。

 宣言が解除されたエリアではすでに練習を再開。政府は昨日、首都圏1都3県と北海道も25日の解除を示唆した。

 解除の前倒しが実現すれば、6月末までに全国56クラブが準備期間を確保できる見込み。
 Jリーグは今日、NPBとの対策連絡会議と実行委員会を行ったが、29日にも再開の指針を示す予定。

  また、今日の対策連絡会議では専門家チーム、地域アドバイザーによる再開に向けたガイドラインが提言されたそう。

  そして「当面は無観客試合で開幕し、再流行時には、試合延期も含めて専門家チーム・アドバイザーと検討」と記載された。

  観客を入れるためには「1日あたりの感染者の増加数や、感染経路が特定できない感染者の実数、そして感染者1人が何人に感染させたかを測る指標などのデータが安定し、地域の医療事情の改善が認められること、何より観客の皆さまが安心して来場でき、純粋に試合を楽しめる状況であることが大変重要である」との文言も。
 
 6月末の開催が可能になると言う話だが、今更焦っても仕方ないだろう。

  29日にJリーグがどのような日程を発表するかだが、7月から再開ということでいいのではないだろうか。

 もっともコンサや関東のチームが練習再開が遅れてしまったので、そこに合わせると言うことでもいいと思う。

 いずれにしても再開の目途がたってきた。

 25日に全国で宣言が解除されれば一気に再開へと動き出す。

 当面は無観客試合ということは仕方ないが、厳しい要件ではあるがいずれはサポーターを入れた試合ができる。

 サッカーに飢えている今、やはりサッカーの試合がみたい。

 再開後はかなり厳しい日程になる。

 コンサはどこに行くにしても飛行機を利用しなければいけないので移動の負担が大きい。

  ノノ社長は今日のラジオで選手の安全と移動をどうするかが問題と言っていた。

 日程も変則的なものになると思う。

 当然、そのような有利不利は今年は仕方ない。とにかくサッカーをやってほしい。



                
              勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 



posted by 孔明 |19:28 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)