2020年05月16日
昨日の直樹と福森のインスタライブはサッカーの話が多かった。
昨日、直樹と福森がインスタライブを行った。 意外とまじめな話が多く、サッカーの話が多かった。 直樹が福森にたくさん質問があるということで、福森に質問をぶつけていた。 直樹はコンサに来るとき福森を前で使うからという誘いを受けたそう。 福森と紅白戦をやっていて、どこに蹴るか探っていたら最後の最後に方向を代えてくるのが凄い。 直樹が言っているが福森は前に重心かかって最後に武蔵に蹴ってくる。守備側としては武蔵のワントラップを狙うしかない。 守備は福森がボールを蹴る角度を予想して守っている。しかし、完全に予想すると逆とられる。 裕樹はチームで一番インターセプトがうまい。福森もうまい。 福森は一か八かのところがある。 守備は相手アリキ。裏抜かれて取られたらそれだけで失点する。 以下直樹から福森への質問 (直樹)オフィシャルのインスタライブで自分はパスで生きていくしかないと福森は言っていた。パスの精度とかどうやって上げてきたか。 (福森)キックの精度は小2、小3くらいは上の学年よりも蹴れていた。 周りよりも蹴れていたなと思うようになった。 (福森)ドリブルもいいが蹴る技術がないとドリブルもうまくできない。 (直樹)低い弾丸のサイドチェンジはどうやって蹴るのか。 (福森)自分であった正しいキックフォームをまずは身に着けること。 父親が正しいスタイルでやらないとだめだと簡単に蹴らせてもらえなかった。 直線で蹴る場合は5,6歩後ろに下がって少し斜めになってまっす く ボールに入って行けばバックスピンがかかってくる。父親に言われてた。 (福森)自分のいいキックのイメージをもって置いた方がいい。 (直樹)福森はお兄さんと似ている。 (福森)兄貴とそっくり、自分を少し太らせたらそっくり。おばあちゃんも間違えた。 (直樹)移籍したとき。FKの際にジェイがボールを置いたのに福森は置きなおして ジェイを追い返した。 (福森)自分のFKのテリトリーでなかったら武蔵とかに蹴らせるけど、自分の蹴られるFKのテリトリーなら絶対に自分で蹴る。 (福森)進藤に蹴らせた時があった。FKが自分のテリトリーでななかったことと。 進藤が無回転で前日練習で良いボールを蹴ってたのに譲ったら、大きく外してサポーターのところに蹴った。 (直樹)その試合はJ2京都戦だったらしい。 (福森)その試合は自分でPKももらった。 (福森)相手の壁になりそうな選手の身長を事前に考えている。 (福森)昨年のホームの横浜FM戦ではボールを置く前に震えがきた。しかし、それ はゴールが入る予兆だった。 (直樹)調子が悪い時はあるのか (福森)短いキックを何本かけることで徐々に調子を整えることにしている。ミス してもできる範囲のことをやってポジティブになった方がいい。 (直樹)こんなまじめな話をすることはない、凄く勉強になった。 昨日は聞いている子供たちのため、サッカーの話をたくさんしていた。 2人ともいつもロッカー等ではこんなまじめな話をすることはないと言っていた。 福森のキックの話は参考になった。(自分でサッカーをやるわけではないが) 直樹も参考になると言っていた。直樹はずいぶん向上心を持っている。 他にもいろんな選手に聞きたいと言っていた。 福森の話を聞くと、お父さんの影響が大きかったんだと思う。福森のお父さんは 福森がサッカーをやり始めてからサッカーの勉強を始めて、いろいろ教えてくれた そう。 キックの正確さはお父さんのおかげだと言うことがわかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:59 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)