2015年11月19日
負けた試合をしっかり反省して来年に生かさなければいけない。
水戸戦で完全にJ1の夢が閉ざされた。 相変わらずの前半良くて後半ダメ。 アウェイで何度も見たような試合展開。 前半あれだけボールを持っていながら相手の攻勢にたじろぎ後半はまったく前線でボールを持てずに、中盤はセカンドボールを拾えずに、DFラインが下がったまま。相手に良いように攻撃されて逆転負けした。このような試合を繰り返す限り来年も同じことを繰り返すと思ったほうがいい。 後半に点を入れられて逆転負けしたアウェイの福岡戦、後半悪かったアウェイの大分戦と水戸戦、これらの試合を振り返りしっかり反省しないと再度同じことが起こる。 今年はまだ栃木戦が残っているが、これらの試合でなぜ負けたのかしっかり分析して来年に生かさなければいけない。 こと負けた試合はすぐ切り替えてという言葉で逃げてしまうが、今シーズンの総括をして負けた試合の敗因をしっかり分析しないと前に進めない。 これらの試合は決して忘れてはいけない。 試合前の戦術はどうだったのか。試合中の戦術はどうだったのか。選手のモチベーションはどうだったのか。監督の采配はどうだったのか。これらをしっかり分析しなければいけないだろう。 ことアウェイでは何が起こるかわからない。前半調子がよくてもこのチームはまったく油断がならない。そう思った方がいい。 自分たちで墓穴を掘っているのか。相手が強いのか。 悪いがこれらの試合は相手が強いとはまったく思わなかった。やっぱり自分たちが原因と考えた方がいいのだろう。 果たして今後はどうすればこんな試合をしなくてすむのかじっくり考えて反省してほしい。 そうしないと来年はまた自動昇格どころかプレーオフにも進めないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:07 | 今年を振り返る | コメント(2) | トラックバック(0)