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2020年05月02日

再び自宅での自主トレーニング。進藤は

 今日のスポ新は進藤にオンライン取材をしたという記事が載っていた。

 昨日から自主トレのためのクラブハウス開放を取りやめ、再び自宅待機をすることになった。

 「ようやく体を動かせる環境ができていたので残念だけど、想定内。家でもしっかりトレーニングはできていた。ボールを蹴ったり、走ったりはグラウンドでしかできなかったので走れなくなったのは悲しいが、やれる環境でやっていく」

「サッカーができないストレスはあるが、こういう状況も楽しんでやるのが大事」

 在宅でのトレーニングを充実させるため、さまざまな器具を手にいれた。下半身のケア道具や、足指の動きを鍛えるグッズなどを購入

 それとともに「着てない服や大事かもしれない書類まで徹底的に捨てた。自分も生活感のない部屋を掲げたい」。

 おかげで筋トレ道具にもすぐ手が届き、スペースも十分

「普段鍛えられない細かい足の筋肉の動きが、股関節や膝につながる。そういうところにもフォーカスしている」

キャンプ中から痛みを抱えていた膝の回復に

「下半身の細かい筋肉を刺激している。休みの期間を大事に取り組めている」

「今我慢してない人はいない。家にいることが一番の社会貢献。みんなで頑張っていきましょう」

 いったん宮の沢での自主トレがやれることになったが、再びできなくなった。選手達もたいへんだ。また自宅でトレーニングをしなければいけなくなった。

 ただ、このような状態なので仕方ないだろう。

 進藤もトレーニンググッズを買って自宅でやっているようだが、自宅でのトレーニングはやはり限界がある。それでも選手たちは一生懸命トレーニングをしているはず。

 しかし、自宅ばかりだとマンネリ化して飽きると言うこともある。ここはなんとか状況が落ち着いて早期に宮の沢で練習ができるようになってほしい。

 

 ここはみんなが辛抱しなければいけないが、なんとかまずは宮の沢で練習ができるようになってほしい。





      
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posted by 孔明 |18:44 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)