2015年11月17日
栃木戦の戦術は?
水戸戦に逆転負けしてPO圏入りが不可能になったチーム。最終戦はモチベーションが上がらないかも知れないがサポーターのためにも勝ってほしい。 ホームでたくさんのサポーターが訪れるはず。サポーターの応援で必ず勝って終わろう。 栃木は残留が難しい状態。仮に勝ったとしても得失点差で大分に追いつかないほど。差がついている。栃木としては大勝して大分の大敗を願うしかないが、勝ち点差が13なのでほとんど無理だろう。しかし、勝ちを得るべく積極的に戦ってくるはず。 こちらは受け身にならないであくまでも攻撃的に戦わなければいけない。 GKはソンユンだろう。韓国U-22代表から帰ってきた。ソンユンのハイボールに強いプレーを見せてほしい。 CBは福森、河合、櫛引だろうか。福森は前節水戸の三島に競り負けたプレーがあった。ここは左に櫛引、中に河合、右に永坂を配置するのも面白い。 ボランチはイナの調子があまりよくなかった。深井も調子を戻していない。 宮澤はそのままとして上里を先発で使ったらどうか。 右ウイングバックは謙伍。前節あまりよくなかったが、ドームで頑張って相手のサイドバックを抑えてほしい。 左はゴメス。 深い位置からのクロスを上げてほしい。マイナスのクロスをどんどんいれてほしい。 トップ下は伸二。ドームで初ゴールを目指して欲しい。 FWへのスルーパスやアシストを期待したい。 FWは荒野と都倉 荒野はいつものように思い切り走ってほしい。とにかく悔いが残らないようにしっかりプレーしてほしい。 都倉は前節PKで1点取った。この試合も点をとってほしい。 控えのナザリトも出場するチャンスがあるはず。久しぶりの点をとってほしい。 栃木戦希望スタメン 荒野 都倉 伸二 ゴメス 謙伍 上里 宮澤 櫛引 河合 永坂 ソンユン 控え 金山、福森、上原、イナ、深井、中原、ナザリト 栃木は前からのプレスをかけてショートカウンターを狙ってくる。かなり思い切って前に出てくる予想。 それを逆手にとってカウンターから得点を重ねたい。 この試合は今年最後の試合。プレーオフはなくなったが有終の美を飾りたい。 順位は最高で9位。まずは9位を目指そう。 とにかく最後の試合。悔いがないように思い切って戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:43 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年11月15日
昨日の試合はしっかり反省して来年に生かさないとダメだ。
残留をかける相手に逆転負け。 前半はよかったが、後半まったく別のチームになりさがっていた。 後半の出足から悪かった。相手の攻勢にただ受け続け、セカンドボールがまったく拾えない展開。相手のサイドからの攻撃にこちらのサイドは機能しなかった。 そして中2日の相手の左ウイングバック田中に後半は左サイドをやられ続けた。 予兆は前半からあった。パスミスが多くて相手のボールになっていた。 イナの調子も悪かった。 ベンチの采配も後手後手を踏んだ、1枚目を交代したのも遅ければ攻撃をしかける交代も遅かった。これではまったく話にならない。残留を目指す相手にミスミス勝ち点3をプレゼントした。 スタートから解せなかった。なぜ前節よかった永坂をスタートから使わなかったか。 タラレバだが三島の高さには永坂を使うべきだった。 この試合は最終戦につなぐ大事な試合。こんな悔いが残る結果で終わらせたくはなかった。 選手も気迫が後半はまったく伝わってこなかった。相手の気迫に押されて右往左往。 下位相手のアウェイにはいつもこんな試合をする。そういえばアウェイの大分戦も後半勢いに乗せて逆転された。こんなことでは来年も思いやられる。まずは昨日の負けをしっかり反省して欲しい。なぜ後手を踏んだのか。采配はどうだったのか、 こんな試合はすぐまた繰り返す。 これで最終戦は消化試合になったが、最後は今年最後のゲーム。きっちり勝って今シーズンを終了させてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:34 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)
2015年11月14日
大事な試合にこんな様ではどうしようもない。
水戸に逆転負け。これでJ1の夢は完全に断たれた。 1点リードしていながら前半はあれだけボールを持っていながら、PKの1点しか取れず 後半は相手の出足の良さにセカンドボールがまったくとれず。サイドの攻防も相手に負け続けて相手、FWとDFの競り合いも完全に負けては勝つことなどできない。 特にクロスを簡単にいれさせ中で負けてはまったくダメ。最後は相手の執念に逆転負け まったく今シーズンを象徴した負けだった。 前半はよかった。セカンドボールも拾えていたし、ボールを回せていた。そこで追加点が取れたいれば違った展開になっただろう。 前半の得点は都倉のミドルが相手ペナ内でハンドの反則でPKをゲット それを都倉が決め手1-0だった。そこから追加点が取れなければやはり相手ペースになる。後半前掛かりで攻めてきた相手に完全に受け身になって、後ろに下がり続けセカンドボールをほとんど拾えなかった。 ベンチも無策。1点をとるんだという意図がまったく伝わってこなかった。 交代がまずは遅かった。1点リードしている段階で相手に攻められるている段階でなぜ動かなかったのか。 交代も先に機能していなかった謙伍を代えてサイドに上原をいれるべきではなかったか? 今日のサイドは悪かった。特に謙伍の動きがまったくダメで相手の左サイドに負けていた。 特に気をつけなければいけなかった。水戸の左サイド。田中のサイドにやられていた。そして一番気をつけなければいけない三島に最後はやられてしまった。 残念だったのが後半、まったく気迫が前面にでててこなかったこと。個々のプレーはバラバラだし、1失点して諦めたわけではあるまいが気持ちが後ろ向きになってまったく攻めることができなかったこと。 大事な試合にこんな様ではどうしようもないだろう。 相手の気迫に押されてアップアップ、これじゃまったく話にならない。 まずは今日の試合はなぜ、後半後手を踏んだのか猛省してほしい。こんな試合をしているようでは来年もJ1には上がれないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:39 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)
2015年11月13日
水戸戦展望(最終戦も盛り上げるためにもとにかく勝とう。)
明日のアウェイ水戸戦。 対戦する水戸の成績は9勝16分け15敗の19位で勝ち点43。コンサとは勝ち点の差は11の差となっている。今シーズンは成績不振のため柱谷監督が辞め、西ヶ谷新監督になったが、成績が上がらず、下位を低迷。降格圏に沈んだこともあった。現在もJ2自動残留までの成績を残していない。まだ入れ替え戦に回る可能性を残している。ここ5試合の成績は1勝4分け。ここにはホームで磐田に引き分けた試合や東京Vに勝利した試合も入っている。 水戸はホームでJ2残留をかけ必死になって戦ってくるはず。モチベーションは高いだろう。 こちらとしては、負けずに高いモチベーションで戦って必ず勝ち点3をとらなければいけない。 水戸は水曜日に天皇杯4回戦を戦っていて、基本的にはターンオーバーしたが何人かは中2になる。コンデションがよくないだろうからつけいる隙は十分にある。 前回の対戦は4月19日。ドームでの対戦だった。 前 半は押し気味で試合を進めたが決定的なシーンは水戸の方にあった。キーパーと1対1のシーンをソンユンが見事に弾いたシーンもあった。 ゴールは福森のクロスから都倉の強烈なヘッドが相手GKの手を弾きラインを割ってゴールインした。その後に内村がボールを打ち込んで現地では内村のゴールだと思ったがその前の都倉の時に決まっていた。 しかし、前半は他になかなか決定的なシーンがなかった。 ラストパスの精度が悪かったり。たくさんあったセットプレーのチャンスを生かせなかっ 後半痛かったのは菊岡の怪我。そこまでは菊岡の機転の効いたパスで攻撃をしていたが、菊岡がいなくなってパサーがいなくなってしまった。1点リードしているのでしっかり守ってカウンターを仕掛けたがなかなかカウンターも最後の精度が悪かった。櫛引や福森が相手の縦パスに反応してパスをカットするもそこからがつながらない。いらいらしたシーンが多かった。そして相手のパスワークにプレスがかからずにイナが交わされて危ないシーンをつくられた。すんでのところでDFが体を張って防いだが危ないシーンが目立った。 最後は水戸の攻撃にあたふたしたシーンがあったが、都倉の体を張ったポストプレーで相手ファウルを誘い。相手陣地で最後は試合終了の笛を聞いた。 前節は水戸はアウェイで熊本と対戦 序盤は一進一退 2分折り返しを馬場がシュートも枠の左。 12分クリアボールが味方に当たって相手にシュートを打たれたがサイドネット 水戸がボールを持つ時間が増える。ポゼッションを高めて攻撃を仕掛けている。 26分田向のミドルシュートはキーパーにはじかれる。 30分今瀬のパスミスからボールを繋がれ、パスを出されフリーでシュートを打たれるもパストとあたって難を逃れる。 32分石川が右サイドでフリーになりシュートを打つも右枠外に 45分馬場のトゥーキックから石川のヘッドは枠の上 前半は水戸が押し気味にゲームを展開する。 53分田中からのクロスを三島がヘッドも枠の上 57分相手のロングスローからのこぼれ球を熊本嶋田に入れられる。0-1 62分ゴール前のプレーから鈴木雄斗が粘って途中交代の船谷に船谷がシュート。ゴール右隅に決まる。1-1 水戸がボールを回す展開。ボールを持って攻撃をどんどん仕掛けていく。 81分田中の豪快ミドルはバーにあたる。 熊本は3トップに。それに対応して水戸は5バックに 相手の攻撃する時間が増えるがカウンターで応酬 試合終了1-1 水戸のシステムは4-4-2 ショートパスを重ねてトップに当てて落としサイドから攻撃してくるのが基本。 左からのクロスの精度は高く、クロスからヘッドでシュートを打つパターンを持っている。 FWの三島は体が強い。空中戦に強く、ヘッドが強烈。ポストプレーもできるので、彼のところにボールが入ったら自由にポストプレーをさせないようにしたい。そしてサイドからのクロスに警戒。フリーでヘッドをさせないようにしなければいけない。 FWの鈴木武蔵はU-22の常連。スピードがあり、シュート能力も持っている。足元も柔らかく、フリーでボールを持たせると危険なのでしっかりケアしたい。 左サイドハーフは馬場。泥臭いプレーでゴールをとってくる選手。シュートもうまいのでペナ内では自由にさせないようにしなければいけない。 右サイドハーフの鈴木雄斗は上背があって、ハイボールに強い。突破力もあるので気をつけない。FWとしての起用もあるかもしれない。 ボランチは好守の中心の岩尾が累積警告で出場できない。また石神も怪我で出場が難しいか。 代わりのボランチは船谷か白井かはたまた北海道出身の池ケ谷だろうか。 当予想は水戸は攻撃的にくると思うので、船谷という予想。 船谷は攻撃的な選手。パスの捌きがうまくスルーパスも得意。彼にはしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの内田は縦への突破が特徴の選手。ボランチでは積極的に前線に上がってくる。しっかりと彼の攻撃を抑えなければいけない。 サイドバックは左は田中。右は田向。いずれも攻撃的。 特に左の田中は運動量があって、どんどん縦に突破してきてクロスを上げてくる。そのクロスの精度は高い。三島とのホットラインもあるので、まずはクロスを上げさせないことだ。 途中出場してくるだろうFWの山村はスピードがあり、食らいついてくるハードなプレーが売り。彼の登場が勢いを与えることにならないように気を付けなければいけない。 水戸予想メンバー 11三島 40鈴木武蔵 39馬場 7鈴木雄斗 10船谷 22内田 3田中 17新里 24細川 2田向 1本間 GK21笠原、DF26宋、20今瀬、MF小谷野、33石川、18白井、FW19山村 水戸はしっかりとしたパスワークから攻撃を仕掛けてくる。 ダイレクトにパスをつなげ3人目の動きをしっかり入れてくる。 マークをしっかりしないとやられてしまうだろう。 クロスを入れようと虎視眈々とサイドバックが狙っている。まずはクロスを入れさせないようにしなければいけない。 水戸はハードワークのチーム。おのおの走力がある。走り負けないようにしなければいけない。 サイドの攻防は勝敗の鍵を握る。特に水戸の左サイドには警戒したい。田中と馬場のコンビネーションが良い。彼らのところから攻撃を仕掛けてくる。 水戸はセットプレーも強い。高さのある選手が多い。コーナーやFKには注意したい。 こちらは、高い位置でプレスをかけて相手のパスミスやパスをカットしてショートカウンターを仕掛けていきたい。相手の横パスやバックパスはチャンス。そこを狙ってボールを奪って素早く攻撃をしていきたい。 水戸はホームで残留もかかっているだけにモチベーションは高いだろう。前に前に出てくる可能性が高い。かえってそこがチャンス。 前掛かりになったところをボールを奪ってカウンターで得点を重ねていきたい。 また、1対1で負けてはいけない。水戸は身体能力の高い選手が多い。対応はしっかりと複数でしていきたい。 この水曜日には水戸は天皇杯があった。そこに出場した選手も多い。 コンディションではこちらが有利。 また、気迫で負けてはいけない。こちらもプレーオフが掛かっている。相手を叩きのめすつもりで強い気持ちを持って戦ってほしい。 コーナーは相手はマンツーマンで守る。 ショートコーナーや。ニア、サイドにボールを振り分けて揺さぶってゴールをこじ開けたい。 とにかく勝利が第1優先。どんな内容でも勝たなければいけない。 明日は関東から、北海道から全国各地からたくさんのサポーターが応援に訪れるはず。応援でも負けてはいえないだろう。 その応援を受けて、勝たなければいけない。最終戦を盛り上げるためにも必ず勝て。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:09 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年11月12日
最終戦を消化ゲームにしないためにも
ここ2連戦で2連勝の我がチーム。5位の目はなくなったとは言え、6位とは勝ち点3の差まできた。これから2連勝して、6位から8位までのチームの負けを祈るしかない。 ここまでの成績は 6位 千葉 57 8 7位 長崎 57 8 8位 東京V 57 4 9位 コンサ 54 2 残り対戦相手は 千葉 A岡山 H 讃岐 長崎 HC大阪 A 北九州 東京V H金沢 A C大阪 コンサ A水戸 H 栃木 勝ち点差が3なので残りのチームが1勝してしまっても得失点差からかなり苦しい。 理想は2分け、あるいは1分け1敗以下だが、3チームともなるとその確率はかなり低くなる。 この中で有利なのは千葉だろうか。千葉の残り試合は岡山と讃岐とJ1昇格もJ3降格もなくなったチーム。モチベーションの差が出るとかなり有利になる。 長崎は初戦C大阪との対戦だが、C大阪はこのところ調子を落としているとは言え、力のあるチーム。プレーオフホーム開催権を愛媛と争っており、今一度ねじを巻き直してくるはず。長崎にとって難敵だろう。 東京Vは金沢との初戦。金沢は前節、C大阪を3-0で破っている。このところ調子を戻している。まだプレーオフのチャンスがある。かなりのモチベーションで戦ってくるのは間違いないと思う。 しかし、昇格、降格がかかっていないチームでも、終盤戦になるとわからない。ホームだとかアウェイでも対戦相手が前掛かりに来て、そこを利用されて失点をしてり、することもよくある。過去の対戦成績とか順位とか関係ないということも言える。 要はとにかく2連勝して相手がつまずくのを期待するしかないのだが、とにかくこちらとしては、得失点差の関係から大勝するしかない。その上で相手の試合を待つことだ。 今度の土曜は東京Vの試合が13:00からあり、コンサの試合は15:00から東京Vの結果が出てから戦うと言うことになる。果たしてどうなるのか。 まずは水戸戦。勝ち点3を得ないといけない。水戸は入れ替え戦の可能性もあるだけに厳しい相手となる。しかし、なにがなんでも勝たないといけない。勝たないと最終戦が消化ゲームになってしまう。 最終戦を消化ゲームにしないためにも懸命に戦って勝ち点3を得てほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:28 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)
2015年11月10日
水戸戦の戦術は?
勝ち続けなければいけない。我がチーム。 次の試合はアウェイだが、必ず勝ってホームの最終戦につなげなければいけない。 水戸は残留をかけてモチベーションが高いはず。水戸のホーム最終戦でもある。それを上回る気迫を持って戦ってほしい。 どんな戦術で戦うだろうか。 水戸は基本は4バック。こちらが3バックなのでもしかしたら3バックで戦ってくるかもしれないことを念頭に置いた方がいい。 水戸はしっかりとうしたパスワークで攻撃してくる。それをうち破らなければいけない。 結構な難敵だ。磐田も水戸にアウェイで苦しめられた。この試合は勝つと同時に得点も多く取っていきたい。 そのためには積極的に試合に臨まなければいけない。 GKはソンユンが韓国U-22代表で抜けるので金山しかいない。金山には頑張ってもらいたい。相手のセットプレーには用心。安全なプレーに心掛けてほしい。 CBは河合と福森は決まるが櫛引を起用するかどうか。水戸は上背のある2トップでくると思う。 やはり前節でも完封に貢献した永坂を起用したい。 水戸にはヘッドの強いFWの三島がいる。三島をマークするには永坂が適任だろう。 ボランチはイナが復帰する。深井は前節はあまり調子がよくなかった。イナと宮澤のボランチでいいだろう。 イナには中盤でボール奪取に心掛けてほしい。相手のボランチの岩尾が累積警告。石神もケガで出場できないと思われる。中盤でボールを奪って波状攻撃をかけていきたい。 左ウイングバックは前節MIPのゴメス。右は謙伍で。 ゴメスは前節、クロスの精度がよかった。個人的にもクロスの練習をしたのだろう。 努力があらわれる前節のプレーだった。 謙伍は前節の序盤はあまりよくなかったが徐々に調子を上げて、活躍した。 水戸戦はこの2人のできが勝敗を握るはず。 トップ下は伸二。伸二は前節1点目の起点になるパスをした。伸二にマークが集中するだろうから、伸二をおとりに使うことも必要となる。 FWは荒野と都倉 荒野の首の状態が気になるがなんとかやってくれるだろう。荒野の運動量で相手を混乱させてほしい。都倉は前節1ゴール1アシスト。調子が上がってきた。この試合もゴールを決めて欲しい。水戸戦はだれでもゴールを決めてほしいが、やはりこの2人にかかる期待は大きい。是非とも結果を出して欲しい。 水戸戦希望メンバー 都倉 荒野 伸二 ゴメス 謙伍 イナ 宮澤 福森 河合 永坂 金山 控え 杉山、櫛引、上原、深井、上里、イルファン、ナザリト この試合はとにかく勝たないとはじまらない。 勝たないと最終戦を待たずに夢が消えてしまう。 この試合を冷静にやれと言っても難しいだろうがほどよい緊張感で気迫を持って戦ってほしい。サポーターもたくさん訪れるはず。水戸の応援に負けていないだろう。 そのサポーターの後押して勝ち点3をとってほしい。 そしてあわよくば得点を多く取って得失点差を縮めてほしい。 とにかく勝利を 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:36 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年11月08日
得点をとった選手以外も活躍した。
前半の序盤で失点していたら勝負は分からなかっただろう。ソンユンが素晴らしいセーブをした。2回それはあった。相手のFKからが1回と突破された相手に1対1で股をふさいでセーブしたシーン。 それがなかったら、危なかったかもしれない。 そして素晴らしいシュートが。前半のロスタイム。伸二からのパスを都倉が蹴って宮澤が飛び出してゴール。 なにより宮澤の素晴らしい前線への飛び出しだった。 そして後半ゴメスの相手へのプレスから追加点を都倉がとって逃げ切った。 ゴールをとった宮澤や都倉がもちろん注目を浴びるが、昨日の試合はウイングバックの健闘が光った。右の謙伍、左のゴメス。 謙伍は足を痛めて途中交代となったが、惜しみない動きで右サイドを上下して相手に主導権を与えなかった。相手からボールを奪いサイドからどんどんクロスをいれていた。 ゴメスがMIP賞をとったが、左サイドで相手を押し込み2点目の都倉のゴールをお膳立てしたし。惜しみない運動量でチームを鼓舞した。 この2人の働きが素晴らしかった。 そして守りでは河合。全てに効いていた。 相手のロングボールに河合。相手の突破にも河合。 そして永坂もしっかりやっていた。はじめこそ慣れなかったかもしれないがだんだんと動きがよくなってきた。相手のツインタワーに仕事をさせななかった。 2-0で勝ったがしっかり守って勝った試合でもあった。 最後にスカパーでは河合と謙伍が言い合いが映っていたが、これもチームが強くなるためには必要。先輩だからって言われっぱなしではダメ。河合も悪いとところがあればもっと叱っていい。こういう雰囲気がチームを逆に強くすると思う。 とにかく、これでPO圏内に希望を残した。今日の結果で6位まで3勝ち点で3差になった。本当に次が大事。次も勝たないと希望が続かない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:26 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年11月07日
もっと点をとりたかったが失点しなかったのが収穫
結果は2-0と完勝だったが、立ち上がりに危ないシーンがあった。FKからソンユンが右手一本で弾いたシーン。 右サイドをパスワークで突破され1対1になってソンユンが足で弾いたシーン。やられたと思ったが録画をみるとソンユンがちゃんと足を閉じて股抜きをさせなかった。学習の成果だろう。 そこからなかなか攻撃は形にならなかった。マイボールにしてもパスミスから相手ボールになって、ボールを回される展開に。 しかし、耐え続けていると前半ロスタイムに、伸二からの パスを都倉がちょんと前にパス。宮澤が走り込んでゴールした。 このシーンは現地ではよく分からなかったが、帰って録画でみると素晴らしい崩しだった。 都倉の前へのパスは正確。宮澤もよく走り込んでいた。 伸二を含めて3人の意志が一つになって成果だろう。 後半は決定的なシーンが目白押しだった。 謙伍のクロスから荒野のヘッドが枠の左にそれる惜しいシーンがあったが 追加点はゴメスのチェイスから、相手からボールを奪って荒野へ。荒野が前に出してゴメスが突破してキーパーと1対1になるも右に出して都倉が滑り込んで右足でゴールした。 これで2-0で勝負あり。 そこから追加点をとりたかったが、宮澤のヘッドだったり、荒野の落としから都倉がフリーになりシュートを打ったが左ポストにあたったり本当に惜しいシーンがあった。 得失点差も考えなければいけない試合。 追加点がとれなかったのが残念だったが、最後までDFは体を張り。失点しなかったのは立派。特に河合は効いていた。相手の2枚の上背のあるFWに仕事をさせないかった。 永坂もよくやった。前半こそ相手の高さのあるFWにこぼれ球を拾われていたが、高さ勝負でも負けていなかった。 永坂が使える目処がついたのも大きな収穫だろう。 失点をしなかったのがよかった。 これでホーム連勝。 問題はアウェイ水戸戦。相手は残留争いをしている難敵だがアウェイでサポーターもたくさんくるだろう。そのサポーターの後押しで勝ってほしい。とにかく勝ち続けるしかない。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by asa3804 |18:08 | コメント(5) | トラックバック(0)
2015年11月06日
徳島戦展望(とにかく勝とう。ホーム連勝で勢いに乗ろう。)
明日のホーム徳島戦。 対戦する徳島の成績は12勝14分け13敗の13位で勝ち点50。コンサとは勝ち点の差でわずか1の差。J2へ降格して今シーズンはなかなか順位を上げられず、下位に低迷。一時はJ3への降格も心配されたが、下位から徐々に順位を上げて中位まできた。プレーオフ圏内の6位までは勝ち点7の差。数字上はもちろん可能性を残しており、是が非でも残りの3戦は全勝したいだろう。アウェイで札幌では分が悪いが、勝ち点3を狙って積極的に戦ってくるはず。ここ5試合の成績は2勝1分け2敗の五分 徳島との勝ち点差はわずか1なのでこちらも勝たなければ始まらない。相手にとって不足はない。徳島に勝って4連勝への道を辿っていきたい。 前回の対戦は5月24日。アウェイでの対戦だった。 試合内容は前半序盤は相手に押される展開 徐々にボールを奪ってこちらの時間にしていく。 そしてイナのクロスから都倉がヘッドで落として荒野の右足が炸裂。ゴール右隅に見事に決まった。1-0 その後はカウンターをねらいつつ相手の攻撃に耐える時間帯。 前半予期せぬ事が2つ。荒野が右足を痛めてピッチをさった。ニウドも怪我でピッチを去り、2枚の交代を前半だけで使う展開に 前半は1-0でリードして終わった。 後半は相手も攻勢をかけてロングボールから攻めてきて危ないシーンがあったがソンユンのナイスセーブで事なきを得る。 そして追加点。 内村の絶妙なクロスから都倉のヘッドが炸裂。相手GKの手を弾きゴールにボールが吸い込まれた。2-0 そこから簡単にゲームを終わらせるかと思ったが甘かった。相手は佐藤を交代に入れてきて高さをフルに使う作戦に。ロングボールを入れられ、競り負ける場面が多く。危ないシーンが続出 そしてクロスから佐藤のヘッドで入れられ2-1と1点差。 相手は押せ押せ。こちらは耐える時間帯が続く 相手はロングボールを中心蹴ってきてセカンドボールを拾われ危ないシーン。しかしソンユンが当たっていて相手にゴールを許さない。 ロスタイムはなんと5分も 危ないと思ったが前線で足をつった都倉のキープやDFラインでロングボールをはね返してなんとか勝った。 勝ったが内容は最後はアップアップの状態だった。 前節徳島はホームで栃木と対戦。 序盤は一進一退。 中盤のプレスの掛け合いでなかなか両チームともボールを長く持てない。 20分アレックスから大崎へ。大崎のシュートは枠の右に外れる。ボール1個分くらい外れたか。 22分FKからのヘッドはオフサイド 23分バックパスを奪われペナのなかでクロスが入り失点0-1 栃木の出足がよく押し込まれる。 なかなかボールを前に出せない。 41分右サイドの津田がうまく内田にパスするも内田のクロスは流れてしまう。 42分濱田の思い切ったシュートはキーパーに防がれる。 前半は0-1だった。 後半は徳島がボールを持って攻撃を仕掛ける。 49分アレックスのFKは壁にあたる。 66分相手コーナーからの攻撃をなんとか防ぐ。 71分ロングボールから内田が抜け出してシュートを打つもキーパー正面 84分FKから福元のシュートは枠の上 93分コーナーのこぼれ球を衛藤がゴールにけり込んでゴール。なんとかロスタイムで追いつく 1-1の引き分けだった。 徳島のシステムは4-4ー2 ボールを奪ってサイドからのクロスで勝負する。サイドバックやサイドハーフの上がりで分厚い攻撃を仕掛ける。縦に早い攻撃でトップにあててそこから展開するシーンも多い。 カウンターが得意、素早い攻撃からシュートまで持ってくる。 守備ではタックル数J21位のエステバンを中心に厳しく競り合いボールを奪取して攻撃の起点としてくる。 FWのキムジョンミンはポストプレーが得意でシュートに威力がある。反転してボールをもって突破するのが得意。DFは気をつけて防がなければいけない。 もう一人の長谷川悠は体が強く得点力を持っている。意外と足元もうまいので気を付けなければいけない。また、ロングボールにはしっかり体をつけて簡単にボールをキープさせないようにしなければいけない。 右サイドハーフの大崎は運動量があって積極的に動いてくる。積極的なドリブルが得意。駆け引きもうまくDFの背後を狙ってくるのでしっかり対応したい。 左サイドハーフの衛藤はハードワークが売りで動きが活発。前節得点を決めている。サイドからのクロスも気をつけたい。 ボランチの濱田は足元の技術が高くハードワークできる選手。彼の動きには負けないようにハードワークしなければいけないだろう。 もう一人のエステバンはボール奪取能力に特に秀で、パスも出せる選手。とにかく徳島の心臓。彼のところから攻撃が始まるのでしっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。 サイドバックは攻撃的。右の広瀬はクロスの精度が高く、献身的なプレーをしてくる。簡単にサイドでの主導権を渡さないようにしなければいけない。 左の内田は積極的にサイドを駆け上がってくる。仕掛ける意識が高く、ドリブルで抜いていく姿勢が強い。突破力があるので彼には一番気を付けなければいけない。 控えのFW津田は今年はこれまで得点は2しかない。前節も精彩を欠いた。しかし心機一転意識を高めてゴールを狙ってくるはず。特に津田のDFの裏をとるプレーには警戒しなければいけない。彼にはゴールを許してはいけない。 左サイドバックのアレックスは怪我で出場しない。また、FWの佐藤も怪我で出場しない。前回やられているだけに佐藤の欠場がどうでるか。 徳島予想メンバー 9キムジョンミン 23長谷川悠 17衛藤 10大崎 エステバン 濱田 木村 19内田 2福元 25富田 22広瀬 31長谷川徹 控えGK1相澤、DF5石井、4藤原、MF16斉藤、24佐々木、8キムキョンジュン FW11津田 徳島は今シーズンは成績がぱっとしないが、個々の力は持っているチーム。侮っていると痛い目にあうだろう。プレーオフの可能性は残しているので、思い切って戦ってくるはず。中盤での戦いは激しいモノがある。球際も強いので負けないようにしなければいけない。 2トップは上背があるので気をつけたい。前回対戦でロングボールから失点しただけに相手のロングボールからの攻撃に気をつけたい。 サイドからのクロスも警戒。クロスの精度が高い選手がいるので、まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。前節の千葉戦の2失点目のようなプレーをしていたは話にならない。 2枚のFWの両方とも上背があり、ターゲットになる選手。しっかりと抑えないとやられてしまうだろう。 徳島は今シーズンは得点力が低い。なかなか得点が伸びていない。FWの得点力が伸びていないからだが、とはいっても怖い選手が並ぶ。ひとつ歯車があったら爆発するような潜在能力は持っている。 また、徳島はサイドから攻撃してくるはず。3バックの我がチームはサイドをいかにケアするかが一つのポイントとなるだろう。サイドの主導権争いでも負けないようにしなければいけない。 また、セットプレーにも要注意。特にペナ前からのFKをさせないように十分に気を付けて守らなければいけない。 そしてもちろんペナ内での反則もしないように。手を使うことは厳禁だ。 こちらとしてはDFの裏を狙って攻撃したい。特に相手サイドバックが上がったスペースを利用したい。そこを使って素早く攻めるたい。 パスミスも積極的に狙っていいきたい。徳島はパスミスが多いチーム。特に横パス、バックパスはねらい目。そこを奪って素早く攻めていきたい。 徳島に先制されると厳しい。守ってくるだけに、是が非でも先制したい。 先制して追加点をとって勝っていきたい。できれば得失点差も気になるので多く点数を入れて勝ちきりたい。 コーナーは徳島はマンツーマンで守る。ただ、蹴るだけではなくもっと工夫してコーナーキックを生かしていきたい。 奇跡を信じてこの試合も勝たなければいけない。 ホームなので積極的に攻撃を仕掛けたい。 前節のように前線に人数をかけて攻めきりたい。必ずシュートで終わることだ。 とにかく勝とう。ホーム連勝を飾りたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:59 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年11月05日
さあ奇跡を起こそうか。
さあ奇跡を起こそうか。 千葉戦に劇勝したからといっておだっているわけではないが、 PO圏に首の皮半枚でぶらさがっている我がチーム。 勝ち点 得失点差 5 愛媛 59 5 6 長崎 57 10 7 東京V 57 5 8 千葉 54 7 9 北九州 52 -1 10 コンサ 51 0 奇跡を起こすには残り3連勝が必要条件。そして上位が負けることが必至だが、確かに、現在の5位、6位チームもなかなか対戦相手は厳しい相手が残っている。 5位の愛媛は残りA京都、A福岡、H徳島とアウェイが続く。最後は四国ダービー 6位の長崎は残りA磐田、HC大阪、A北九州と強豪が続く。 7位、8位の対戦相手は 7位の東京VはA千葉、H金沢、AC大阪 8位の千葉はH東京V、A岡山、H讃岐 愛媛はアウェイが続くのでこのアウェイで勝ち点をどれだけとれるかが焦点 もしかしたら勝ち点0ということも考えられるだろう。 長崎は強豪が続くのでそこで勝ち点をとれるかどうか。 このなかでは千葉が比較的楽な相手が残っているといえるだろうか。 しかし、最終盤での対戦は何が起こるかわからない。 組みやすい相手と思ってもころっと負けることもある。 得失点差も最後に効いてきそう。長崎が10あるのが優位だが、残り3試合でどれだけ減らすか? 千葉が7あるのが大きいか。最後にこれが効いてくるかも知れない。 コンサはゼロというのが、なんとも。 残り3試合でできるだけ得点をとっていきたい。 2点差。3点差で勝っていければ得失点差でも追いつく可能性はある。 しかし、こんなことをやっているのもなんとか数字上可能性があるから。 可能性がなくなったら、全くの消化試合になる。 望むことは最後までPO圏内の可能性を残して欲しいということ。 徳島戦は前売りで1万2千人を超えている。目標は1万8千人と大きい。こればまずはJAサンクスマッチでJAグループの動員力が大きな事と、リーズナブルなチケットが売り出されているということと野球が終わってしまったということが大きいのだろうか。とにかく最後の 最後まで可能性を残すことだ。 可能性を残して奇跡を起こそう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:22 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)