2015年11月29日
今年を振り返る2(ターニングポイント)
今年ターニングポイントになった試合と思うのはこの試合。 それは7月6日のホーム大宮戦。 6位で迎えた試合。 この試合は前半で2点をリードした。 古田の左足のゴールと前弟のヘッドでのゴール。 ホームだし完全にこれでいけると思った。 しかし、前半深井が怪我でピッチを去った。 ここから流れがおかしくなった。 何とはなしに右サイドからクロスをいれられ家長に付ききれずヘッドを許して失点。 前半終了間際には古田のシュートがバーにあたる不運もあった。 前半終了して2-1でまだ勝つチャンスはあった。 しかし、後半は大宮の泉澤に右サイドをつかれ防戦一方に そして立て続けに失点。ソンユンのトンネルもあった。 そして2-3で逆転負けした。 この試合はその後の試合に著しく影響を与えた。 その後3連敗、ホームでも負けるようになり、バルバリッチ監督は解任され ユース監督の四方田さんが監督になった。しかしこれもなかなか勝てずに6位からずるずると順位を下げた。 そしてその前後をあわせ12戦も勝てなかった。 やはり深井の怪我が大きかった。その日の深井は絶好調。 その深井がピッチを去ったのが大きかった。 いまでも深井が怪我でピッチを去らなかったら大宮戦は勝っていただろうと思う。そしてその後の試合の流れもそんなに酷いことにならなかったのではないかと思う。 つくづく大事な試合を落としたと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:18 | 今年を振り返る | コメント(4) | トラックバック(0)